ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位を生み出した『アバター』の続編『アバター2(アバターウェイオブウォーター)』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・『アバター2』結末(ラスト)はどうなったのか
・ラストまでのあらすじ
・クオリッチは倒せたのか
・前作からのつながりや次回作への伏線
以上について記載していきます。
目次
- 『アバター2』結末(ラスト)はどうなったのか
- ラストまでのあらすじについて
- 前作からのつながりや次回作への伏線について
- 関連作品を観られる動画配信サービス
- 『アバター2』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- まとめ
『アバター2』結末(ラスト)はどうなったのか
ナヴィとしてネイティリたちと暮らすことになったジェイクは、ネイティリとの間に3人の子供を授かり、また、グレース・オーガスティン博士の子どもであるキリという女の子を養子として迎え入れ、4児の父となっていました。
そんなジェイクと妻であるネイティリに前作で倒されたクオリッチは、ジェイクと戦う前に自分のコピーを保存しており、コピーを使って自身をアバターとしてよみがえらせていました。
クオリッチは自分と同様によみがえった隊員を引き連れてジェイクたちに復讐しようと画策。
クオリッチたちの画策によってジェイクたちは長男であるネテヤムを失い、しかし、家族が団結することで再度クオリッチを撃退。
逃げ回ることでネテヤムを失ったことでジェイクは二度と逃げない、戦うことを決意するのでした。
クオリッチは倒せたの?
ラストでジェイクとクオリッチは水中戦を行い、クオリッチはジェイクに敗れ海底に沈むことになりました。
しかし、瀕死の状態でクオリッチはクオリッチの息子である「スパイダー」によって救出され、命をつなぐことになります。
彼はスパイダーにともにくるようにいいますが、スパイダーはジェイクたちのもとへ戻っていき、クオリッチは再度ジェイクへの憎悪を燃やすことになりました。
本作でクオリッチは倒されなかったのでおそらく次作以降でまたクオリッチがジェイクたちの脅威として立ちふさがることになりそうですね……。
ラストまでのあらすじについて
簡単なあらすじを記載していきます。
物語の流れを追いたい!という方はスクロールしていただければ幸いです。
4児の父となったジェイク
ネイティリとの間にネテヤム、ノアク(ノーク)、トゥクを設けたジェイクは、グレース・オーガスティン博士の子どもであるキリを養子に迎え4児の父となっていました。
彼は家族と部族を守り、日々幸せに過ごしていましたが、アバターとなりよみがえり、地球からやってきたクオリッチ大佐によってその平穏な生活は奪われることになりました。
部族を守るために
クオリッチ大佐の狙いはジェイクへの復讐であることから部族を守るため、ジェイクは家族をつれて部族から脱退し、新天地へと向かうのでした。
海の民メトケイナ
ジェイクたちが亡命をもとめたのは海の民メトケイナ。
族長であるトノワリに懇願し、ジェイク一家はメトケイナで匿ってもらうことになりました。
メトケイナでの生活への順応
メトケイナでの生活は海の生き物との交流が欠かせませんでした。
トノワリや彼の部族の協力を得る形でメトケイナでの暮らしを確立していったジェイクたちでしたが、次男のノアクはトノワリの息子たちとおりが合わず、なじめずにいました。
ノアクはメトケイナのナヴィたちがつながりを持とうとしない、狂暴といわれている巨大水生生物タルカンのはぐれもの「パヤカン」に助けられたことから、パヤカンと絆を結んでしまいました。
日ごろの行いも相まってノアクはジェイクにきつく注意され優秀な兄への劣等感を強く感じることになります。
タルカン
そんな折、メトケイナの守護生物である巨大水生生物「タルカン」の親子がジェイクをおびき出そうとした人々によって殺されてしまいます。
メトケイナのナヴィ達はいかり狂いますが、ジェイクの静止によって他のタルカンたちへの注意を促すことになりました。
ノアクはパヤカンにも危険を知らせようとしましたが、すでにパヤカンは人々の追われる身となっており、子供たちは力を合わせてパヤカンを助けようと奮闘します。
しかし、トノワリの娘であるツィレアとノアク、トゥクはパヤカンを助ける際に敵につかまってしまい、捕虜となってしまいました。
闘いの火ぶたが切られる
捕虜を取り戻すべく、ジェイクは一人でクオリッチのもとへ行こうとしましたが、パヤカンがロアクを助けるためにクオリッチの船を攻め入ったことから部族は立ちあがり、クオリッチ率いる部隊と戦うことになりました。
決死の戦いの中、船は沈みかけてしまい、新しくとらえられてしまったキリを助けるためにネテヤムとロアクが救出に向かいますが、ネテヤムはロアクと、合流したスパイダーを助けるために時間を稼いだことで被弾し、命を落としてしまうのでした。
息子の死
愛する息子を殺されたジェイクは、悲しみにくれるネイティリを一緒に戦ってほしいと奮い立たせ、キリ奪還のためクオリッチと対峙することになりました。
クオリッチ撃破
クオリッチの部隊は息子を失った悲しみから立ち上がったネイティリとジェイクに殲滅され、残すはクオリッチのみとなりました。
ジェイクは一対一の勝負を申し込まれ、家族に先に逃げるよう促してからクオリッチと戦うことに。
死闘を繰り広げた結果、しずみゆく船の中で水中戦となった二人でしたが、ジェイクがクオリッチを制止て勝利するも、呼吸ができる場所が限られており、窒息しかけてしまいました。
