ウィル・スミス主演の映画『ジェミニマン』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・『ジェミニマン』タイトルの意味
・登場人物の若いウィル・スミスの正体
以上について記載していきます。
目次
『ジェミニマン』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
伝説的暗殺者である「ヘンリー」は、ある日、神出鬼没で絶対に殺せないといわれる最強のターゲットを追い詰めた。
しかし、そこには秘密裏に作られた若いころの自分にそっくりな人物がいて__?
『ジェミニマン』タイトルの意味
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※あくまで個人的な意味の取り方になるため、鵜呑みにしないでください!※
ウィル・スミス主演のアクション映画『ジェミニマン』。
まず、ジェミニとマンで区切って意味を解していきたいと思います。
最初にジェミニですが、ラテン語で「双子」を意味し、スペルは「Gemini」。
また、同スペルで「複染色体」も意味しているため、科学技術用語としても用いるようです。
ただ、今作『ジェミニマン』は、
自分そっくりの人物と戦うというテーマになっているところを考えると、双子に近いニュアンスで取るのが良いのではないかと思います。
そのままマンをつけると「双子の男」になってしまいますが……
本作では51歳のウィル・スミスと、その若い頃にそっくりのウィル・スミスが登場するため、あながちこれで間違いないのではないかと個人的には思います。
ちょっと意味がとりにくかったのですが、
「双子の男」ってタイトルだったら爆笑しちゃうので、
タイトルを邦題にせず、英語のままでよかったと心から思いますね……。
登場人物の若いウィル・スミスの正体
※ネタバレになるのでネタバレされたくない方は引き返してください!※
ネタバレ防止のため、スペースを設けます。
若いウィル・スミスの正体
ネタバレになるよー!と大それたことを書いたのですが……
予告やタイトルから察せる通り、
若いウィル・スミスは51歳のウィル・スミス(ヘンリー)のクローンになります。
「ジェミニ」という準軍事組織で秘密裏に作られていたのが、暗殺者として優れたヘンリー(ウィル・スミス)のクローン。
ヘンリーが引退し、とある秘密に彼がたどり着きそうになったことでクローンが出動し、ヘンリーが殺されそうになるというのが本作の味噌。
クローン自体はこの手の映画によくある「生物兵器にするため」に作られた産物で、クローン自身は自分のことを普通の人間だと思い込まされ、人を殺せるように訓練されて強く育て上げられます。
このクローンと、本物の出会いによって『ジェミニマン』ではいろいろと話が複雑に展開されていくわけですが……
あまり書いてしまうと映画を観る方がつまらなくなってしまうのでこの記事ではここまでに。
ネタバレ記事は別途上げているので、気になる方はこちらからどうぞ!
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
主人公「ヘンリー」(演者:ウィル・スミス)
エイリアンが再び襲来→その頃、ウィル・スミスは犯罪者チームの一員になってた
エイリアンが再び襲来→その頃、ウィル・スミスはランプの魔人になってた
なんだこれ pic.twitter.com/FWwG3yZqhz
— Nee$aN (@callme_darkman) June 13, 2019
伝説の暗殺者で『ジェミニマン』の主人公「ヘンリー」を演じるのはウィル・スミス。
『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイアムレジェンド』など数多くの映画に出演している他、音楽界でも活躍する俳優。
『ジェミニマン』直近の出演作品はディズニー映画『アラジン』のジーニー役。
若きヘンリー(演者:若いウィル・スミス)
ヘンリーのクローンを演じるのもウィル・スミス。
公式からの情報が開示されていないため、現時点でどういう技術で若さを表現するのかは不明。
以下、キャスト名のみ公開されている方について羅列。。。
※公式からの情報開示があり次第、リライトします!※
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
クライブ・オーウェン
ベネディクト・ウォン
まとめ
以上が映画『ジェミニマン』のタイトルの意味、若いウィル・スミスの正体についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
ウィル・スミス主演ともあり、
2019年10月おすすめ映画の一本なので、気になる方はぜひ観に行ってみてくださいね!
ではでは、映画を観に行くよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!
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