映画『キャラクター』劇中漫画は誰が描いているの?作家名や表題作などプロフィールまとめ

スポンサーリンク


長崎尚志によるオリジナル脚本を、「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」など話題作で知られる永井聡監督により映画化された『キャラクター』。

俳優陣が豪華ということもあり早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

『スポンサーリンク』


本記事では、

・『キャラクター』の劇中で出てくる漫画は誰が描いているのか

・作家名や表題作などプロフィールまとめ

以上について記載していきます。


目次

『キャラクター』の劇中漫画は誰が作画しているの?

『スポンサーリンク』


映画『キャラクター』では、主人公(菅田将暉)が描いている漫画が何度も映画のキーを担う形で登場します。

もちろんこの漫画、菅田将暉さんが描いているわけではなく、本職が漫画家である作家さんが作画を担当していらっしゃいます。

本作の漫画を作画された先生は「江野スミ」さんと、「古屋兎丸」さん

お二人で描かれています。

作家さんの表題作やプロフィールについて

江野スミ

2014年小学館のWEB漫画サイト「裏サンデー」第三回連載登校トーナメントで「たびしカワラん‼」で2位を獲得後、同年に「美少年ネス」でデビューされた漫画家さん。

2015年から「たびしカワラん‼」から連載がスタートし、2作同時連載を果たす。

表題作は『たびしカワラん‼』他、『亜獣譚』など。

古屋兎丸

1994年に『ガロ』から「Palepoli」でデビューを果たした漫画家さん。

表題作として『インノサン少年十字軍』、『幻覚ピカソ』、『人間失格』、『女子高生に殺されたい』、『アマネギムナジウム』、『少年たちのいるところ』、『ルナティックサーカス』などなど。

2005年にはアニメーション短編である『陽だまりの詩』で脚本・キャラクターでアイン・コンテを担当し、映画化された『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』にも製作者側としてかかわっており、活動の幅が広い作家さん。

原作について

今回公開される映画『キャラクター』は、「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志が書き上げたオリジナル脚本をもとに映画化されています。

「20世紀少年」等、長崎尚志のかかわった作品が好きだという方は本作もお気に入りになるかもしれないので、ぜひ気になっている方は映画館へ足を運んでみてくださいませ!

『キャラクター』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。主人公・山城役を菅田、殺人鬼・両角役をFukaseがそれぞれ演じる。
(引用元サイト様:キャラクター : 作品情報 – 映画.com (eiga.com))

キャストは誰? 配役についてまとめ

『スポンサーリンク』


以下、主要キャストについて記載します!

山城圭吾:菅田将暉

両角:Fukase

川瀬夏美:高畑充希

真壁孝太:中村獅童

清田俊介:小栗旬

大村誠:中尾明慶

辺見敦:松田洋治

本庄勇人:宮崎吐夢

加藤一郎:岡部たかし

山城健太:橋爪淳

山城由紀:小島聖

山城綾:見上愛

浅野文康:テイ龍進

奥村豊:小木茂光

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『キャラクター』についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てていれば幸いです!

映画自体はかなりグロイ描写も多いので人を選ぶと思いますが、個人的にはかなり楽しめた作品だったので気になっているという方はぜひ映画館で観ることをおすすめします!

コロナ渦ということもあり映画館で映画を観ることに抵抗がある方も多いかと思いますが、映画館でしか感じられない臨場感が劇場では味わえるので、無理しない程度でいいので劇場に足を運んでほしいです……!

映画館の回し者みたいになってしまっていますが、コロナ対策を万全に、映画が気になっている!という方はぜひぜひ観に行ってみてください!

家で観るのとは全然違いますから!

ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておく!という方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

『スポンサーリンク』


スポンサーリンク