『2分の1の魔法』マンティコアって何の生き物?実在しているのかモデルはあるのかまとめ

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『トイストーリー』シリーズを手掛けるピクサー映画『2分の1の魔法』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『2分の1の魔法』に登場したマンティコアとは何か

・実在の生き物がモデルなのか

以上について記載していきます。


目次

『2分の1の魔法』に登場したマンティコアって何の生き物?

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ピクサー映画『2分の1の魔法』にはマンティコアというキャラクターが登場します。

マンティコアはライオンの体にコウモリの翼、サソリの尾をもつ不思議な生き物で、歳は1000歳。

人間でいうところの中年女性なのだとか。

体は赤く、サソリの尾には毒があり、劇中にも尾の毒を使う表現がされます。

コウモリの翼で飛行可能で、自分より小さな動物を乗せて飛ぶこともできます。

マンティコアは実在する?

マンティコアとは、『2分の1の魔法』のオリジナルの生き物ではなく、インドやマレーシア、インドネシアの森林に生息するとされる伝説の生き物です。

伝説上の生き物のため、実在はしていません(目撃情報はありますが、確かな証拠はなし)。

『2分の1の魔法』ではマンティコアのほかにもエルフやユニコーン、ドラゴン、妖精といった実在しないとされている生き物が数多く登場します。

ユニコーンやドラゴンはよく知られている空想の生き物ですが、マンティコアは割とマイナーな伝説の生き物なので知らなかった人も多いのではないでしょうか。

劇中でマンティコアはエルフやほかの生き物を襲う描写がみられませんが、伝説上では人を好んで食べるといわれている獰猛な生き物として語られています。

もし見かけても近づかないのが吉ですね(笑

日本ではあまり知られていないマンティコアですが、実は紀元前4、5世紀にはすでに登場している生き物で、キリスト教では「悪魔」の象徴ともされているのだとか。

見かけることはないと思いますが、こんな生き物出くわしちゃったら死んだと思うこと間違いないですね(;´Д`)

『2分の1の魔法』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

かつて世界は、魔法に満ち溢れていた__。

16歳の誕生日に、何をやってもうまくいかない少年イアンは、亡き父から魔法の杖と父を24時間だけよみがえらせる魔法がかかれた手紙をもらう。

イアンは自分が生まれる前になくなってしまった父と会いたいという願いをかなえるため、さっそく魔法を試すが失敗、よみがえったのは父の腰から下の半分。

父を完全によみがえらせるため、イアンは兄バーリーと魔法を探す旅に出る__。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャスト(吹替)について記載します!

イアン・ライトフット:トム・ホランド(志尊淳)

バーリー・ライトフット:クリス・プラット(城田優)

まとめ

以上が『2分の1の魔法』に登場したマンティコアについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

ピクサーの映画ともあって安定した面白さ、感動がある映画だったので、気になっている方はぜひご覧になってみてください!

吹替が俳優さんということもあって観にいくぞ!と意気込んでいる方も多いと思いますが、コロナがはやっているのでくれぐれも感染予防対策は万全にです!

ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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