ネタバレ『ITイット』結末やあらすじ、ピエロの正体は何か続編へのつながりについてまるっとまとめてみた

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下水道からこんにちは( ゚Д゚)

どうも、映画大好きなブログ管理人のKazuです。

続編が11月に公開ということで、

先日『ITイット”それ”が見えたら終わり』を見返してみました。

劇場で観た時と感じたものが全く違ったので驚いてしまいましたが、2回鑑賞したということで……

・『ITイット”それ”が見えたら終わり』結末(ラスト)はどうなったのか

・作品のあらすじ(概要)

・登場人物のプロフィール、恐怖を抱くものは何か

・ピエロの「ペニーワイズ」の正体

・続編へのつながり

など、個人的に覚えておきたいことをメモもかねてご紹介していきたいと思います。


目次


※ネタバレ記事のため、ネタバレされたくない方は閲覧しないでください!※

ネタバレされたくない方や自身の目で映画を観て楽しみたい方は、

『ITイット”それ”が見えたら終わり』鑑賞後に読んでいただければと思います。

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『ITイット”それ”が見えたら終わり』予告動画とあらすじ

最初から結末をババンっと書いていきたいところですが……

『ITイット”それ”が見えたら終わり』をミリしらな方へ、予告動画とあらすじを載せます!

必要ない方は「結末の項目」まで!

予告動画

あらすじ

田舎町の「デリー」は、子供の失踪事件が多発し、少年のビルの弟ジョージーも大雨の日に姿を消してしまった。

ビルはジョージーを送り出したことから自責の念にかられ、ジョージーの行方を探すが手がかりはつかめなかった。

そして時は流れ、ビルは突然それを目撃する。

ビルの友達もまた、自宅や学校、図書館などで自分が怖いと思うものを目撃しているのであった。

ビルたちは手がかりをたどってそれの正体にたどりつくが__。

登場人物とそれぞれ怖いと思うもの、生い立ちについて紹介

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イット自体見てなくて知らないという方も、

観たけどキャラクターやどんなことがあったのかを覚えていないという方にも、

登場人物についておさらいもかねてご紹介。

性格やら怖いものやらと結構長いので、

「必要ないからはよ結末教えて!」という方は次の項目まで飛んでくださいませ。

ビル(演者:ジェイデン・リーバハー)

本作の主人公的な存在の少年。

舞台である1年前に弟ジョージ―をペニーワイズ(ピエロ)にぱくっと咀嚼(予告でおなじみのシーンでっせ)されてから、弟の行方を追いまくっている。

家には弟のぬいぐるみやらおもちゃやらが置かれているものの、弟は帰ってこず、家にいること自体にマイナスの感情を抱いている。

弟を雨の日に送り出し、一人で遊ばせた結果、弟を失くしてしまったことから、弟自体にトラウマがあり、恐怖を抱いている。

ペニーワイズの存在は当初しらず、

弟が失踪してから排水路の順路をたどり、

もし大雨で弟が流されたのであれば、

たどり着くのは荒地であると推測していたが、

友人たちとともにペニーワイズにたどり着くことになる。

普段はおとなしい性格だが、

友人たちの筆頭となって現場に出向いたりする猪突猛進な面もあり、真面目で勇敢なキャラクターとしても描かれる。

口下手で、よくどもるため、それをからかわれて学校ではいじめっ子たちの標的に。

弟やベバリーのことになると周りが見えなくなることが多く、割と男子勢がどうなろうとどうでもいいと思ってそうな面も見え隠れ。

学校ではルーザーズクラブといういわば負け犬集団に所属し、その中ではリーダーのような存在。

あだ名や愛称はビリー。

弟ジョージ―からも「ビリー」と呼ばれていた。

以降記載するキャラクターは、ペニーワイズとジョージ―以外みんなルーザーズクラブ所属のメンバー。

ベバリーとは数年前に劇の中でキスをしたことがあり、もともと気になる存在ではあった様子。

踊るピエロ:ペニーワイズ(演者:ビル・スカルスガルド)


