『シン・ウルトラマン』に登場した怪獣(禍威獣)の名称と倒し方について解説まとめ

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日本を代表するSF特撮ヒーローウルトラマンをシンゴジラを手掛けた庵野秀明と桶口真嗣のタッグで映画化した『シン・ウルトラマン』。

早くから注目されている本作、

映画中に何体も怪獣(禍威獣)が登場しましたが、

名前やら倒し方やらと見落としかねないスピードで流れていってしまった感じがあったので個人的にまとめる意味も含め、怪獣の名前と倒し方について書いていきます!

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本記事では、

・『シン・ウルトラマン』に登場した怪獣(禍威獣)の名前と倒し方

以上について記載していきます。

本記事を読む前の注意

本記事には『シン・ウルトラマン』に登場した怪獣(禍威獣)の名称やその倒し方について記載しています。

ネタバレを含む記事になるため、ネタバレを踏みたくないよー!という方は本記事を読まずにブラウザを閉じてください…!


目次

『シン・ウルトラマン』に登場した怪獣(禍威獣)の名前と倒し方

『シン・ウルトラマン』に登場した怪獣(※正式には禍威獣ですが、わかりにくいという意見がありましたので怪獣と以下より記載させていただきます!)は8体。

怪獣ではないですが、外星人を怪獣とした場合にはこの8体に加えて11体(ウルトラマンを含めるなら12体)になります。

以下、1体ずつ怪獣の名称、容姿、倒し方について記載していきます。

最初の怪獣「ゴメス」

「ゴメス」は巨大な体に黒い表皮、まるでゴジラのような姿の怪獣で、日本に突如として現れた初めてのモンスター。

自衛隊が総力を結集させ何とか撃破。

ゴメスによって日本は甚大な被害を被った。

第2号「マンモスフラワー」

再び日本に現れた怪獣は「マンモスフラワー」。

名前の通り花のような見た目だがとにかく巨大であり人類に被害をもたらすとして駆除対象となる。

官民学の総力を挙げ、弱点を発見。

炭酸ガスと火災放射の両面攻撃によって撃破。

3体目「ぺギラ」

3号として登場した怪獣は冷凍ガスを放出する怪獣「ぺギラ」。

東京を氷河期へと一変させたぺギラだったが、

ある女性生物学者が弱点を発見したことでぺギラの駆除に成功。

この騒動で都市機能が麻痺し、未曽有の事態となった。

4号「飛翔怪獣ラルゲユウス」

4号として日本に登場したのは空飛ぶ怪獣ラルゲユウス。

ラルゲユウスにはステルス機能があるのか逃げられてしまい、駆除には至っていない。

5号「溶解怪獣カイゲル」

怪獣に対応するために防災庁内に専門家による対策室「禍特対(かとくたい)」が設置されてから初めて現れた怪獣は「カイゲル」。

かたつむりのような形状の怪獣で、自衛隊とともに禍特対が尽力し駆除に成功。

放射性物質を補色?!6号「パゴス」

まるで恐竜のような見た目で4足歩行をする怪獣「パゴス」。

パゴスは放射性物質を捕食する怪獣で、放射性の強い光線を口から発射することで甚大な被害をあたりにもたらした。

禍特対の活躍によってパゴスは駆除できたが放射汚染による被害が残った。

7号「ネロンガ」

映画冒頭、現代という描写がされたのちに登場した怪獣「ネロンガ」。

四足歩行する怪獣で頭部には角が3つある。

ネロンガは電気を捕食する厄介な怪獣で、様々な攻撃を無力化できることから禍特対含め人類にはお手上げの相手だった。

しかし、突如として宇宙から飛来したウルトラマンの活躍によって難なく撃破される。

8号「ガボラ」

ウルトラマンの飛来から現れた2匹目の怪獣は「ガボラ」。

ドリルによって地面の中を移動できる怪獣で、パゴス同様に放射能を捕食し、放射性の光線を口から発射するため特別に危険視されていたが、ウルトラマンの活躍によってネロンガ同様に撃破される。

ウルトラマンはガボラが吐いた熱線を体で受け止め無力化したため、放射能による被害はゼロであった。

外星人「ザラブ」

次に怪獣とはまた違い、外星人として地球に訪れたのは「ザラブ」。

ザラブは高度な科学力をもっており、日本と友好条約を結んでウルトラマンを抹殺しようと計画する。

ウルトラマンのふりをして町を破壊するなどしたザラブだったが、これはウルトラマン自身によって撃破された。

外星人「メフィラス」

ザラブの次に現れた外星人は「メフィラス(山本耕史)」。

彼は人類を豊富な資源としてとらえ、協定を結ぶことで人類を掌握しようとたくらんでいましたが、ウルトラマンとの話し合いと、ウルトラマンのバックに現れた外星人を目にして地球から手を引いた。

光の星からやってきた外星人「ゾーフィ」

ウルトラマンが地球で人間と融合するという禁忌を犯したことから飛来した外星人「ゾーフィ」。

金色のラインが入った人型の外星人で、知的生命体が豊富に存在する地球に外星人に掌握されることで新たな争いを生みかねないとして地球を破壊するため「天体制圧用最終兵器ゼットン」を配置した。

しかし、人類の叡智を結集させ、ウルトラマンの力をかりることでゼットンは破壊され、ゾーフィは光の星へ帰ることとなった。

『シン・ウルトラマン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築した。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになる。主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を長澤まさみが演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司らが共演。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。
(引用元サイト様:映画.com)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

神永新二:斎藤工

浅見弘子:長澤まさみ

滝明久:有岡大貴

船縁由美:早見あかり

田中哲司

田村君男:西島秀俊

山本耕史

岩松了

嶋田久作

益岡徹

長塚圭史

山崎一

和田聰宏

ザラブ(声の吹替):津田健次郎

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『シン・ウルトラマン』に登場した怪獣の特性や倒し方について解説まとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです!

最初の方にまとめてでてきた怪獣たちは解説が一瞬で流れていってしまったので目で追えなかったという方もいらっしゃるかと思います…!

なんて書いてあったのか知りたかったんだよ!という方のお役に立てていたら幸いです汗

尚、本記事の内容は映画のパンフレットに特撮画像がついた状態で詳しく記載されているので、より詳しく知りたいという方は映画のパンフレットを購入してご自身で確認されてみてください…!

物語についてのあらすじやコラムも載っているので理解を深めたい方には最適かと思います!

ではでは、映画をみるよー!という方もやっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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