『青くて痛くて脆い』は泣けるの?感想や評判、口コミレビューまとめ

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吉沢亮と杉咲花ダブル主演の映画『青くて痛くて脆い』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『青くて痛くて脆い』は泣けるのか

・感想や評判

以上について記載していきます。


目次

映画『青くて痛くて脆い』は泣けるの?

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映画『青くて痛くて脆い』は『君の膵臓を食べたい』で有名な住野よるの原作小説がもととなって映画化された作品です。

そのため、きみすいのように泣けるのではないかと期待している方も多いのではないでしょうか。

あくまで個人的な感想にはなりますが、『青くて痛くて脆い』は泣ける分類の映画ではないと思います。

本作は泣ける、感動するというよりも考えさせられる映画であって、誰もが一度は抱いたことがある感情をより濃く描いた作品です。

あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので書けないのですが、きみすいのような映画を想定して見に行くとちょっと違った雰囲気の映画になっているので泣けない可能性が高いです。

また、個人的に泣ける映画ではないと判断して記載していますが、感想は人それぞれで、泣けると言っている方もいらっしゃいます。

あくまで一意見だと思って受け止めていただけたらと思います!

また、映画自体は泣けないにしてもかなり深く考察できる良い映画なのでぜひ気になっている方は観に行ってみてください!

『青くて痛くて脆い』みんなの評判まとめ

原作について

今回実写映画化された『青くて痛くて脆い』は、『君は月夜に光輝く』や『君の膵臓を食べたい』などで知られる住野よるの同名小説を原作としています。

映画を観る前に原作をチェックしておくと映像と活字で違いを比べられて楽しみが増すのでぜひ気になる方は原作本もチェックしてみてくださいませ。


青くて痛くて脆い (角川文庫)

『青くて痛くて脆い』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

実写とアニメで映画化された「君の膵臓をたべたい」の住野よるの同名青春サスペンス小説を、吉沢亮と杉咲花主演で映画化。コミュニケーションが苦手で他人と距離を置いてしまう田端楓と、理想を目指すあまり空気の読めない発言を連発して周囲から浮いている秋好寿乃。ひとりぼっち同士の大学生2人は「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を立ち上げるが、秋好は「この世界」からいなくなってしまった。その後のモアイは、当初の理想とはかけ離れた、コネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系の就活サークルへ成り下がってしまう。そして、取り残されてしまった田端の怒りや憎しみが暴走する。どんな手段を使ってもモアイを破壊し、秋好がかなえたかった夢を取り戻すため、田端は親友や後輩と手を組んで「モアイ奪還計画」を企てる。監督は「映画 妖怪人間ベム」の狩山俊輔。

(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

田畑楓:吉沢亮

秋好寿乃:杉咲花

前川董介:岡山天音

本田朝美:松本穂香

天野巧:清水尋也

西山瑞希:森七菜

川原理沙:茅島みずき

大橋:光石研

脇坂:柄本佑

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『青くて痛くて脆い』は泣けるのか、感想や評判についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

本作の原作者が書いた小説『君の膵臓を食べたい』とはまた違った雰囲気の作品ですが、かなり面白いのでぜひ気になっている方はご鑑賞くださいませ。

ではでは、映画をみるよー! という方もそうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください。

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