『アナベル死霊博物館』実在のアナベル人形登場?少しだけ出演したシーンについてまとめ

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死霊館シリーズ第6弾『アナベル 死霊博物館』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『アナベル 死霊博物館』に出てきた実在のアナベル人形

・モデルになったアナベル人形登場シーン

以上について記載していきます。


目次

『アナベル 死霊博物館』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

超常現象を研究するウォーレン夫婦の家に、すさまじい呪いの力を持つアナベル人形が持ち込まれ、地下の博物館に厳重封印された。

ある日、夫婦は仕事で家を空けることになり、一人娘のジュディはシッターとして雇われた少女メアリーとダニエラと過ごすことになる。

しかし、ダニエラが博物館へ入り込んだことにより、アナベルの封印はとかれてしまい__

 

ホラー映画「アナベル」シリーズ3作目。

『アナベル 死霊博物館』に本物のアナベル人形が登場?

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『アナベル 死霊博物館』に登場するアナベル人形にはモデルとなった実在のアナベル人形があります。

実在のアナベル人形は、下記の左の画像です。

映画のお人形は右。

実在するアナベル人形は、

もともとカントリーもののキャラクター「アンとアンディ」の「アン」という赤毛の女の子のお人形さんです。

「アン」はアメリカンカントリーとして日本でも愛されているキャラクターで、結構人気があります。

アナベルシリーズが公開される度に話題になっちゃうお人形なのですが、その容貌はかなりかわいらしく、呪いの人形としてではなくて普通にカントリーもののぬいぐるみとしておうちに置いていらっしゃる方も多いです。

この「アン」というお人形ですが、『アナベル 死霊博物館』にもちらっと登場。

ばっちり見つけられたぜ!と手を挙げている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

モデルとなったアナベル人形の登場シーン

アナベル人形のモデルとなった呪いの人形「アン」は、本作『アナベル死霊博物館』に登場する主人公(このお話では主人公かな)の女の子ジュディが見ていたテレビに一瞬だけ映り込ます。

本当に一瞬(1秒くらい)なのでぼんやりみていると見逃しちゃいます。

見逃したくないとかどこで出ていたのか気になる人はテレビが映ったら目を皿のようにしてスクリーンを見つめてみてくださいませ。

小さく映るのではなく、ばっちり映り込むので、ぼんやりしていたり目を離しさえしなければ見逃すことはないと思います。

実在するアナベル人形の本物が登場したわけではない

一応、注意書きをさせていただきたいのですが……

今作に登場する「アンのお人形」は、実在している呪いの人形ではありません

実在の呪いのお人形のアナベルは今でもウォーレン夫婦(ウォーレン夫婦も実在の人物です)が自宅に保管し、厳重に管理しています。

本当に呪いがあるお人形さんなのでお外に出すのは厳禁だそうです。

実際、ちょっかいを出した少年が帰り道に事故で死んだとか……実在するアナベル人形はいろいろといわくつき。

そのため、本物のアナベルの呪いのお人形が撮影現場に登場することはありませんでした。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、『アナベル 死霊博物館』に登場する主要キャストについて記載します!

ジュディ:マッケンナ・グレイス

本作『アナベル 死霊博物館』でウォーレン夫婦の娘役を演じるのは直近作品『キャプテンマーベル』で注目を浴びた「マッケンナ・グレイス」。

メアリー:マディソン・アイスマン

ベビーシッター役としてウォーレン宅に招かれるメアリーを演じるのは「マディソン・アイスマン」

マディソン・アイスマンは「ジュマンジ」続編にも出演予定。

ダニエラ:ケイティ・サリフ

今作でアナベル人形の封印を解いちゃうやらかし隊員「ダニエラ」を演じるのは「ケイティ・サリフ」。

こいつめちゃくちゃやらかしますが、感動話をもってくるのもこの子なのでなかなか恨めないキャラクター。

エド・ウォーレン:パトリック・ウィルソン

エド・ウォーレンを演じるのはシリーズでおなじみの「パトリック・ウィルソン」。

今回も元気に幽霊たちにビビらされます。

ロレイン・ウォーレン:ベラ・ファーミガ

ロレイン・ウォーレンを演じるのはエド役のパトリック・ウィルソン同様におなじみの「ベラ・ファーミガ」。

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

アナベルシリーズ(死霊館シリーズ)について

『アナベル 死霊館の人形』は呪いの人形「アナベル」が大暴れする映画シリーズの第3作目です。

アナベルシリーズは「死霊館」シリーズの一環として製作されている映画で、死霊館シリーズで数えると6作品目にあたるホラー映画。

死霊館シリーズは、公開順に

1.『死霊館』2013年公開
2.『アナベル 死霊館の人形』2014年公開
3.『死霊館 エンフィールド事件』2016年公開
4.『アナベル 死霊人形の誕生』2017年公開
5.『死霊館のシスター』2018年9月21日公開
6.アナベル第3作(タイトル不明)2019年9月20日公開予定

となります。

これらを時系列順に並べると…

『死霊館のシスター』⇒『アナベル 死霊人形の誕生』⇒『アナベル 死霊館の人形』⇒アナベル第三作⇒『死霊館』⇒『死霊館 エンフィールド事件』

上記の順番になるので、今からシリーズにはいるよー!という方は上記した順番に見ていけばスムーズに話を飲み込めるのではないかと思います!

また、今作を見るにあたり、

今までの作品をすべて鑑賞しておいたほうがいいのか?

と、思われる人も多いかと思いますが……

一応どこからみても初見者が作品(シリーズ)に入りこめるようにはなっているので、本作が気になっている人は今作からでも見に行ってみてくださいませ。

もちろん、前の作品やアナベルシリーズだけでも見ておいたほうが楽しめるのは間違いない(作品どうしのつながりが濃いシリーズのため)ですが……

これまでの5作品を見るのは時間がないとしんどいと思うので、できる人だけシリーズを鑑賞してから劇場へ足を運んでみてくださいませ!

ちなみに、

アナベルシリーズの前作にあたる、

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まとめ

以上が『アナベル 死霊博物館』に登場するカントリー人形「アン」について登場シーンまとめでした。

実際ウォーレン夫婦が保管している本物のアナベルちゃんがでてきてくれたわけではありませんが、モデルのお人形がそのまんま出てきてくれているので見逃さないようにみてくださいませ。

ではでは、映画を観るよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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