映画『母性』は面白い?胸糞?みんなの感想や口コミレビューまとめ

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ベストセラー小説作家湊かなえによる同名小説を映画化した『母性』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『母性』は面白い映画なのか評判・評価

・みんなの感想、口コミレビューまとめ

以上について記載していきます。


目次

映画『母性』の評判、評価

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ベストセラーとなった『告白』で知られる湊かなえによる同名小説を原作とし映画化された『母性』。

早くから注目された本作、満を持して公開となりましたが、滑り出しはかなり好調です。

公開日初日の興行収入は『すずめの戸締まり』に次いで2位で、大手映画情報サイトである「映画.com」の評判は星5中3.7と高評価を得ています。

テーマが重いということもあって人を選ぶ作品ではありますが、115分という短い尺の中で見事に母性とは何なのか、観客に考えさせるよう描き切っているので評価されるのも納得です。

また、原作と違う場面も多々ありますが、大筋は同じなので原作ファンもうなづける映画になっているのではないかと思います。

胸糞映画ではないかと、あらすじを読んだ方からちらほら疑問が上がっていますが、確かに人によっては消化不良と思える部分はあるものの、腑に落ちる顛末をむかえるのでぜひ気になっている方にはみていただきたい1本です。

個人としては全く胸糞映画ではなく、むしろすっきりした終わり方をしてくれた1本だったので多くの方にみていただきたい作品として推薦させていただきます。

みんなの感想、口コミレビュー

私だけの感想やちょっとの評判ではよろしくないので、SNSから少しみなさまの口コミを拾わせていただきました。

原作について

今回映画化された『母性』は、『告白』など多くのベストセラーで知られる湊かなえによる同名小説がもとになっています。

小説『母性』は、2012年に新潮社から刊行され、2015年に文庫化、ミステリー小説として多くの人に愛されていた作品です。

映画化に伴って原作もチェックしておきたい!という方はぜひ原作小説の方もお手に取っていただければと思います。

『母性』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ベストセラー作家・湊かなえの同名小説を映画化し、戸田恵梨香と永野芽郁が母娘役を演じたミステリードラマ。ある未解決事件の顛末を、“娘を愛せない母”と“母に愛されたい娘”それぞれの視点から振り返り、やがて真実にたどり着くまでを描き出す。

女子高生が自宅の庭で死亡する事件が起きた。発見したのは少女の母で、事故なのか自殺なのか真相は不明なまま。物語は、悲劇に至るまでの過去を母と娘のそれぞれの視点から振り返っていくが、同じ時間・同じ出来事を回想しているはずなのに、その内容は次第に食い違っていく。

語り手となる母のルミ子を戸田、娘の清佳を永野が演じ、ルミ子の実母を大地真央、義母を高畑淳子、ルミ子の夫を三浦誠己が演じる。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「ヴァイブレータ」の廣木隆一監督がメガホンをとり、「ナラタージュ」の堀泉杏が脚本を担当。

(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

ルミ子:戸田恵梨香

清佳:永野芽郁

ルミ子の夫:三浦誠己

ルミ子の親友:中村ゆり

ルミ子の義妹:山下リオ

ルミ子の義母:高畑順子

ルミ子の実母:大地真央

神父:吹越満

中谷亨:高橋侃

清佳幼少時:落井実結子

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『母性』は面白いのか、感想口コミ、レビューについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。

本作は湊かなえによる小説をもとに映画化された作品のため、気になっている方も多いのではないかと思います。

劇場でしか味わえない臨場感を体験できるので、ぜひぜひ機会がある方は映画館でご覧になってくださいませ!

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱりやめておくよ!という方も、良い映画ライフをお過ごしください。

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