イットで一番有名なキャラクター。

映画の象徴の「ピエロ」くん。

子どもの前に現れてたくみに気を引き、恐怖心を抱かせたところを下水道に引きずり込んで食べるのが大好き。

子どもを狙うのは、大人よりも子供の方が怖がりやすく、ペニーワイズは恐怖もおいしくいただくことができるから。

「恐怖は最高のソースだ」とよく悪党がいいますが、こいつはその象徴的な存在。

ビルの弟ジョージーも、排水路に落としたおもちゃの船をエサにして釣り上げ、ぱくっと腕を食った上に排水路の中へ引きずり込んでしまった。

劇中、嘘か真か不明だが、彼は「ずっと前にサーカスにいたけどサーカス事流されてしまった」といっているため、どこかのサーカスに所属していた可能性もなくはない。

人肉や恐怖などを好んでいるところからすると、

人ではない何かであること確かで、相手が怖いと思っているものに自在に変身でき、恐怖心を抱くものしか殺せないのが特徴。

怖くない、恐れないという強い気持ちのもと向き合えば退治することができる。

図書館が好きな読書家のベンが集めた古い資料の中にも映り込んでいるため、やはり人ではない何かと断定できる。

詳しくは語られないものの、

27年ごとに眠りから覚め、大事件を引き起こしている災害級の何からしい。

ジョージ―(演者:ジャクソン・ロバート・スコット)


この映画の目玉といっていいくらいかわいい子役が起用された、主人公ビル少年の弟

兄が大好きで、ペニーワイズにぱっくり食われたその日も兄とともに遊びたいというようなそぶりを見せていた。

黄色いレインコートを着て船をもって外へと出ていき、二度と戻ることがなかった少年。

すでに死んでしまっているが、ビリーの前に現れる際は失踪時のコートを着用していることが多く、『ITイット』の宣伝ポスターでもその恰好をしているジョージ―が背中を向けてたたずんでいるものが多い。

ジョージー号という紙の船をビリーに作ってもらったが、ジョージー号自体は女性名詞であるため、船は女の子という設定らしい。

彼も幼い姿のまま続編で登場する。

紅一点「ベバリー」(演者:ソフィア・リリス)

ルーザーズクラブ唯一の女の子メンバー。

スレンダーで思春期の男子メンバーの目線をくぎ付けにする美貌の持ち主。

怖いものは、ベバリーに異常なまでに執着する父親。

男のうわさが絶えず、あばずれ扱いされてクラスの女子から汚物をぶっかけられていじめられているが、噂は事実ではない。

タバコを吸っていて、万引きもお手の物と、素行はよくない。

ベンにちょっかいを出すも、本命は3年生のときの劇でキスをしたビリー?

愛すべきおデブキャラ「ベン」(演者:ジェレミー・レイ・テイラー)


転校生で、ヘンリー・バワーズといういじめっ子に目をつけられていじめられている。

背は低く太っていておっぱいがあることから「おっぱい」と呼ばれ、ヘンリーに腹にナイフでヘンリーの一文字目「H」を彫られて傷物に。

調べ物が得意で、ペニーワイズの事件のサイクルや真相にたどり着くことに大きく貢献した人物。

調べている最中にみた「卵ハント」の写真や、その祭りで起こった事件によって首が飛んだ痛々しい事件現場の写真を見たことがトラウマになっていて、恐怖心を抱いている。

ひょんなことからベバリーに声をかけられたことで、彼女に好意を寄せるようになり、ポエムを贈るが、ベバリーはビリーが書いたものと最初は勘違いしており、ビリーとベバリーがいい感じになることをよくは思っていない。

最終的にベバリーにキスをして目覚めさせたことからまさかの王子様的な演出も見せてくれる愛すべきキャラクター。

リッチー(演者:フィン・ウォルフハード)


