『キャプテンアメリカ2』吹替声優が下手?誰が担当しているのか口コミなどまとめ【ウィンターソルジャー】

スポンサーリンク


マーベル映画9作目で、キャプテンアメリカの2作目『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』。

先日マーベル作品を吹替版で一気見していたのですが……

思わずつっこみたくなるほど受け入れがたい吹替をしている方がいらっしゃったので、

本記事では

・『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』の声優担当者、口コミ等

以上についてまとめていこうと思います。

『スポンサーリンク』


※吹替担当のファンの方は注意※

目次

『キャプテンアメリカ2』予告動画+あらすじ

吹替版ではありませんが、とりあえず予告動画を!

予告動画

あらすじ

『アベンジャーズ』のニューヨークでの事件から2年後。

S.H.I.E.L.D(シールド)に所属したキャプテンアメリカは多くのミッションに当たり解決してきた。

そんなある日、仲間であるシールドから突然襲撃され、キャプテンアメリカはそのまま逃亡者となってしまう。

逃げるキャプテンは、強力な暗殺者ウィンターソルジャーにおいつめられる。

しかし、暗殺者であるウィンターソルジャーは70年前列車から崖へ落ち、死んだはずのキャプテンの親友「バッキー」で__

『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』声優担当は誰か

キャプテンアメリカウィンターソルジャーの声優さんは以下の通りです!

※主要キャストのみ※

主人公:スティーブ・ロジャース=キャプテン・アメリカ(中村悠一)

主人公のスティーブ・ロジャースことキャプテンアメリカの声優を担当している方はプロ声優の中村悠一さん。

『おおきく振りかぶって』や『CLANNAD』、『おそ松さん』などアニメやドラマ、映画など多くの吹替を担当する定評がある男性声優さんです。

ナターシャ=ブラック・ウィドウ(米倉涼子)

我らがブラック・ウィドウ(ナターシャ)の吹替担当は米倉涼子さん。

プロ声優ではなく、『ドクターX』や『黒革の手帳』など多くのドラマや映画で実写映画の役を演じる女優さんです。

吹替ではマーベルのブラック・ウィドウを『アベンジャーズ』から担当。

バッキー=ウィンターソルジャー(白石充)

白石さんはキャプテンアメリカを担当している中村悠一さん同様にプロの声優さん。

アニメよりは洋画の吹替を担当することが多い方で、この方も定評があります。

ファルコン=サム・ウィルソン(溝端淳平)

ファルコンの吹き替えを担当する声優は溝端淳平さん。

ジュノンボーイで、俳優業を主にされているタレントさんです。

ニック・ヒューリー(竹中直人)

シールド長官ヒューリーの声を吹き替えたのは竹中直人さん。

『秀吉』や『のだめカンタービレ』などで俳優業、他にも声優、ナレーションなどマルチに活躍している方です。

声優さんの口コミ

『スポンサーリンク』


以下、『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』の吹き替えに対しての口コミです。

芸能人が声優をすることに対して批判の声が上がっている様子。。。

なぜ芸能人が声優起用されているのか

関係者に直接話を聞いたわけではないので虚偽の可能性はありますが、大人の事情(お金の問題)が関係しているようです。

簡単にさらっというと、芸能人が声優として起用されればその芸能人のファンは映画を観に行くので興行収入が上がるという構図。

実際、大人気アニメーション映画『トイストーリー』の吹替は山寺さんと玄田さんが担当予定でしたが、監督の一言で芸能人に総入れ替えした事件があったようです。

そのときの監督の言葉は「声優を有名芸能人にかえればそのファンによって映画は売れる」との主旨だった様子。

言葉通り解釈するなら売り上げ向上のために芸能人を起用する、または宣伝効果を見込んでといったところでしょうか。

吹替は違和感がなければだれが担当していても問題ないかもしれませんが、棒読みで周りがプロ声優の中浮きまくってしまっていると気になって内容に集中できないという方もいるようです。

管理人感想

(※あくまで個人的な意見です※)

管理人は保守的な考えの人間なので、芸能人が声優を兼業したり、吹替を担当することをよくは思っていません……

『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』に関しても「誰だこの下手くそ」と思ってしまったくらいですが、なじんでいて違和感がなければ全く気にならないと思います。

よくは思ってませんがうまければなんでもいいです……映画を観るのに差支えはないので汗

正直、盛り上がっているところ棒読みされると興ざめしてしまうのでへたくそは勘弁してほしいです。

せめてDVDになったらチェンジしてほしいですね。プロの方に。。。

私はただの趣味ブロガーなので吹替はできませんが、仕事としてやるならちゃんと聞かせられる形にしてからしてほしいとは思います。

ある程度認められる、棒読みじゃなくてなじんでいる程度のレベルは最低限必要なのではないかと。

それに今作は観客動員数が一定数見込まれるマーベル作品なので、特に芸能人を起用する理由はなかったのではないかとも……

もしかしたらお金以外にも何か問題があるのかもしれません。

多くの有名声優さんを同日に抑えて収録できないとか……

詳細は不明ですが、残念でならないです。

ファルコンもヒューリーもそうですが特にブラック・ウィドウ……違和感しかないです……なぜ起用されたのかわからないレベル……特にオーディションとかはないんでしょうか……。

米倉さんは大好きなので悲しいです……女優さんも俳優さんも、声優さんも……誰も得してない気がします。

こと吹替が残念なことに関しては字幕で見ればみなハッピーなので、次回作からは字幕版でばっちり鑑賞しようと思います。

ブラック・ウィドウもファルコンもヒューリーもずっと同じ方が吹替をしているのでいやだなぁと思う方は字幕版で鑑賞することをおすすめします。

まとめ

以上が『キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー』の吹替に関してのまとめでした。

ちょっとでも違和感があるのであれば字幕版でみましょう。

では、映画を観るよという方も、そうではないよという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

『スポンサーリンク』


スポンサーリンク