映画『バンブルビー』エモかわいいって何?エモいってどういう意味かまとめ

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大ヒットシリーズ映画『トランスフォーマー』。

シリーズのはじまりを描く最新作『バンブルビー』の公開されました!

感動的なお話ということもあり、観に行って涙しそうになりましたが、この『バンブルビー』がどうやらエモいとかエモくないとかで話題みたいです……

あまり若くない世代なので、エモいが何となくよくわからなかったので簡単にまとめていこうと思います。

本記事では、

・バンブルビーがエモかわいいとはどういうこと?

・そもそもエモかわいいとは?

・エモかわいい使用例

以上について記載していきます!

※本編に関する具体的なネタバレはなしです!※


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目次

バンブルビーが話せなくなった理由についてはこちらから

『バンブルビー』予告動画+あらすじ

作品の予告動画とあらすじを一応載せます!

必要ない方はスクロールを_(:3」∠)_

予告動画

あらすじ

心に傷を負った思春期の少女チャーリーは、

海沿いの小さな街で偶然、黄色い車を見つけた。

しかし、少女が見つけたボロボロの黄色い車はただの車ではなくて__

 

はじめての相棒は、”少女”だった。

『トランスフォーマー』はじまりの物語。

そもそもエモかわいいとは?

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エモいとは、

➀心の動揺を伴うような感情・感動を意味する英語『emotion(エモーション)』を略したものに形容詞化する接尾語『い』をつえたもの。
心に強いインパクトを与えられる様子を表す。

②気持ち悪い人という意味。2000年代前半にコギャルが用いた言葉。

(ソース、引用元サイト様:http://zokugo-dict.com/04e/emoi.htm)

以上が大体の意味みたいです。

エモいはそもそも➁の意味で用いられることが多かった言葉ですが、2017年以降は➀の意味で多く普及している様子。

感動したとき、心を動かされた!という際に用いるみたいです。

「エモい」に「かわいい」がつくことに関しては、心をうたれ、かつ、かわいいんだということなんでしょうね……

かわいいはそのままの意味なので説明は割愛。

バンブルビーがエモかわいい?どういうこと?

映画『バンブルビー』では、心を打たれるような感動があり、さらにかわいいという意味で、バンブルビーが「エモかわいい」と称賛されています。

トランスフォーマーシリーズを観てきた方はバンブルビーが感動的ってどういうことやねーんと思ってしまうかもしれません。

どちらかというとバンブルビーはかわいいとかおちゃめであって心をうつような感動をさせるキャラクターではないような気がしますしね……

しかし、本作はアクションに重きを置いた作品ではなく(アクションシーンはあります!)、ヒロインチャーリーとの絆や友情にスポットをあてた作品です。

作品を通してバンブルビーとチャーリーの絆に触れて「感動した! エモい!」という人も多い様子。

心を動かされたという意味でエモいといわれているみたいですね。

管理人は実際に映画を観てみましたが、感動するシーンも多くて泣きそうになるところも多々ありました。

ただ、使い慣れていないというか、耳慣れていないこともあり、私個人的にはエモいじゃなくて普通に「感動した!」でいいような気もしています(笑)

ちょこっと使っている人の言葉を見てみる限りは「人」や「写真」、「イラスト」、「風景」に向けて多く使われているみたいです。

しっかりと意味を理解していなくても「何とも言えない感情」という意味で使う人も多いみたいです。

Twitterでは公開してすぐに「エモかわいいバンブルビー」でトレンド入りしていたので、バンブルビーに対してエモくてかわいいと思っている方は多い様子。

「エモかわいい」使用例

以下、「エモかわいい」の使用例について簡単に拾わせていただきます!

ううん……ちょっとTwitterだけだと言葉理解してつぶやいている人が多いので、意味が分からない人(私みたいな)がみると使用例としてよくわからないですね。

ちょっとわかりやすくまとめてみると……

・思い出の写真を見て「エモい!」(なつかしい、切ない、心にしみる)

・感情が高ぶって感情的になったときに「エモい!」

・感情に訴えかけてくる何かがあったときに「エモい!」

・歌詞や音楽を聴いたときに叙情的に感じて使用

こんな感じでしょうか……

こうやって見ると広く「趣がある」みたいな、漠然としたイメージで使用されている言葉に感じます。

いやはや、若い子の言葉は難しいです……

まとめ

以上がエモかわいいバンブルビーに関して大まかなまとめでした。

エモいに関しては使う人によっても意味が変わってくる言葉なので大体で用いていいみたいです。

映画『バンブルビー』に関してはかなり内容もまとまっていて面白く、泣けるシーンも多かったので、気になっている方はぜひみてみてくださいね!

ではでは、映画をみるよ!という方も、観ない!という方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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