下ネタ大好きな眼鏡の少年。

口を開けばナニの長さや避妊のことばかりと、かわいい顔と幼い年齢にはあわない言葉を連発することから印象に残りやすいキャラクター。

ビリーの一番の親友で、ビリーについていくときもすぐに賛成することが多い。

ただ、正当な理由があって仲たがいする場面も劇中ではみられる。

口が上手く、おちゃらけていることから怖いものはないように思え、終盤までペニーワイズとエンカウントすることもなかったが、ピエロが怖いと仲間に打ち明けてから襲われるようになる。

ストリートファイターが好きで、夏休みは毎日ストファイをやりまくろうと思っていた。

いいところで見張り番を頼まれることが多い。

スタンリー(ワイアット・オレフ)


ユダヤ協の子供で、厳しい父親に育てられている少年。

自宅書庫にある女の絵画に恐怖を抱いており、劇終盤には女に顔をかまれて血まみれになったりする。

小心者で、井戸の家に入る際は真っ先に「見張り役をたてたほうがいい」とメンバーに提案。

あだ名はスタン。

エディ(演者:ジャック・ディラン・グレイザー)


くそデブの母親に依存しまくられているかわいそうな少年。

マザコン的な発言をするものの、彼自体が母親を好きというよりも、母親が自分に依存するように仕向け、エディ自体を拘束している。

饒舌な少年で心配性。

ペニーワイズの本拠地である井戸の家に入った際に骨折したことで母親から友達と縁を切るように言われ、家に閉じ込められることになったが、自らの意思でこれを打破。

腕に心拍数を図る装置を付けていて、ビビるたびにこれが「ピピピピ」鳴る。

心配性ではあるものの、

スタンよりは気が小さくない。

恐怖を抱いているものは、感染症や感染症患者。

マイク(演者:チョーズン・ジェイコブズ)

羊飼いの家に生まれた黒人の子供。

両親を火事で失くしたことで、その時のことがトラウマ(恐怖の対象)になっている。

羊を出荷のために殺すよういわれるが、できずにいることを祖父に注意されている。

ヘンリーにいじめられてたところをルーザーズクラブのメンバーに助けてもらい、仲間に入ることになる。

猟銃をもってペニーワイズのもとへ戦いに行く人物。

その他の死んじゃう人たち

他の死んでしまう人物も一応記載しておきます。

・ヘンリー
いじめっ子のリーダーだけど警察官のパパが怖い。パパは殺して気が狂ったようにルーザーズクラブのメンバーを襲うが、マイクに返り討ちにされるくそやろう。

・パトリック
ベンを追いかけて暴行をはたらこうとしたところ、ペニーワイズに見つかって食べられちゃういじめっ子の一人。

・ベティ
物語が始まってすぐに行方不明者として出てくる女の子。家庭科の時間にペニーワイズにさらわれたらしい。

結末(ラスト)はどうなった?

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『ITイット”それ”が見えたら終わり』では、

子どもたちが謎の失踪をする行方不明事件が勃発していた。

これはなぞのピエロ「ペニーワイズ」によって引き起こされた事件であり、ルーザーズクラブのメンバーは一年前に失踪したジョージーの行方を追って、事件にはピエロがかかわっていることを突き止める。

また、メンバーは過去にあった事件が27年ごとに起こっていることと、今年がその周期の年であることを知り、すべての事件は下水道でつながっている上、下水道の収束地は「井戸の家」であることを突き止めた。

一度井戸の家で一同はペニーワイズに返り討ちにされるが、ベバリーがペニーワイズにつかまったことを機に再集結してピエロへ立ち向かう決意を固める。

そして、再度井戸の家に訪れた一同は、井戸の家にあった井戸の深くに入りこみ、下水道につながる道を進んで、浮かび上がりそうになるベバリー、大量のごみを囲むように浮かび上がった今までの行方不明者たちを発見するのであった。

