『ゲットアウト』『アス』で異色のホラー映画で定評のあるジョーダンピールの2021年映画『キャンディマン』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい！！という方も多いはず。
本記事では、
・映画『キャンディマン』に出てくる都市伝説の内容
・キャンディマンの呼び出し方
以上について記載していきます。
目次
『キャンディマン』に出てくる都市伝説の内容について
シカゴに実在したカブリーニグリーン地区に伝わる都市伝説「キャンディマン」。
この都市伝説は鏡に向かって5回「キャンディマン」という名前を唱えると、どこからともなく殺人鬼が現れ、手の代わりに差し込まれたフックで体を引き裂かれ殺されるという怪談めいたもの。
ただ、このキャンディマンという都市伝説は実在する都市伝説ではなく、映画内でつくられたものなのでご安心ください。
そのため、現実世界でこの都市伝説をもとにキャンディマンを呼び出そうとしてもおそらくキャンディマンは召喚できないと思います（やったことがないのでわかりませんが……もし度胸試しでやりたい方は試してみてください汗
ただ、何かあっても私は一切責任取れませんので自己責任でお願いします！）
キャンディマンの都市伝説に隠された悲しい過去についての解説記事はこちらからどうぞ！
キャンディマンの呼び出し方
（画像引用元サイト様：映画.com様）
キャンディマンの呼び出し方は都市伝説として映画内でつたわっている内容そのまま、いたってシンプル。
映画は完全にフィクションなので現実世界ではおそらく出てこないと思います（もし出て来ちゃったら責任取れないので呼び出すときは自己責任でお願いします！汗）が、キャンディマンを呼び出すには鏡の前でキャンディマンと5回唱えるだけです。
フライヤーでは鏡の前でが省略されているので本当に呼び出したい方は鏡の前で彼の名前を5回唱えてみてくださいね……
管理人はチキンなので実戦はできないですが、猛者はお試しください……何かあっても私、責任とれませんがね！
『キャンディマン』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
1992年製作のカルトホラー「キャンディマン」を、「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール製作・脚本で新たに映画化。シカゴの公営住宅「カブリーニ＝グリーン」地区には、「鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なかぎ爪になった殺人鬼に体を切り裂かれる」という都市伝説があった。老朽化した公営住宅が取り壊されてから10年後、恋人とともに町の高級コンドミニアムに引っ越してきたビジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていた。やがて公営住宅の元住人だという老人と出会ったアンソニーは、都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。主人公アンソニー役は「アクアマン」で強敵ブラックマンタを演じて注目されたヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世。アンソニーを支えるブリアンナ役で「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリスが共演。監督は「キャプテン・マーベル」続編の「ザ・マーベルズ」に抜てきされたニア・ダコスタ。
（引用元サイト様：映画.com）
キャストは誰？ 配役についてまとめ
以下、主要キャストについて記載します！
アンソニー・マッコイ：ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世
プリアンナ・カートライト：テヨナ・パリス
トロイ・カートライト：ネサン・スチュアート＝ジャレット
ウィリアム・パーク：コールマン・ドミンゴ
グレイディ・グリーンバーグ：カイル・カミンスキー
アン＝マリー・マッコイ：バネッサ・ウィリアムズ
クライヴ・プリヴラ：ブライアン・キング
ジェリカ・クーパー：ミリアム・モス
フィンリー・ステファンズ：レベッカ・スペンス
ジェイムソン：カール・クレモンズ＝ホプキンス
ダニエル・ハリントン：クリスティアナ・クラーク
シャーマン・フィールズ：マイケル・ハーグローブ
ビリー：ロドニー・Ｌ・ジョーンズ3世
ハーレイ：ハイジ・グレース・エンガーマン
トリーナ：アイリオン・ローチ
アニカ：ブリアナ・リンド
ブッフ：マリック・ホワイト
セリーヌ：サラ・ウィスターマン
サマンサ：サラ・ロー
ヘレン：バージニア・マドセン
ダニエル・ロバターユ：トニー・トッド
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！
まとめ
以上が『キャンディマン』の都市伝説内容、キャンディマンを呼び出す方法についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでも皆様の疑問が解決できるような記事を発信できていれば幸いです……！！
映画『キャンディマン』は『ゲットアウト』や『アス』などホラー映画で有名なジョーダンピールが製作した2021年の映画作品です。
独特な世界観が売りの作品なのでぜひ気になっている方は劇場でご覧になってみてください……！！
ではでは、映画をみるよー！という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
