『ドントブリーズ2』前作より怖いの?みんなの感想、口コミ、評判まとめ【ネタバレなし】

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盗み目的で入った若者たちを一掃した孤独な盲目の老人が、続編『ドントブリーズ2』のタイトルで帰ってきました!

本記事では、

・『ドントブリーズ2』は怖いのか

・感想口コミ、評判まとめ

以上について記載していきます。


目次

『ドントブリーズ2』をみたみんなの感想

前作を越えてきた?恐怖度についてまとめ

5年前に前作を見た上で2を観てきました!

前作では本当に息をすると殺されると思わせるシーンが多く、緊張で手にあせを握らなかった人はいなかったのではと思うくらいには戦慄の映画だったと思うのですが、続編はかなりテイストの違う映画になっており、恐怖度から考えると怖いと思わせるレベルは下がっていると思います。

まずタイトルの「息をするな」という意味が前作ではしっかり描かれていましたが、続編はそこまで息をしたらおわるという描写がなく、怖がらせる描写も減っているように思います。

ただ、続編はR15指定がついたこともあり、老人が少女を救い出すために行う殺人の数々はかなりレベルアップしていて、いたーい描写は前作同様に多いです。

これはR指定ついたのも納得(笑

また、前作は観客を驚かせる衝撃のシーンがあった(ネタバレになるので伏せます)のですが、続編ではそこまでの衝撃やあっといわせるようなシーン、描写はありません。

ストーリーラインはあらかた予想ができてしまうのですが、中だるみもまったくなく、老人が強すぎるので別のテイストの映画としてかなり楽しめる映画で個人としては今季でおすすめの映画です。

1の楽しさを求めていくとちょっと違うな?となりかねないのは確かですが、これはこれでかなり楽しめる映画になっているので今年のおすすめ映画としても推せます!

また、前作をみていない状態でも十分楽しめるように作られている映画なので、1をみていないから2はみられないと思っている方も、ぜひ気になる方は映画館で続編をみてみてください!

この映画は映画館でみてこそ緊張して楽しめる作品だと思います!

多くの人が映画ライフを楽しく過ごせますように……!

『ドントブリーズ2』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

孤独な盲目の老人の家に押し入った若者たちが思いがけない恐怖を味わうさまを描いて全米スマッシュヒットを記録し、日本でもSNSを中心に口コミで評判が広がりロングランヒットとなったホラー「ドント・ブリーズ」の続編。あれから8年。盲目の老人は、惨劇の起こった屋敷でひとりの少女を大切に育てていた。少女と2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう、静かに暮らしている老人だったが、少女に向ける表情には言いようのない不気味さが漂っていた。そんな2人の前にある時、謎の武装集団が現れる。彼らが少女を狙って屋敷に踏み入ってきたことから、老人の狂気が再び目を覚ます。前作でフェデ・アルバレス監督とともに脚本を手がけたロド・サヤゲスがメガホンをとり、前作のアルバレス監督も製作・共同脚本として参加。プロデューサーのサム・ライミも続投し、盲目の老人をスティーブン・ラングが再び演じている。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

以下、主要キャストについて記載します!

スティーブン・ラング

ブレンダン・セクストン3世

マデリン・グレース

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が『ドントブリーズ2』の感想についてまとめでした。

少しでもお役に立てるような情報が発信できていたら幸いです。

ドントブリーズから8年後を描いた本作、盲目の老人が数段パワーアップしていて驚いた方も多かったのではないでしょうか汗

また、老人の役回りが今作でガラッと変わってしまったのでそういった点でも驚かれた方が少なくないのではと個人的には思います。

なんにせよ良作ではあったのでもし気になっているというのであればぜひ劇場でご覧になってみてください!

音を立てたら殺される、このスリルは劇場でしか味わえませんよ!

もちろん劇場へ足を運ばれる方はウイルス対策を万全に整えて感染予防におつとめください汗

ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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