『ソーラブ&サンダー』タイトルの意味は?ジェーンとソーのことを指しているのか解説

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マイティ・ソー第4作目の映画『ソー ラブ&サンダー』。

マーベル映画ということもあり、

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『ソー ラブ&サンダー』のタイトルの意味

以上について解説していきます。

本記事を読む前の注意

本記事には『ソーラブ&サンダー』をはじめ、マーベル映画作品に関するネタバレが記載されています。

また、『ソーラブ&サンダー』本編ラストのネタバレも含まれています。

ネタバレを踏みたくないという方はブラウザを閉じて本記事を読まないようにしてください!

よろしくお願いいたします!


目次

『ソー ラブ&サンダー』のタイトルの意味とは

ちゃちゃっと答えだけ書いていきますが、ソーラブ&サンダーのタイトルの意味は、ソーと、ゴアの娘であるボナペティを指しています

てっきりジェーンとソーのことかなぁと思っていたのですが、映画のラストで明言されるのでボナペティ=ラブ、ソー=サンダーで間違いはないです。

映画ラストでは、本作の敵であるゴアの娘がよみがえり、その娘である「ボナペティ」をソーが引き取って育てることになります。

ソーはボナペティをともに戦うヒーローとして育てており、彼ら二人の活躍が世に知れ渡ると同時に、二人あわせて「ラブ&サンダー」と周りから呼ばれるようになったのだそうです。

タイトルの回収にきれいにされていてみていて気持ちがいいので、ぜひタイトルの意味が気になる!という方はご自身の目でも確認されてみてくださいね!!

『ソー ラブ&サンダー』予告動画+あらすじ

予告動画

「ソー:ラブ&サンダー」特報【この夏、マーベルいち“ノープラン”なヒーローが帰ってくる!】 – YouTube

あらすじ

クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「マイティ・ソー」シリーズ第4作。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いを描く。サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴアが出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、ゴアを相手に苦戦を強いられる。そこへソーの元恋人ジェーンが、ソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れる。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、ゴアに立ち向かうことになる。前作「マイティ・ソー バトルロイヤル」から引き続きタイカ・ワイティティがメガホンをとり、主演のへムズワースやヴァルキリー役のテッサ・トンプソンらが続投。ジェーン役のナタリー・ポートマンが、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来、およそ9年ぶりに本格的にMCU作品に復帰した。ゴアを演じるクリスチャン・ベールや、ラッセル・クロウといった豪華キャストも新たに参戦。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ソー:クリス・ヘムズワース

ゴア:クリスチャン・ベール

ヴァルキリー:テッサ・トンプソン

シフ:ジェイミー・アレクサンダー

コーグ:タイカ・ワイティティ

ゼウス:ラッセル・クロウ

ジェーン/マイティ・ソー:ナタリー・ポートマン

ピータ・クイル/スター・ロード:クリス・プラット

グルート:ビン・ディーゼル

ドラックス:デイブ・バウティスタ

ネビュラ:カレン・ギラン

マンティス:ポム・クレメンティエフ

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『ソーラブ&サンダー』のタイトルの意味についてまとめでした。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです…!

まさかソーの映画が4作目の製作をマーベルではじめてされるとは当時(映画「マイティソー」を観た時)は思っていなかったのですが、マーベル映画を追っていくとまぁそうなるよなぁとは思いますよね…

エンドゲーム後の世界でアベンジャーズの初期メンがほぼいなくなった中、明るく生きている彼はとても素敵だったので4作目が製作されるのにもうなずけましたしとても面白かったです。

全体的にこれぞマーベルという映画だったのでぜひ気になる方は劇場まで足を運んでみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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