映画『キャッツ』は面白い?感想や評判、口コミレビューまとめ【ネタバレなし】

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大ヒットミュージカル『CATS』がハリウッドで実写映画化されました。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では

・『CATS(キャッツ)』は面白いのか実際に映画をみた感想

・評判はいいのか口コミレビュー

以上について記載していきます。


目次

『CATS(キャッツ)』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

誰かに必要とされたくて、ここまで来た__。

人間に飼いならされることを拒んで生きる個性豊かな「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たちは、満月の輝くある夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するために集まってきた。

舞踏会の日は、新しい人生を生きることが許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜であり、猫たちは夜を徹して歌い踊るが__。

『CATS(キャッツ)』は面白い?実際に映画をみた感想

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大ヒットミュージカル「CATS」の映画化、豪華すぎるキャスト陣ともあって期待を胸に映画を鑑賞してきました!

ミュージカル未見の状態で鑑賞しましたが、正直いうとミュージカル好きではないと楽しめない映画だと個人的には思います。

本作のジャンルはミュージカルなので、ほぼほぼ歌と踊りで構成されており、説明がしっかりされるということがあまりありません。

セリフや説明はないに等しいくらいなので、歌や踊りが好きではない人や、急に歌いだす系の映画(ミュージカル)が苦手な方には苦痛だと思います。

映画の内容としては、ストリートできままに生きる猫の中から一匹の猫が選ばれ、その猫は幸せになるのか何なのかわからないのですが、とりあえず天へ上っていくというもの。

天へ上る猫を決めるため、映画では猫が歌と踊りを競い合うわけですが、ちょっと個人的には理解が追い付きませんでした……。

そもそも最後に選ばれる猫って死ぬの?とか、

上っていったあとどうなるの?とか、

そういう誰しも考えてしまうような疑問には触れられないのでもやもや感も残ります。

映画ではなくもとのミュージカル(未見なのでなんともいえないのですが)ではよくわかった描写があったかもしれないのですが、映画だけみてもちんぷんかんぷんで、謎は深まるばかり。

あと登場する猫が多すぎて顔と名前を一致させるのが苦手な管理人は「こ、こいつさっきみたけど名前なんだっけ……」となったり、いろいろと映画についていくのに精いっぱいで楽しむどころではなかったです。

歌と踊りを楽しみに、また、キャスト陣を拝みにいく映画なのではないかなぁと私個人的には思いますが、好きな方にはかなりびびっとくる映画ではあると思います。

宣伝費莫大にかえているのでかなり期待していたのですが、ミュージカルを観てから映画にのぞむというのが前提なのかもしれません。

もちろん、ミュージカル映画なので歌と踊りに関してはすばらしかったのですが……。

評判はいいのか口コミ感想まとめ

私だけの意見だと絶対よろしくないので以下にてツイッターより感想をつぶやいてくださっている方のご意見を拝借させていただきました。

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

バストファージョーンズ:ジェームズ・コーデン

オールドュトロノミー:ジュディ・デンチ

ジェイソンデルーロ

マキャヴィティ:イドリス・エルバ

グリザベラ:ジェニファー・ハドソン

ガス:イアン・マッケラン

ボンバルリーナ:テイラー・スウィフト

ジェニエニドッツ:レベル・ウィルソン

フランチェスカ・ヘイワード

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『キャッツ』の感想についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

大人気のミュージカルが映画になるともあって公開を待ち望んでいた人が多かったのではないでしょうか。

ミュージカルを観て映画もぜひみたいという方も多いと思うので、ぜひ劇場へ足を運んでみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー!という方も、やっぱりやめようかなぁという方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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