『アナと雪の女王2』上映時間はどのくらい?子連れでもみられるのか対象年齢まとめ

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世界中で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『アナと雪の女王』の続編がついに2019年11月22日公開されました!

『アナと雪の女王2』は空前の大ヒットをかました『アナと雪の女王』の続編ということもあり、早く映画を観たい!と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。

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そこで本記事では、

・『アナと雪の女王2』上映時間はどのくらいか

・子連れでも安心してみられるのか

以上について記載していきます。


目次


※本記事にネタバレはありません※⇒前作『アナと雪の女王』をタダで観るならU-NEXT

『アナと雪の女王2』上映時間はどのくらい?

『アナと雪の女王2』の上映時間は103分。

2時間ないので、体感としてはあっという間に終わってしまいます。

生理的な問題でトイレに行きたくなることはあるかもしれませんが、途中で飽きてしまったりすることはないでしょう。

前作『アナと雪の女王』は102分なので同じくらいだと思って観に行けば指標になっていいのではないかと思います。

子連れでも安心してみられるの?

お子さんがおとなしく映画を鑑賞できるのであれば、子連れでも安心してみることはできると思います。

ただ、鑑賞マナーとして「映画上映中のおしゃべり(お話)はNG」です。

そのため、少しでもお子さんが話してしまって他の観客から注意されたとしても、お子さんがしゃべったのはマナー違反なので、当然文句はいえません。

迷惑をかけてしまうというのであれば、劇場には連れていないほうがいいと思います。

お子さんが劇中におしゃべりをしてしまったり、前の座席をけってしまうという「おとなしく映画をみられない」可能性があるのであれば、映画館で観るのは避けた方がいいです。

ご自身が周りに注意されて嫌な思いをしてしまうのはもちろんですが、周りの観客もお子さんが騒ぐことで気が散ってしまったり、注意するために席を立って映画に集中できなかったりと、静かに映画を観たいだけの観客に迷惑をかけてしまうかもしれません。

映画はマナー(ルール)を守ってこそみんなが楽しめる道楽です。

「子連れで観られない映画館なんて」とか「ちょっと話したくらいで注意するなんて」とか……「小さい子どもに対して注意するなんて」と、他人に対してルール度外視の考えをもつのは間違いです。

『アナと雪の女王2』は子供から大人まで楽しめる映画ではありますが、子供が騒ぐなど、ルールを破っていい映画ではありません。

前作『アナと雪の女王』では劇中一緒に歌って楽しむ上映も特定の映画館でされたので、本作がそういった上映をするのであれば、おしゃべりを我慢できない小さいお子さんの親御さんはそちらを利用するのが保険的にはいいと思います!

もしおしゃべりしてしまう可能性のあるお子さんとどうしても映画をみたい!というのであれば、

アナ雪ブームが去った、公開が終わる頃の、人が少ない時間帯に見に行くのがいいのかなぁとは思います……。

できるだけ、映画館にお子さんをつれていくという場合は、お子さんがおとなしく映画を観られる年齢になっていることを確認してからの方がいいとは思いますが!

個人差があるので何歳からおとなしくみられるかはわかりません。

だいたい小学生になったら大人のいうことを理解しておしゃべりしたりすることはないと思いますが、前の座席をけったりする迷惑行為は大人でもする人がいるくらいなので、もし本作が映画デビューであるなら足癖の注意は、上映前にあらかじめしておいたほうがいいかもしれないです。

『アナと雪の女王2』予告動画+あらすじ

とりあえず最初に予告動画とあらすじを載せます!

必要ないよ!という方は手間をかけて申し訳ないですがスクロールをお願いします!

予告動画

https://www.youtube.com/watch?v=1KZpWMTUHVw

あらすじ

雪と氷に覆われたアレンデール王国は陽光を取り戻し、深い絆で無図ばれたエルサと妹のアナ。

氷や雪を操る魔法の力を持つ「ありのままの自分」を受け入れたエルサと、明るく前向きな性格のアナは、仲間たちとともに幸せな日々を過ごしていた。

しかしそんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声によって姉妹は未知の世界へと導かれていく。

それはエルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。

なぜエルサだけが魔法の力を手に入れたのか……

今その謎が暴かれる__。

『アナと雪の女王2』観る前に前作『アナと雪の女王』は観たほうがいいの?

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今回公開される映画『アナと雪の女王2』は、

世界中で大ヒットしたディズニーアニメーション映画『アナと雪の女王』の続編映画になります。

最新作公開にあたり、

「宣伝とか予告を観て気になってるんだけど……前作見てないし、いきなり続編をみたらわけわからないんじゃないの……?」

と、思っている方も多いのではないでしょうか。

本作は全作である『アナと雪の女王』を踏まえた続編映画の内容になっているため、初見者は置いてきぼりを食らう可能性が高いです。

続編では前作のあらすじが少しだけ描写されますが、初見者がそれだけの情報で今作を理解し楽しむのは難しいため、ある程度の予習は必須です。

もちろん、本作から見て一切映画を楽しめないというわけではありませんが……

・前作に出てきた登場人物

・キャラクター同士の関係と個人のエピソード

・そもそも前の作品で何があったのか

など、前作を鑑賞していないとわからない描写や設定などがあるので、続編を見るのであればできるかぎり前作は鑑賞しておいた方がいいです。

管理人はおすすめしませんが、

別にわからない描写があってもいいからみたいんだ!という方だけ本作からご覧いただければと思います。

個人的には、前作を観ないとわけがわからなくなると思うので、時間に余裕がある人は前作『アナと雪の女王』を観てから続編を観るようにすると、すんなり内容を理解できていいのではないか思います!

