盗み目的で入った若者たちを一掃した孤独な盲目の老人が、続編『ドントブリーズ2』のタイトルで帰ってきました!
本記事では、
・『ドントブリーズ2』に続編はあるのか
・エンドロール後におまけ映像はあるのか
・特別映像有無
以上について記載していきます。
目次
『ドントブリーズ2』に続編はあるのか
映画『ドントブリーズ2』は現時点(2021年8月現在)で続編の製作予定が公表されていません。
公式からの発表がないため、続編の有無について詳細は不明です。
映画自体の終わり方としては含みのある終わり方になっていたため、続編はあると見越していいのではないかと個人としては思っています(あくまで個人的な意見になってしまって申し訳ないのですが……)
ただ、続編製作の有無は作品の興行成績によって変わってくるので、本作がヒットしなければぽしゃる可能性もなくはないです。
映画の出来と宣伝効果から得た注目度から考えてヒットしないとは考えづらいので、続編はあると思っておいていいのではないかと思います(1作目から2作目つくるのに5年かかってるので3作目がいつになるかわかりませんがね!)
現時点で公式からの公言はないので今のところ確実と断言はできないのですが、映画の終わり方からみると本作は続編製作を仮定して作られたとして踏んで間違いないので、続編は製作されるものとして思っておいていいと思います!
もし、続編について情報が入った際は本記事内でお知らせいたします!
公式ホームページで確認したいという方は下記リンクからドントブリーズ2の公式ホームページに飛べるのでご覧になってみてくださいませ。
エンドロール後におまけ映像はあった?特別映像有無について
本作『ドントブリーズ2』に限らず、映画にはおまけ映像が流れることがあります。
撮影中のNGだったり、映画の後日談だったり。
その映像はエンドロール中や、エンドロールが終わった後など、映画によって流れるタイミングが違いますが……
『ドントブリーズ2』にはおまけ映像がありました!
しかもかなり重要なおまけ映像なので絶対に映画はエンドロールがおわるまで席を立たずに最後まで観てみてくださいませ!
おまけ映像の内容とは
注意!!この段落ではおまけ映像の内容についてネタバレします。映画自体のネタバレにもなっているのでネタバレを踏みたくない方はここでブラウザを閉じてください!
ネタバレ防止のため空白を設けます
特別映像の内容について
映画を最後まで観ると、エンドロール後におまけ映像が流れます。
その映像は映画ラストでフェニックスの父親に刺され死んだと思われた盲目の老人の手を映画内で活躍した犬が舐めるというシーン。
老人の手は動きこそしませんでしたが、生きていることを予感させるような映像であったことは間違いありません。
かなりの痛手は負っていましたが、これまでに盲目の老人は幾度も大けがを負いながら立ち上がってきたので、あの程度のけが(普通は死ぬようなケガなんですが彼は例外な気がします)死んだとは思えないんですよね……
確実に生きていたという映像ではないにしてもこの映像がわざわざエンドロールの後につけられていたということは、生きていたということではないでしょうか。
何にしても続編が今からすごく楽しみです……!
『ドントブリーズ2』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
孤独な盲目の老人の家に押し入った若者たちが思いがけない恐怖を味わうさまを描いて全米スマッシュヒットを記録し、日本でもSNSを中心に口コミで評判が広がりロングランヒットとなったホラー「ドント・ブリーズ」の続編。あれから8年。盲目の老人は、惨劇の起こった屋敷でひとりの少女を大切に育てていた。少女と2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう、静かに暮らしている老人だったが、少女に向ける表情には言いようのない不気味さが漂っていた。そんな2人の前にある時、謎の武装集団が現れる。彼らが少女を狙って屋敷に踏み入ってきたことから、老人の狂気が再び目を覚ます。前作でフェデ・アルバレス監督とともに脚本を手がけたロド・サヤゲスがメガホンをとり、前作のアルバレス監督も製作・共同脚本として参加。プロデューサーのサム・ライミも続投し、盲目の老人をスティーブン・ラングが再び演じている。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
以下、主要キャストについて記載します!
スティーブン・ラング
ブレンダン・セクストン3世
マデリン・グレース
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上が『ドントブリーズ2』に続編はあるのか、おまけ映像有無についてまとめでした。
少しでもお役に立てるような情報が発信できていたら幸いです。
ドントブリーズから8年後を描いた本作、盲目の老人が数段パワーアップしていて驚いた方も多かったのではないでしょうか汗
また、老人の役回りが今作でガラッと変わってしまったのでそういった点でも驚かれた方が少なくないのではと個人的には思います。
なんにせよ良作ではあったのでもし気になっているというのであればぜひ劇場でご覧になってみてください!
音を立てたら殺される、このスリルは劇場でしか味わえませんよ!
もちろん劇場へ足を運ばれる方はウイルス対策を万全に整えて感染予防におつとめください汗
ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。