ウィル・スミス主演の映画『ジェミニマン』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・『ジェミニマン』赤字?いくらの損失が出るのか
・制作費用と告知代はいくらか
以上について記載していきます。
目次
『ジェミニマン』予告動画+あらすじ
ジェミニマンは下記の作品です!
概要は知っているという方はスクロール!( ゚Д゚)
予告動画
あらすじ
伝説的暗殺者である「ヘンリー」は、ある日、神出鬼没で絶対に殺せないといわれる最強のターゲットを追い詰めた。
しかし、そこには秘密裏に作られた自分にそっくりな若いクローンがいて__?
『ジェミニマン』が赤字?どのくらい損失が出るの?
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ウィル・スミス主演の映画『ジェミニマン』は、大々的に日本でもマーケティングされているため、知っているという方も多いでしょう。
しかしこの話題作、実は赤字になると予想されているそうです。
その額は、なんと80億円(7500万ドル)。
10月11日から13日にかけて国内で「20.5百万ドル(円で2千万越)」でオープニングを迎え、休みの日曜を迎えても1億1870万ドル(128億越)と貧弱なスタートを迎えているそうです。
こう書くとかなり収益があるように思われますが、主演のウィル・スミスにかかるキャスト費用や、マーケティング費用、制作費をさっぴくと少なく見積もっても「80億」の赤字になるのだとか。。。
『マレフィセント2』や『ジョーカー』がヒットをかます中、大スターウィル・スミスの力を持っても『ジェミニマン』は大ヒットとはいかなかったようです…
制作費用や告知代はいくら?
『ジェミニマン』の興行収入は現時点で「128億円」。
制作費はこれを上回る「152億円」とみられているため、制作費だけでも赤字の見込み。
加えてマーケティング費用(告知等)は少なく見積もっても「109億円」かかるといわれています。
さらに、本作には特殊な撮影法が用いられており、これに莫大な費用がかかったのも赤字の一因であるとDeadlineで記載されています。
この特殊な撮影法の予算は「43億円」、ウィル・スミスの出演料がだいたい一本で「22億円」……
これらを足して、収入を引いてみるととてもじゃないですが80億円にはおさまりきりそうにないです。
ただ、これからの公開期間もあるため、動員数によっては赤字を少しでも回収できる見込みで80億円という概算になっている模様。
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
主人公「ヘンリー」(演者:ウィル・スミス)
エイリアンが再び襲来→その頃、ウィル・スミスは犯罪者チームの一員になってた
エイリアンが再び襲来→その頃、ウィル・スミスはランプの魔人になってた
なんだこれ pic.twitter.com/FWwG3yZqhz
— Nee$aN (@callme_darkman) June 13, 2019
伝説の暗殺者で『ジェミニマン』の主人公「ヘンリー」を演じるのはウィル・スミス。
『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイアムレジェンド』など数多くの映画に出演している他、音楽界でも活躍する俳優。
『ジェミニマン』直近の出演作品はディズニー映画『アラジン』のジーニー役。
若きヘンリー(演者:若いウィル・スミス)
ヘンリーのクローンを演じるのもウィル・スミス。
公式からの情報が開示されていないため、現時点でどういう技術で若さを表現するのかは不明。
以下、キャスト名のみ公開されている方について羅列。。。
※公式からの情報開示があり次第、リライトします!※
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
クライブ・オーウェン
ベネディクト・ウォン
まとめ
以上が映画『ジェミニマン』の興行収入についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
ウィル・スミス主演ともあり、
2019年10月おすすめ映画の一本ですが、かなり損失が出ているようす。。。
映画自体は無難に楽しめたので、気になる方はぜひ観に行ってみてくださいね!
ではでは、映画を観に行くよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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