ちなみに、

前作『アナと雪の女王』をタダで観たいんだが……

という方は、

動画配信サービスのU-NEXTで無料視聴できるので確認してみてくださいませ。

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『アナと雪の女王2』一本で楽しめる映画なの?

前述通りではありますが、

1本で十分楽しめるかどうかは前作を観ているかいないかによります。

お話自体が前の映画をそのまま引き継いでいるので、前作を未見の方は

①登場人物がよくわからない(知っていても顔と名前が一致しない)

②前作で何があったのか、今作との具体的な話のつながりがわからない

③前作の伏線を今作で回収したとしても理解できない

など、作品を楽しむ上で重要となる事柄を咀嚼できない可能性が高いです。

ネタバレになるので詳しいことは書けませんが、

『アナと雪の女王』を観ていないと理解できないセリフや描写が『アナと雪の女王2』ではが多々出てきます

映画を十分楽しみたい!という方は、ぜひ前作を鑑賞してから今作を観るようにしてみてください。

前作を観て今作を観ればより映画を楽しめますよ!

前作について

何度も書いて申し訳ないのですが……

今回公開の『アナと雪の女王2』は、『アナと雪の女王』の続編映画になります。

映画の内容自体、前作からの話を踏まえてつながっているので、初見者は置いてきぼりになる可能性が非常に高いです。

今作公開までにDVDを借りるなり、動画配信サービスでレンタルするなりして、前作は予習しておくようにしましょう!

ちなみに、動画配信サービス「U-NEXT」で現在『アナと雪の女王』が無料で見られるので気になる方はチェックしてみてください。

U-NEXT公式サイトは下記になります!

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関連作品を観られる動画配信サービス

以下にて、前作『アナと雪の女王』がお得にみられる動画配信サービスを記載しておきます!

気になる方はチェックしてみてくださいませ。

U-NEXT

『アナと雪の女王』を見ることができる動画配信サービス

です。

U-NEXTでは無料登録時に600円分のポイントがもらえるので、そのポイントを使うことでタダ見が可能!

初回登録に限り31日間無料お試し期間があるので、動画を観た後に解約すれば実質タダで見ることができます。

結論から言うと、『アナと雪の女王』を無料で見られるサービスはU-NEXTと、TSUTAYAディスカスなので、お得に見たい方はぜひ利用してみてください。

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配信状況:2020/4/11まで

Amazon Prime Video

Amazon提供の動画配信サービス「Amazon Prime Video」でも『アナと雪の女王』が鑑賞できます。

ただ、

Amazonプライムの場合はレンタルで視聴可能のため、

Amazonプライムに登録後別途に料金が発生します。

タダでは見られませんが、Amazonプライムも30日間無料お試し期間があるので気になる方はチェックしてみてくださいませ。

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dTV

ドコモ提供の動画配信サービス「dTV」でもアナと雪の女王を鑑賞できます。

ただ、dTVでもアマプラ同様に登録後別途料金がかかるので無料鑑賞はできません。

dTVでも無料お試し期間が30日間あるので、試すだけならタダでサービスを受けられます。

30日以内に解約しないとお金がかかるので、お試しするだけが目的の場合は30日間以内に解約するようにしてください。

公式ホームページは下記から!

TSUTAYAディスカス

DVDレンタルでよく知られるTSUTAYAが提供するサービス「TSUTAYAディスカス」でも『アナと雪の女王』が鑑賞できます。

TSUTAYAディスカスでは無料登録後、レンタル料金を別途支払わずにDVDを借りることが可能。

ただ、動画配信サービスではなく、DVD宅配サービスの方で視聴可能なので、すぐに動画をみることはできないです。

DVDをレンタルして、自宅に届いてからの鑑賞になります。

タダで観られますが、

宅配までにちょっと時間がかかるので、個人的におすすめのサービスはU-NEXTになります。

TSUTAYAディスカス公式ホームページは下記からどうぞ!

出てくるキャラクターは前作と同じ?吹替キャストについて

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以下、『アナと雪の女王2』で主要キャストを務める吹替担当者を記載。

前作から引き継いで登場しているキャラクターが多いので気になる方はチェックしていってください!

エルサ:松たか子

前作に引き続き、エルサ役の吹替は「松たか子」さんが担当。

字幕版は「イディナ・メンゼル」。

アナ:神田沙也加

アナ役も「神田沙也加」さんが続投。

字幕版は「クリステン・ベル」が担当しています。

オラフ:武内駿輔

ピエール瀧さんが降ろされたこともあり、オラフの吹替はプロ声優さんの「武内駿輔」さんが担当。

金曜ロードショーでも武内駿輔さんが吹替を担当しているので、今後オラフが出てきた際のCVは武内駿輔さんが担当されるものと考えてよいと思います。

武内さんが担当された吹替は数多くありますが、デレステのプロデューサー役が印象的でしょうか。

クリストフ:原慎一郎

クリストフも前作と同様に「原慎一郎」さんが担当されます。

字幕版は「ジョナサン・グロフ」。

イドゥナ:吉田羊

本作で初登場するイドゥナは女優の吉田羊さんが担当。

字幕版はエバン・レイチェル・ウッドが吹替えしています。

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『アナと雪の女王2』の上映時間や、子連れでも映画を観られるのか、楽しめるのかまとめでした。

上映時間は2時間ないのでかなり短めです!

子連れの方でもお子さんが騒がないのであれば問題なく鑑賞できるので、ぜひお子さんと相談して「静かにみられるか」聞いて、映画を観に行くようにしてみてくださいね!

また、本作は続編映画で内容も前作を思いっきり踏襲しているので映画を十分楽しみたい方はぜひ前作『アナと雪の女王』を鑑賞してから続編をご覧になってみてください!

ではでは、映画を観るよー!という方も、いや、やっぱりやめておくという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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