『えんとつ町のプペル』主題歌や挿入歌タイトルと曲が流れる場面についてまとめ

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お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣の絵本をもとにアニメーション映画『えんとつ町のプペル』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『えんとつ町のプペル』で流れた挿入歌と挿入歌が流れた場面はどこだったのか

・歌唱アーティストとCD情報

以上について記載していきます。


目次

『えんとつ町のプペル』挿入歌のタイトルと流れた場面

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映画『えんとつ町のプペル』では、オープニング、エンディング、挿入歌を合わせて5曲もの楽曲が使用されています。

劇中流れた曲の順番にご紹介。。。

オープニング:Hyde『HALLOWEEN PARTY-プペルVer.-』

オープニングで使用された楽曲はHydeさんの楽曲。

プペルが仮装した子供たちと出会い、踊るシーンで使用されます。


HALLOWEEN PARTY (プペル Ver.)

ALONE『ドリーマー』

挿入歌として1曲目に流れたのはALONEさんで『ドリーマー』という楽曲です。


ドリーマー

秋山黄色『夢の礫』

挿入歌二曲目に使用された楽曲は秋山黄色さんで『夢の礫』。

ルビッチがプペルに君と一緒にいると不幸になるといって仲たがいしてしまった際に流れる楽曲です。


夢の礫

粉ミルク『メザメ』

挿入歌として三曲目に流れたのは粉ミルクさんで『メザメ』

ルビッチたちが地上の人々に星を見せるために準備する際に流れる楽曲です。

メザメ

エンディング:ロザリーナ『えんとつ町のプペル』

エンディングで使用された楽曲はロザリーナさんで『えんとつ町のプペル』

本編が終わった後のエンディングや予告編で使用された楽曲になります。


ロザリーナ II (期間盤) (特典なし)

歌唱アーティストとCD情報

本作で使用された楽曲は(歌がのっている楽曲は)全5曲。

多くの場合全楽曲が入ったオリジナルサウンドトラックが発売されますが、本作ではそれがない様子。。。

そのため、一曲ずつCDとアーティストを紹介いたします汗

1曲目:オープニング

オープニングの楽曲はHydeさんの楽曲ですが、実はもともとあったHydeさんの楽曲HALLOWEEN PARTYという曲をアレンジしたものだそうです。


HALLOWEEN PARTY

アレンジバージョンは下記


HALLOWEEN PARTY (プペル Ver.)

挿入歌を手掛けたアーティストについて

映画『えんとつ町のプペル』で挿入歌を担当されたアーティストさんはALONEさん、秋山黄色さん、粉ミルクさん。

ALONEさんに関しては2020年12月25日に活動を開始しているため、映画公開から活動を開始した新人アーティストなので情報が少ないです。

CD情報は下記より。。。


ドリーマー

挿入歌二曲目

秋山黄色さんはソロアーティストで生まれは1996年3月11日。

フル楽曲すべてを自身で手掛けているアーティストで、2019年の「Spotify Early Noise2019』」に選出されたことをきっかけに夏フェス等の出演を経て2020年3月にフルアルバムを発売。精力的に現在も活動されています。


夢の礫

挿入歌3曲目

3曲目のメザメを歌唱している粉ミルクさんは正体不明の謎のシンガーで主にYOUTUBEで活動をされているアーティストさんです。

声だけで総再生回数4.8億回越えを記録した方で、カバー楽曲を投稿していましたが、本作で初のオリジナル楽曲を手掛けたのだとか。

メザメ

エンディング「えんとつ町のプペル」

エンディングを担当されたアーティストはロザリーナさん。

2016年に発売された本作のもととなった絵本のテーマソングを担当して人気となったアーティストさんです。

その後2018年に「タラレバ流星群」でソニーミュージックからメジャーデビューを果たした後、アニメ「からくりサーカス」のエンディングマリオネットなども担当。

また、2020年12月23日に本作のエンディングも含めたミニアルバムロザリーナⅡをリリースしています。

CDは下記より。。。


ロザリーナ II (期間盤) (特典なし)

原作について

『えんとつ町のプペル』は、西野亮廣(キングコング)さんによる絵本をもとに西野さんの脚本、製作総指揮によって映画化された作品です。

原作の絵本は、西野さんのプロデュースのもとイラスト、着色、デザインなど総勢3人のクリエイターによりクラウドファンディングを使って製作され、ベストセラーを記録したヒット作。

絵本と映画で内容は少し違っているので見比べてみても面白いと思います。

気になっている方はぜひ以下、原作の絵本もチェックしてみてください!

えんとつ町のプペル

『えんとつ町のプペル』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースにより、イラスト、着色、デザインなど総勢33人のクリエイターによる分業体制、クラウドファンディングを使い資金を募って制作されたベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がるその町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間プペルが現れる。原作の西野が脚本、製作総指揮を務める。監督は伊藤計劃原作の「ハーモニー」で演出を務めた廣田裕介。アニメーション制作は「海獣の子供」「鉄コン筋クリート」などで高い評価を受けるSTUDIO4℃。

(引用元サイト様:えんとつ町のプペル : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

プペル(吹替:窪田正孝)

ルビッチ(吹替:芦田愛菜)

ブルーノ(吹替:立川志の輔)

ローラ(吹替:小池栄子)

スコップ(吹替:藤森慎吾)

レター15世(吹替:野間口徹)

アントニオ(吹替:伊藤沙莉)

トシアキ(吹替:宮根誠司)

その他キャスト陣

大平祥生

飯尾和樹

山内圭哉

國村隼

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が『えんとつ町のプペル』に使用された挿入歌、主題歌についてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てたということであれば幸いです。

子供向けと思われている方も多いとは思いますが、大人でもかなり楽しめる傑作映画なのでぜひみてみてください!

ではでは、映画をみるよー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

くれぐれもコロナ感染対策は万全に……!

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