一同はベバリーを助け出し、ペニーワイズと直接対決。

ペニーワイズは恐れずに立ち向かってくる子供たちに圧倒されて下水道の地下深くへと落ちて行ったが、死んだようには思えなかった。

下水道をでた一同は、ベバリーが意識を失って浮かんでいた際、何を見ていたのか問いかけた。

ベバリー曰く、

「親の世代くらいに年を取った自分が、またこの街に戻り、下水道を歩いている夢をみた」というのである。

また、覚えているのは「震えるほどの恐怖」だけで、何をしていたのかはわからないのだそうだ。

彼女の言葉から、ビルはまた何かあったらこの地に戻ってくるように誓いを立てようとメンバーに喚起し、ガラス片で手のひらに誓いの傷を刻み込んで手をつなぎ合い、輪をつくるのであった。

お互いに誓いを立てたメンバーはビリーとベバリーを残して家へ帰っていった。

ビリーはベバリーに「ポートランドに行くんだって?」と尋ね、ベバリーは次の日には町を立つことを彼に告げるのであった。

ビリーはベバリーにお別れのキスをして、ベバリーもまた彼にキスを返し、ベバリーはペニーワイズが潜む「デリーの街」を去っていった。

27年後、この地に戻ってくることになるとは知らずに。

ペニーワイズ(踊るピエロ)の正体

(画像参照:https://eiga.com/movie/88423/)

※スティーブン・キング原作は未読です。

『イット”それ”が見えたら終わり』を鑑賞してわかる程度の知識で記載しているのでご了承ください※

『イット”それ”が見えたら終わり』に登場する映画の化け物ピエロ「ペニーワイズ」。

彼はどこからともなく表れて子供をさらい、食ってしまう怪物として描かれる。

人肉や恐怖心を好物としていること、相手が恐怖を抱いているものに変身できることから、人ならざるものとしてとらえるのが自然。

また、

ペニーワイズを演じたビル・スカルスガルドは、ペニーワイズについて

別の世界や別の次元にいたのに地球に来て眠りから覚めた。

ピエロに化けて子供を誘惑し、餌食にしている。

と口にしていることから、

ペニーワイズは子供の興味を引くためにピエロの姿をした、正体不明の地球外にいた生命体か何かとするのがベストだろう。

こいつの正体がなんなのかは映画を観ただけでは断定しがたいが……

スティーブン・キング原作小説を読めば詳しくわかるかもしれない。

スティーブン・キング原作小説「IT」


IT(1) (文春文庫)

次回作『ITイットTHE END』へどうつながるのか本作での伏線

結末の項目でも記載してしまったが……

次回作『ITイットTHE END』にはベバリーの言葉でつながるということが判明している。

『ITイット”それ”が見えたら終わり』自体、ペニーワイズを退治したという確実な描写はなく、続編予告でも明らかになっている通り、ペニーワイズは再度登場しているため、今作ではペニーワイズは死んでいないことがわかる

『ITイット”それ”が見えたら終わり』の劇ラストで、

ベバリーは気を失って浮かび上がりそうになっていた時、

親の世代くらいに年を取った自分たちが再度デリーに戻ってきて下水道を歩いているシーンを見たといっていることから、今作は次作につながる布石として描かれているところがある。

つまり、前作でベバリーが見た光景は、『ITイットTHE END』で年を取った27年後の自分たちがデリーの街へ戻り、再びペニーワイズと対峙しようとしているシーンであるということだ。

もともと2部作で製作しようとしていたのか、1作目からこんなにもわかりやすい布石が仕込まれる作品は数が多くない。

オリジナル映画があるのと、スティーブン・キング原作小説ということもあり、本作のヒットは予想できた。

最初からある程度興行収入があると見越して次作に続くような描写を取ったとみられるが、自信たっぷりな描写には脱帽せざるを得ず、また、予想通りにヒットを飛ばしたことには関心以外の感情を抱けない。

