『HUMAN LOST 人間失格』年齢制限はあるの?怖い?小さい子どもでも怖がらずに見られるのか対象年齢などまとめ

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太宰治の名著『人間失格』が豪華クリエイター人の手で劇場アニメーション化された作品『HUMAN LOST 人間失格』

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『HUMAN LOST 人間失格』年齢制限はあるのか

・対象年齢はどのくらいか

・子供でもみられるのか

・キャストは誰か

以上について記載していきます。


目次

『HUMAN LOST 人間失格』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

人が死ななくなった世界とは……?

医療の革命的な進歩によって人が死を克した昭和111年東京。

人々は体内のナノマシンとそれらを管理するネットワーク「S.H.E.L.L」によって無益長寿を実現していた。

しかし、社会システムが生み出す経済格差やネットワークから外れて異形化する「ヒューマンロスト現象」など、さまざまな問題を生み出していた。

そんな世界に暮らす青年「大庭葉藏」は、ある日、ヒューマンロスト化した「ロスト体」に遭遇し殺されかけたところ、不思議な力をもった少女柊美子に助けられる。

そして、葉藏もまた、人とは違う能力を持っていることを知り__。

『HUMAN LOST 人間失格』には年齢制限があるの?

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『HUMAN LOST 人間失格』には年齢制限はありませんが、PG12の映画に指定されています。

上記はムビチケカード公式サイトから引用させていただいた画像で、右上レイティング表示蘭に「PG12」表記がみられます。

『HUMAN LOST 人間失格』はG表記(全年齢対象)ではない「PG12」表記の映画のため、12歳未満のお子さんが鑑賞する際は、保護者の助言と指導が必要になります。

保護者の助言と指導があれば、

小さいお子さんでも鑑賞することはできます。

そのため、見たいといっているお子さんがいるという場合は、保護者がしっかり考えた上で鑑賞すればよいのではないかと思います。

ちなみに、保護者の同意があれば、たいていの映画館では子供だけで鑑賞することが可能です。

一緒に見に行かなければならないというわけではないので保護者が同伴する必要はありません。

(保護者がいないとだめという映画館もありますが、たいていの映画館では子供だけで入場できます。

心配な方は自分が鑑賞しようと思っている映画館に問い合わせるのが確実です。

また、上映時間が遅すぎたりするとPG12に限らず子供だけでは映画を観られない劇場があるので、その点はご注意ください)

ただ、

全年齢対象の映画ではない(保護者の指導があれば見られますがPG12の)ため、多少残忍な表現があるのは考慮した上で、鑑賞をお考え下さい。

※絶対に子供だけで鑑賞できると保証するわけではありません。不安な場合は直接鑑賞を考えている映画館にお問い合わせください※

詳しく年齢制限に関してまとめた記事はこちらからどうぞ!

対象年齢はどのくらい?子供でもみられるの?

ある程度のグロテスクな描写があり、レイティングも「PG12」であることから、対象年齢は12歳以上です。

定義上、保護者の助言や指導があれば小さいお子さんでも鑑賞することはできます。

ただ、レイティングPG12が設けられているということは向いているという映画とは言えないので、やはり年齢が満たないという場合の鑑賞は控えるか、よく考えてからの方がいいでしょう。

映画館で鑑賞する場合は

音が大きかったり生々しい表現があるなどで多少なりとも驚くシーンはあります。

12歳未満のお子さんが見た場合はちょっとした表現でも妙なトラウマにならないとはいいきれないので、保護者の方がよく考えた上で劇場へ足を運んでみてくださいませ。

何をどう感じるかは個人差がありますが、個人的には小学生には見せないほうがいいんじゃないかなぁと思います。

単純に見たいといっていうお子さんが吹替声優のファンだからという場合はちょっと考えてからのほうがいいです。

公開日に関しての記事はこちらからどうぞ!

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャスト(吹替声優)について記載します!

・大庭葉藏:宮野真守

・柊美子:花澤香菜

・堀木正雄:櫻井孝宏

・竹一:福山潤

・松田健一郎

・厚木:小山力也

・マダム:沢城みゆき

・恒子:千菅春香

豪華声優が勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『HUMAN LOST 人間失格』は年齢制限があるのか、対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。

PG12なので12歳未満のお子さんは親の助言や指導が必要ですが、

一応小さいお子さんでも観ることはみられるので、もし「観たい」といっている子がいたら、その保護者の方はよく検討されてから劇場へ足をお運びください。

ではでは、お子さんと劇場へいくよ!という方も、DVDのレンタルをまつぞ!という方も、良い映画ライフを。

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