『インクレディブルファミリー』イラスティガール声優吹替の黒木瞳は上手?下手?違和感はなかった?

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2018年8月1日に『インクレディブル・ファミリー』が公開されました。

2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編で、ピクサーの長編映画としては『リメンバーミー』に続く20作目となります。

コミカルなヒーローアニメーションで、子供から大人まで楽しめる本作。

夏休みだから子供と観に行くかという人も少なくないでしょう。

本記事では、『インクレディブル・ファミリー』イラスティガールの声を担当した黒木瞳さんがどうだったのかについてまとめます。
※ネタバレありのため注意※

目次
『インクレディブル・ファミリー』予告動画+あらすじ
イラスティガールってどんなキャラクター?
黒木瞳はどうだった?
全体的に違和感のあった声優さんはいるの?
まとめ

『インクレディブル・ファミリー』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

シンドロームの戦いから3か月。街がアンダーマイナーに襲撃され、一家はアンダーマイナーを止めるために活躍。

しかし、法律でヒーロー活動が禁止されたことで、ヒーロー活動を行った一家はつかまることになってしまう。

厳重に注意を受け、支援金も断たれてしまった一家はモーテルでひもじい想いをして生きていくか、ヒーローをやめて働くか究極の選択を迫られる。

そんな危機を迎えたファミリーに、実業家のウィンストン・ディーヴァーから「ヒーローを復活させるために協力してほしい」と依頼が入った。

彼に手を貸し、敵であるスクリーンスレイヴァーを倒したイラスティガールだったが、勝利に疑問を感じた彼女は行動を起こし__?

イラスティガールってどんなキャラクター?

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イラスティガールとは、パー一家(インクレディブル一家)の母親でインクレディブル(ボブ)の妻。

長女ヴァイオレット、長男ダッシュ、次男ジャックジャックの3人の子供の母親で育児におわれています。

能力はゴムのように体を自由に伸び縮させ使うことで、劇中では暴走した特急電車を体をパラシュートのように伸ばして停車させたり、家族を危機から救ったりし、この映画では一番の活躍をみせてくれます。

悪を倒すヒーローの活動をすることは好きですが、法律でヒーロー活動が禁止されていることから活動をすることに抵抗を覚えています。

起業家のウィンストン・ディバーにヒーローとして活動を依頼された際も最初は渋っていて、インクレディブルに背中を押される形で依頼を引き受けたくらいでした。

声優は女優やタレント、歌手としてマルチに活躍している「黒木瞳」さんが担当されています。

ちなみに前作の『Mr.インクレディブル』でもイラスティーガールの声優は黒木瞳さんが吹替をしていました。

今作でも続投ということですね。

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黒木瞳さんはどうだった?

実際に映画館に足を運んで観てみた感想になりますが、まったく下手ではありませんでした

声は黒木瞳さんまんまですが、アニメーションとマッチしていて不自然な感じもありません

棒読みするシーンもない上に感情の込め方もとてもうまいです。

個人的に女優さんや俳優さんが声優を担当されるのにマイナスなイメージがある方ですが、黒木瞳さんに関してはとてもうまかったので、字幕でも吹替でも問題なく楽しめると思います。

SNSでも称賛の声が多いですね。

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Twitterの反応

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全体的に違和感のあった声優さんはいるの?

全体を通して主要メンバーは三浦友和さん演じるインクレディブル、黒木瞳さん演じるイラスティガール、綾瀬はるかさん演じるヴァイオレットで、へたくそで気になる人はいませんでした。

中でも三浦友和さんは本当にうまくて本人がやっているとは思えないくらい。

クレジットを観ていなかったら普通に声優さんが担当していたと思っていたに違いないです。

黒木さんは黒木さんだなってわかる声でしたが違和感はなかったです。棒読みでもなかったですし。

ちなみに小島瑠璃子さんもそこまで違和感はありませんでした。プロの声優ではないことはわかる感じではありますが。

全体として棒読みをされて気が散って話が入ってこない映画ではなかったです。

ただ、一言、二言しか発言をしないキャラクターの声にはちょっと下手っぴな人がいたのでそれについては残念感が否めませんでした。

イラスティガールがバイクで疾走しているときにイラスティガールを見つけて騒ぎ出す学生っぽいひとたちとかはかなり棒読みです。確かどっかの局のかわいいアナウンサーが担当されていたと思うのですが名前を忘れてしまいまして……すみません。

他の人がうまいだけに浮いている感じがあってちょっとかわいそうでした。

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まとめ

以下、本記事のまとめになります。

黒木瞳さんは吹替はうまい

・へたっぴな吹替担当者はいる

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