トイストーリーでおなじみのキャラクター「バズ」のルーツに迫る映画『バズ・ライトイヤー』。
おさない頃観た『トイストーリー』に登場したおもちゃのバズのルーツがわかるということで注目されている映画のため、気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、
・『バズ・ライトイヤー』をみた感想
以上について忖度なし、ネタバレなしで記載していきます。
これから映画をみようか検討している方の参考になれたら幸いです…！
目次
『バズ・ライトイヤー』をみた感想
あのバズのルーツに迫る映画！なんて予告を観てしまったがためにウキウキしながら映画公開をまっていた管理人。
やってきた公開初日、朝一で劇場に足を運びました。
さぞすごい映画が、感動を誘う映画がみられると身構えていたのですが、ディズニーピクサーの割にはそこまでの感動はなく…
一言でいうと「面白いけど物足りない」映画でした。
あくまで個人の感想なので1意見だと思っていただきたいのですが、予告以上のものはないと個人的には思います。
また、私は見に行く前に予告を観たりどのような映画なのかあらすじを読んだりして前情報をがっつりいれてしまっていました。
これがいけなかったのかもしれないです。
そもそも予告やあらすじを読んで期待値が高くなりすぎた可能性が高いです…
何の前情報も入れないでみたら新鮮で面白かったかもしれないんですよね…
また、無難に言って面白い映画なのですが、消化不良なところが非常に多く、一本でおわらせないぜ！という製作者側のいやぁな感じが見えちゃって少しなえてしまいました。
ルーツに迫るという前振りだったのでバズについて詳しく描かれるのかとも思っていたんですけどね…
思ったものと違うという印象が強く、申し訳ないのですがちょっと期待外れでした。
いや、面白いんですよ…でももっと感動するものだと思っていたんです…
描きたいこともモチーフもとてもいいんですけど…なんだか心に響いてきませんでした。
なぜなのかさっぱりわからないのですが…描き方ですかね…
確かにこういうことを映画を通していいたいんだろうという製作者の考えは伝わってきて「いい映画だなぁ」とは思いましたが、やはり一回みただけじゃ汲み取り切れないのかもしれませんね…
本作自体はトイストーリーを見てきて大人になった人向け＝大人向けの映画かなあといった印象があるので、小さなお子さんには理解しがたいメッセージがあります。
なので、小さいお子さんと一緒にみようかなぁと考えている方は少しだけ注意したほうがいいかもしれないです。
これも個人的になので絶対とは言い切れませんが、話がちょっと難しいのと製作者の伝えたいメッセージが大人向けなのかなぁといった印象です。
『バズ・ライトイヤー』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、おもちゃのバズのルーツが明らかにされる長編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズを通して活躍したおもちゃのバズは、持ち主アンディの大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがモデルになっており、本作ではそのアンディが大好きだったいう映画の物語が描かれる。バズ・ライトイヤーは有能なスペース・レンジャーだが、自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまう。相棒でもある猫型ロボットのソックとともに、全員を地球に帰還させるためのミッションに挑むバズは、個性豊かな新米のジュニアパトロールたちとの出会いを通して、自らの運命を大きく変えていく。主人公バズ・ライトイヤーの声は「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが担当。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー！」「ニセものバズがやって来た」を手がけたアンガス・マクレーン。（引用元サイト様：映画.com）
キャストは誰？ 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します！
バズライトイヤー：クリス・エヴァンス：鈴木亮平
イジー・ホーソーン：キキ・パーマー：今田美桜
ソックス：ピーター・ソーン：山内健司
モー：タイカ・ワイティティ：三木眞一郎
ダービー：デイル・ソウルズ：磯部万沙子
ザーグ：ジェームズ・ブローリン：銀河万丈
アリーシャ・ホーソーン：ウゾ・アドゥーバ：りょう
アイヴァン：メアリー・マクドナルド＝ルイス：沢城みゆき
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！
まとめ
以上が映画『バズライトイヤー』についてみてみた感想を書いてみました。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てる情報が発信できていたら幸いです！
映画『バズライトイヤー』はトイストーリーでおなじみのバズのルーツに迫った映画です！
アンディが大好きな映画として公開されたのでぜひ気になる方は劇場でご覧になってみてください。
ではでは、映画をみるよー！という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
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