ノアクとキリの活躍
父のピンチにかけつけたのはノアク。
彼は息を長く止めて泳ぐことはできないというジェイクを励まし、父の救出に成功します。
また、助けられたキリがトゥクとトゥクを助けようとして船の奥に追いやられてしまった母ネイティリをエイワとつながることで助け出すことに成功。
二人の活躍により、家族は無事に合流することができるのでした。
スパイダー
別行動をとることになったスパイダーは、海底にしずむ父のコピーのクオリッチを発見します。
瀕死である彼をスパイダーは見捨てることができずに助け、クオリッチはスパイダーについてくるように懇願しましたがスパイダーは家族として接してくれているジェイクたちのもとへ戻っていくのでした。
逃げないという決断
クオリッチとの戦いにより、正式にメトケイナの部族として認めてもらえたジェイクたち。
ジェイクは最愛の息子である「ネテヤム」を、クオリッチから逃げ続けることで失ったことからもう逃げずに戦うと決断するのでした。
前作からのつながりや次回作へのつながりについて
『アバター2』は、前作からの物語の流れをついでストーリーが展開されています。
ジェイクはもともと人間でしたが、『アバター』のラストでエイワの力で人間の体からアバターへ魂の移行をし、ナヴィとして生まれ変わることになっており、このことや『アバター』での出来事はほぼ『アバター2』では語られませんでした。
前作はみていて当然のように話が進むので予習は必須かもしれません。
また、次回作への伏線はスパイダーが父「クオリッチ」を助けてしまったことや、キリの父親が判明していない点、拠点をメトケイナにきめて戦うことをジェイクが決めたことなどがあげられます。
今後の作品は3,4,5と続いていくため、どのように展開されるのかは今のところわかっていませんが、以上の点が大きく広がってくのではないでしょうか……。
気になる点は死ぬほどありますが、今後の作品の公開が非常に楽しみですね。
どうやら2年おきに作品が公開されていくようなので、また次作であるアバター3は2024年に公開されることになりそうです。
結構先だなぁなんて思いますが割とあっという間かもしれませんね(笑
とりあえずは期待しつつ、首を長くして待ちたいと思います。
これ以降は前作である『アバター』の視聴方法や、『アバター2』の予告動画、あらすじ、キャスト紹介などを記載しています。
気になるなぁ!という方はぜひスクロールしてご覧になっていただければ幸いです。
前作『アバター』配信媒体について
続編『アバター2』を見る前に前作であるアバターをみておきたい!という方も多いのではないでしょうか。
前作である『アバター』は、皆さんおなじみのVODサービスであるAmazonプライムビデオをはじめ、様々な媒体で視聴可能です。
ただ、どの媒体でもレンタル料金が発生してしまうためお金をかけたくないという方は価格で比べてどのVODで観るか検討するか、レンタルビデオ屋でかりてみるようにしてくださいませ。
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『アバター』はどのVODサービスでもレンタル料金がかかってしまいますが、U-NEXTというVODサービスでは初回登録につき600ポイントがタダで手に入るので実質レンタル料金をはらわずにタダでもらったポイントを消費することで本作を無料視聴可能です。
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『アバター2』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
ジャームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。
地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナらおなじみのキャストが続投し、前作でグレイス・オーガスティン博士役を務めたシガニー・ウィーバーが、今作ではジェイクの養子キリ役をモーションキャプチャーによって演じている。(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
ジェイク・サリー:サム・ワーシントン
ネイティリ:ゾーイ・サルダナ
キリ:シガニー・ウィーバー
ロナr:ケイト・ウィンスレット
トノワリ:クリフ・カーティス
ネテヤム(ネテャム):ジェイミー・フラッターズ
ロアク(ローク):ブリテン・ダルトン
トゥク:トリニティ・ジョリー・ブリス
ツィレヤ:ベイリー・バス
アォヌング:フィリップ・ジョルジョ
ロトー:デュアン・エバンス・Jr
スパイダー:ジャック・チャンピオン
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『アバター2』の結末(ラスト)はどうなったのか、クオリッチは倒せたのかなど、アバター2について徹底ネタバレまとめでした。
いかがだったでしょうか。
ジェームズ・キャメロン監督による『アバター』の続編ということもあって死ぬほど楽しみにしていた!という方もおおい作品なのではないでしょうか。
1作目公開の際に親に連れられて見に行った覚えがある映画だったので本作はすごく楽しみでしたが、期待に応えてくれる大作でしたので、少しでも興味があるという方はぜひ前作を見た上で続編をみていただければと思います。
また、本ブログでみなさまのお役に立てる情報が配信できていたら幸いです……!
ではでは、映画をみるぞー!という方も、いや、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。