本作では次作につながる過去のトラウマも大いに登場していることが予告動画からもうかがえる。

ビリーの弟ジョージーがそのいい例だ。

ジョージーはビリーたちが次作でペニーワイズに対峙する「28年も前」に失踪した。

そして、その当時の姿で本作に再登場するのである。

幼い時のまま、あのレインコートをきて「お前のせいで死んだ」と言い放つジョージーは、大いに観客を震え上がらせてくれることだろう。

次作『ITイットTHE END』予告概要

予告動画

作品概要

小さな田舎町「デリー」で、再び連続児童失踪事件が起こった。

そして、「COME HOME COME HOME」という「それ」からの不穏なメッセージが届く。

幼少時代に「それ」の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは27年前に誓った約束を果たすため、町に戻ることを決意するが__。

次回作を観る前に

さんざんネタバレや解説をしておいてこういうのもなんだが……

もし『IT”それ”が見えたら終わり』を観ていないのであれば本作を見てから次回作を見に行ったほうがより映画を楽しめるためおすすめ。

文字で読むのと実際にみるのとではキャラクターと名前の一致も含めて理解度が変わってくるため、本記事を読んでから見るもよし、観てから読むのもありだが、どちらにしても一度でいいので前作を観てから続編を観に行っていただきたい。

次回作に興味があるが、前作は観ていない方はDVDを借りてみるのも動画配信サービスを利用してみるのでも、どの手段でもいいので一度自身でみてほしい。

タダでみる!ということであれば、動画配信サービスの「U-NEXT」を利用すれば無料で『ITイット”それ”が見えたら終わり』フル動画を鑑賞できるためお得に見たい人にはこのサービスがおすすめ。

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管理人の感想

2回目鑑賞ということでちょこっとだけ感想を。。。

前に観たのは劇場だったが、つかみがよく引き込まれた覚えはあるものの、女の絵画にスタンが襲われるシーンで爆笑して以降、一切怖いと思えなかった映画と本作は記憶していた。

「ちょっと残念だ」と鑑賞後の感想として抱いたために二度と見ることはないだろうと思っていた作品だが、続編が公開されるということと、続編はジェームズ・マカヴォイ主演ともあって復習することに。

忘れ去っていた作品の一つだが、観ていくうちに「あぁ、そういえばこんな映画だった」と思い出す場面もちらほら。

そしてやはりあの絵画の女に爆笑させられてしまった……。

怖い怖くないでいうならば明らかに後者であるものの、他サイトのレビューを見る限り人を選ぶ映画であることは間違いない。

そもそもピエロに対してすべての人間が恐怖心を抱いているとするのは間違いではないか?と懐疑的な管理人としては、ペニーワイズ自体面白い存在として見えてしまい、終始彼に驚かされることがなかったのが残念な点だった。

外斜視をCGを使わずに自力で演じ切ったり、不気味な動きやら笑い方を実践しきった俳優の「ビル・スカルスガルド」には拍手するところで、彼の演技力に関しては評価されるものであるのは言うまでもないだろう。

しかし、どうもペニーワイズ独特の上下運動やら左右の動きやらには私の感覚が合わなかったのか笑いが込み上げてきてしまった……

大ヒット作なのになぜなのか……。

スクリーンでみて怖くなかったものは、やはり家で見ても同じであった……

ホラージャンルとして本作を見るのではなく、子供たちの絆の物語として見るのであれば楽しめたのかもしれない。

スティーブン・キング原作小説の映画だったら本作よりも、ホラーの金字塔『シャイニング』や『ミスト』、『ミザリー』、『キャリー』等が個人的にはおすすめ。

皆様方の感想、レビューなどの評判

私だけの意見ではよろしくないため、ツイッターから皆様方のご意見を拝借させていただきました。

まとめ

以上が『ITイット”それ”が見えたら終わり』の結末やペニーワイズの正体など……ネタバレありでまるっとまとめでした。

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

人によってめちゃくちゃこわい映画なので、鑑賞する際は注意してくださいませ。

また、次回が2019年11月公開なので気になる方は前作をみていただければと思います。

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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