2018年8月31日に『アントマン』の続編『アントマン&ワスプ』が公開されました。
アメコミ作品の映画、しかも続編のため気になっている人も多いはず。
そこで本記事では、『アントマン&ワスプ』は年齢制限はあるのか、どのくらいの年齢の子から見て楽しめる作品なのか記載していきます。
※あくまで個人的な意見も含むので注意※
目次 『アントマン&ワスプ』予告動画+あらすじ 年齢制限はある? 小さい子だと理解できない?何歳くらいからおすすめの映画なの? まとめ
『アントマン&ワスプ』予告動画+あらすじ
~予告動画~
~あらすじ~
とある事情からFBIの監視下に置かれることになった主人公スコット・ラングこと「アントマン」は、アントマンになれるスーツを開発したハンク・ピム博士から研究所を狙う「ゴースト」から研究所をまもるという任務を言い渡された。
そんなスコットに協力するのは、新型スーツ:ワスプの力を得たピム博士の娘:ホープ・ヴァン・ダイン。
彼女とともに、アントマンは研究所をまもことができるのか_
年齢制限はある?
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『アントマン&ワスプ』に年齢制限はありません。
年齢制限がないのでどんなに小さい子供でも映画館に連れていくことはできますが、赤ちゃんや、ぐずりやすい小さいお子さんを劇場に連れて行くのは避けた方がいいかもしれないです。
※こどもを劇場へ連れて行ってはいけないということはもちろんありません。
ただ、『アントマン&ワスプ』は比較的大人向けの映画なので、おしゃべりする人や声を出してしまうような小さい子供は少ない傾向にあって、映画館内は割と静かです。
赤ちゃんや小さいお子さんがぐずりはじめて声を出し始めた場合、離席せざるを得なくなりかねないので、小さすぎる子を連れて行くのは考えてからの方がよさそうかなと思います。
物語も小さい子供向けではないので、小さい子供は話が理解できずに飽きてしまう可能性が高いです。
小さい子だと理解できない?何歳くらいからにおすすめの映画?
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『アントマン&ワスプ』はヒーロー映画ではありますが、比較的大人向けの映画です。
主人公はスーパーヒーローではあるものの、どちらかというと犯罪者よりのヒーローっぽさも身に着けた異質な存在です。
この設定はすでに前作の『アントマン』で述べられているので、続編の『アントマン&ワスプ』で詳細がきちんと語られることはないです。
普通の正義の味方のヒーローが活躍するといったわかりやすすぎる映画ではないため、ある程度理解力がある年齢のお子さんでない限り、話をうまく理解し、楽しむのは難しいです。
大人なら一言の伏線があるだけで簡単に理解できてしまう内容が、小学生以下のお子さんは飲み込むのが難しい可能性が高いでしょう。
洋画はそういった描写が邦画より多いので、『アントマン&ワスプ』も例外ではないです。
しかも前作『アントマン』からの続き物なので、そちらも観ていないと世界観がよくわからないということもあります。
もちろん個人差はあるので、洋画慣れしていて、前作を楽しんで見られるという子供であれば問題ないと思います汗
ある程度物語の情報を整理して理解できるような年齢じゃないと話の内容が理解できずに退屈してしまうのではないでしょうか……
感情の流れも小学生くらいだとほとんど理解できない可能性があります。
少なくとも中学生以上でないと話の展開を理解して心から映画を楽しむことは難しいのではないでしょうか……。
※個人差はあるので上記は管理人の一意見です※
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・『アントマン&ワスプ』に年齢制限はない
・小学生には理解しにくい内容かもしれない(個人差あり)
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