『竜とそばかすの姫』劇中歌タイトルは?曲の名前と歌が流れた場面、シーンまとめ

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2021年公開映画、細田守監督作品『竜とそばかすの姫』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『竜とそばかすの姫』の劇中歌のタイトル(曲名)

・曲が流れたシーン(場面)まとめ

・サウンドトラック情報

以上について記載していきます。


目次

『竜とそばかすの姫』劇中歌は全部で何曲?タイトルは?

『竜とそばかすの姫』の映画内で流れた曲はパート違いをあわせると全7曲(竜の居場所をつかむヒントとなった2曲は入れていません)です。

それぞれ流れた順番にタイトルが

・『U

・『歌よ

・『心のそばに

・『はなればなれの君へpart1

・『はなればなれの君へpart2

・『はなればなれの君へpart3

・『はなればなれの君へpart4

上記のようになっています!

同じ曲が4つはいっていますが、すべてバージョン違いになっています。

劇中歌タイトルと曲が流れたシーンについて

はなればなれの君へに関しては何度も何度もながれるので長く流れたシーンだけ抜粋して紹介させていただきます(;’∀’)

ご了承くださいませ!

冒頭:U

まず物語が始まってすぐ、冒頭で流れた楽曲が『U』。

クジラに乗った鈴(ベル)が花をふりまきながら歌っている楽曲になります。

はじめてのU:歌よ

2曲目は鈴が初めてUへログインした際に歌った曲。

この曲をきっかけに鈴は歌姫ベルとして有名になっていきます。

また、クリオネのようなAsからフォローをされるのもこの曲がきっかけです。

竜の城へ:心のそばに

3曲目はベルがAIに導かれてやってきた竜の城で歌った曲。

心を閉ざす竜に語り掛けるために鈴が作った重要な曲です。

はなればなれの君へ

映画ラスト~エンドロールで流れた曲。

竜のもとへ向かうため、ベルが鈴の姿をさらして歌った曲です。

4つもバージョン違いがあるので聞き分けてみても楽しい楽曲になっています。

サウンドトラック情報

以下、サウンドトラックのリンクになります!

下記はアマゾンのリンクですが、劇中に流れた歌のないサウンドのみのタイトルが記載されているので気になっている方はチェックされてみてください。

竜とそばかすの姫 オリジナル・サウンドトラック (通常盤)

『竜とそばかすの姫』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

「サマーウォーズ」「未来のミライ」の細田守監督が、超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション。高知県の自然豊かな田舎町。17歳の女子高生すずは幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしている。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになっていた。ある日、友人に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになったすずは、「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れる。仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちにベルは世界中から注目される存在となっていく。そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れる。主人公すず/ベル役はシンガーソングライターとして活動する中村佳穂が務め、劇中歌の歌唱や一部作詞等も務めた。謎の存在「竜」の声は佐藤健が務めた。ベルのデザインを「アナと雪の女王」のジン・キムが担当するなど、海外のクリエイターも参加している。
(引用元サイト様:映画.com)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

鈴(内藤鈴)/ベル:中村佳穂

しのぶくん:成田凌

カミシン:染谷翔太

ルカちゃん:玉城ティナ

ヒロちゃん:幾田りら

吉谷さん:森山良子

奥本さん:清水ミチコ

中井さん:岩崎良美

畑中さん:中尾幸世

ジャスティン:森川智之

ひとかわむい太郎/ぐっとこらえ丸:宮野真守

すずのお母さん:島本須美

すずのお父さん:役所広司

石黒賢

ermhoi

HANA

竜:佐藤健

イェリネク:津田健次郎

スワン:小山茉美

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『竜とそばかすの姫』で使用された楽曲、劇中歌タイトル、流れたシーンについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

久しぶりの細田守監督作品となったため気になっている方も多いのではないでしょうか。

映画の評価としては当然賛否両論ありますが、細田ワールド全開の作品だったので細田監督が好きなら見て損はないと思います!

今作のキモである歌もかなりよかったので音楽が好きな方にもおすすめの一本です!

ではでは、映画を観ようかなという方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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