『Diner:ダイナー』タイトルの意味はそのまんま?なぜダイナーなのか、映画ジャンルについてまとめ

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藤原竜也さん主演の殺し屋専用食堂を描いた映画『Diner:ダイナー』。

早くから注目されている作品なので、

観たいと思っている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、

・『Diner:ダイナー』タイトルの意味

・『Diner:ダイナー』はどんな映画なのか、映画ジャンル

以上について記載していきます。


目次


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『ダイナー』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ(概要)

一人ぼっちで人生どん底…ほんの出来心で怪しいバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコ。

彼女はとあるダイナーにウエイトレスとして売られてしまった。

しかし、カナコが売られたダイナーは、店主も客も、全員殺し屋の危険な食堂で__?

一瞬も目が離せない、衝撃のサスペンスエンターテイメント。

『ダイナー』タイトルの意味について

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本作『Diner:ダイナー』のタイトルは、日本訳すると「食事する人」、「簡易食堂」等の意味になります。

英語の綴りは「Diner」。

ホットドッグやハンバーガーといった手軽な料理をふるまう食堂を意味する場合が多く、レストランよりはフランクなイメージ。

ただ、本作では会員制のダイナーということもあり、出てくる料理はハンバーガーからイタリアン、デザートなど本格的な料理も登場

どちらかというと食事をする人という意味のほうが強いのかといった印象。。。

ただ、

映画の関連動画や宣伝告知などでは「食堂」をダイナーと読ませているので、あくまでもダイナーは食事を提供し、訪れた客が食事をする場所という意味でとらえるのが正解みたいです。

どんな映画なの?ジャンルは何?

『Diner:ダイナー』は、殺し屋が集う食堂を舞台に繰り広げられる映画

ジャンルはコメディでもなければミステリー要素も皆無に等しかったのでシリアスといっておくのがよいでしょうか……。

割とちなまぐさい描写が多かったので、流血表現がある映画が苦手な人は鑑賞が難しいかもしれません。

ただ、どっきりさせるようなホラー映画の要素もなかったのでジャンル分けするのもちょっと難しい感じです……。

銃撃戦はありますが、そこまで振り切った描写もないのでスプラッターでもないです。

謎解き要素はあったの?

ウェイトレスが殺し屋の集う食堂のオーナーに買われて逃げられなくなるみたいな触れ込みだったので、何かしらミステリーの要素はあるのかと少し思ったりもしていましたが……

ウェイトレスが謎を解いて食堂から脱出するという描写は一切ありません。

物語の軸は、殺し屋の紛争に食堂のオーナー「ボンベロ」と「オオバカナコ」が巻き込まれるといったもの。

映画での出来事を通して、

幼いころから自分の居場所を見つけられなかったオオバカナコがいかにして自分の場所を作っていくのか、見つけていくのかにもスポットが当てられている作品です。

ただ、振り切って登場人物の感情に焦点を当てているわけでもないのでヒューマン映画とも言えない……なんともジャンル分けしづらい映画です。

気になるという方はぜひご自身で見てみてくださいませ!

藤原竜也と玉城ティナをはじめ、多くの豪華キャストが出演しているのでキャスト目当てに見に行くのはいいかもしれません。

キャスト陣に関してはこちらの記事からどうぞ!

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原作について

今回映画化された作品『ダイナー』は、同名の小説が原作として販売します。

DINER ダイナー』は2009年10月にポプラ社から刊行され、第28回日本冒険小説協会大賞を受賞した知る人ぞ知る有名作品。

2017年8月には「週刊ヤングジャンプ」でコミック化連載が開始されて以降、現在も連載がされています。

また、原作小説は2018年5月15日からポプラ社ウェブマガジン「WEB asta(ウェブアスタ)」で続編『ダイナーⅡ』の連載が9年の時を経てスタートを切っています。

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まとめ

以上が映画『Diner:ダイナー』のタイトルの意味、映画概要についてまとめでした。

ちょっとでもお役にたてたということでしたら幸いです。

映画自体は豪華キャストが出てくる上に割とまとまっていて楽しめた(感想は個人によりけりですが!)ので、気になるという方はぜひチェックしてみてくださいね!

ではでは、映画を見るよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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