『ミラベルと魔法だらけの家』は大人がみても面白い?子供向け映画なのか実際に映画をみた感想

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ディズニー、ピクサーがおくる映画『ミラベルと魔法だらけの家』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『ミラベルと魔法だらけの家』は大人が見ても楽しめる映画なのか

・子供向けの映画で大人は楽しめないのか

・実際に映画を観た感想(ネタバレなし)

以上について記載していきます。


目次

『ミラベルと魔法だらけの家』は子供向け映画?大人が見ても楽しめる映画なのかまとめ

『ミラベルと魔法だらけの家』はディズニー、ピクサー映画で予告動画やあらすじを観る限り、ミステリーやホラーといった大人向けジャンルの映画ではありません。

大人向けのジャンルではないことから大人が楽しめるか不安に思っていたり、子どもが見に行きたいといったから見に行こうか迷っているけど子供向け映画で楽しめないのでは?と考えている方も多いのではないでしょうか。

結論から述べると、『ミラベルと魔法だらけの家』は大人も十分楽しめる映画になっています。

ネタバレになるので内容については触れませんが、子育て世代に訴えかける描写が非常に多く、家族愛などをテーマに掲げているため大人も楽しむことができます。

さすがディズニー、ピクサーといいたくなるようなミュージカルテイストの歌と踊りも楽しめるので、音楽好きの方にもおすすめできます!

実際に映画を観た感想(ネタバレなし)

個人的に実際に映画を観た簡単な感想としては「無難に楽しめる映画」だと思いました!

十分楽しめる映画でしたが、予告動画通り裏切りのない内容で驚きや意外性はなし。

そういった意味で無難であって面白くなかったというわけではないです。

歌と踊りが非常に多いのでそういったものが苦手だという方は楽しめないと思いますが、ディズニー映画が好きだという方は割とささるんじゃないかなという嫌な裏切りのないお話になっています。

映画のテーマはずばり家族愛のため、親子で観に行くのがベストな映画かなといったところですが、恋人同士、子供だけ、大人だけ、一人でも楽しめる映画だと個人的には思います。

私は一人で観に行きましたがミラベルの頑張りや家族とのやりとりにうるっとくる場面もあって良作だなと思いました。

また、抱き合わせにショートムービーもついているのでディズニーピクサーのショートムービーが好きな方にもおすすめできます!

『ミラベルと魔法だらけの家』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ディズニー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーションで、南米コロンビアを舞台に、魔法にあふれた家に暮らす少女ミラベルの活躍を描いたミュージカルファンタジー。コロンビアの奥地にたたずむ、魔法に包まれた不思議な家。そこに暮らすマドリガル家の子どもたちは、ひとりひとりが異なるユニークな「魔法の才能(ギフト)」を家から与えられていた。しかし、そのうちの1人、ミラベルにだけは、何の力も与えられていなかった。力を持たずとも家族の一員として幸せな生活を過ごしていたミラベル。ある時、彼らの住む魔法の家が危険にさらされていることを知った彼女は、家族を救うために立ち上がることを決意する。監督は「ズートピア」のバイロン・ハワードとジャレッド・ブッシュ。ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当。

(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ミラベル:ステファニー・ベアトリス(吹替:斎藤瑠希)

アルマおばあちゃん:マリア・セリシア・ボテーロ(吹替:中尾ミエ)

ブルーノ:ジョン・レグイザモ(吹替:中井和哉)

フェリックス:マウロ・カスティーリョ(吹替:勝矢)

ルイ―サ:ジェシカ・ダロウ(吹替:ゆめっち)

フリエッタ:アンジーセペダ(吹替:冬馬由美)

ペパ:カロリーナ・ガイタン(吹替:藤田朋子)

イサベラ:ダイアン・ゲレーロ(吹替:平野綾)

アグスティン:ウィルマー・バルデラマ(吹替:関智一)

カミロ:レンジー・フェリズ(吹替:畠中祐)

アントニオ:ラビ・カボット=コニャーズ(吹替:木村新汰)

ドロレス:アダッサ(吹替:大平あひる)

マリアーノ:マルーマ(吹替:武内駿輔)

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『ミラベルと魔法だらけの家』は子供向け映画なのか、大人でも楽しく最後まで鑑賞できるのかについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです…!

ディズニーピクサーが贈る映画『ミラベルと魔法だらけの家』は家族で観ても、恋人とみても、一人でも楽しくみることができる映画なので気になっているという方はどうぞ足を運んでみてくださいませ…!

私は一人で観に行きましたが大人でも十分楽しめる映画になっていた(さすがピクサー)のでおひとりさまでも大丈夫なはずです…!

ではでは、映画を観るぞー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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