2018年12月14日に『グリンチ』が公開されました!
『ミニオン』や『SING』などを輩出したイルミネーション作品ということもあり、ぜひみたい!と思っている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、
・『グリンチ』主人公グリンチの吹替役の大泉洋さんの評判について
・他登場人物の吹替の評判
・吹替と字幕どちらがおすすめか
以上について記載していきます。
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※年齢に関してネタバレありのため注意※
!ネタバレ記事はこちらから!
『グリンチ』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
主人公のグリンチは人もクリスマスも大嫌い。
しかし、グリンチが住む近くにあるフーヴィルの街はクリスマスが大好きで、毎年盛大にクリスマスをお祝いするのであった。
そんなフーヴィルのクリスマスを気に食わないと思っていたグリンチは、フーヴィルのクリスマスを台無しにしてしまおうと、計画を立てたが……
大泉洋さんの吹替評判について
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グリンチの声を担当する大泉洋さんは日本で有名な男性俳優です。
吹替については『千と千尋の神隠し』の蛙役や、『ブレイブストーリー』キ・キーマ役など声優業もこなした経験があるため、一般の期待値は高かった様子。
以下、実際に鑑賞された方の口コミや評判についてです↓
グリンチ鑑賞。ストーリー展開や細かい演出は流石イリュミネーション。グリンチの毛並み感、雪の描写は特に凄かった。大泉洋さんの吹替上手すぎ。^ ^
— 御堂鈴 (@maihideki_1819) 2018年12月18日
グリンチ楽しかった!感動する🥺
大泉洋ちゃんの吹き替えも良かったー!— にや (@69itxxx) 2018年12月18日
グリンチの感想なんだけど
大泉洋でした。— ちゃりん (@charin_kero) 2018年12月17日
グリンチ見てきた🎄
ひねくれてるけど、なんだかんだで優しくて憎めないグリンチが可愛かった☺
洋ちゃんの吹き替えホントに上手。洋ちゃんの声、好き。あと、マックス飼いたい🐶笑#グリンチ #大泉洋 #大泉洋大好き https://t.co/iz7A6EZoEq
— やっちん (@yayomareko) 2018年12月17日
グリンチ観てきたよ。今まで大泉洋って大泉洋をなくしてうまく吹き替えする人って思ってたけど、今回はめっちゃいい意味でずっと大泉洋見てる感じだった。めっちゃ馴染んでるすごい
— おかか。 (@Okakanos05) 2018年12月17日
『グリンチ』、吹替でどの程度台詞改編されてるか知らないけど、安心安全の大泉洋ブランドだった。芸能人吹替でもほんとノーストレス。杏ちゃんはまあちょっと気になる。そんでロバートの秋山、予告でいるのは知ってたけどフツーに上手でわろてもた、またなんか別の役やって欲しいw
— おじろ⚡︎ (@nenaiko_dareya) 2018年12月16日
映画『グリンチ』の吹き替えは、大泉洋の軽妙さがハマっていて、ほとんどの人が素晴らしいのだけど、杏のイントネーションだけは受け付けなかった…
微妙に音程が外れた歌を聴いてるような気持ち悪さ。— カンフージョン (@kung_fusion) 2018年12月16日
大泉洋さんに関してはかなり高評価のようですね!
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他登場人物の吹替はどうだったか
大泉洋さん以外の吹替については以下にてまとめてみました。
ご参考までに。
シンディー・ルー(横溝菜帆)
シンディー・ルーの声の吹替担当は子役の横溝菜帆さん。
ガンダムNTのミシェル役などアニメの吹替も担当したことがある子で、評判も高め。
実際に映画をみたところは、
こういった映画によくある吹替といった印象で、違和感はありませんでした。
ドナ(杏)
ドナの吹替を担当したのは女優の杏さん。
彼女については「はまり役」と言っている人もいれば「違和感があった」という人もいて、意見がわかれています。
管理人個人としては、杏さんの吹替は棒読み部分がかなりあってほかの登場人物と比べると結構浮いている印象を覚えました。
セリフがとても多いわけではないので気にしなければ問題ないかとは思います。
ブリクルバアム(ロバート秋山)
ブリクルバアムの声を担当したのはお笑い芸人のロバート秋山さん。
ロバート秋山さんはSNS上でもかなり評判がいいです。
彼自身にあまりいい印象がない人でも吹替はよかったという意見もちらほらあります。
実際に映画を観てみた感じも、棒読みもなく違和感が全くなかったのではまり役といってよいのではないかと個人的には思います!
ナレーション(宮野真守)
本作のナレーションをつとめたのはプロ声優の宮野真守
さん。
原作が絵本ということもあり、要所要所で物語をわかりやすく解説してくれます。
プロ声優さんなのでこの方については全く問題ないです。
宮野さんはかなり声がいいので彼を目当てに吹替を鑑賞される方も多そうですね!
イルミネーション作品を一気見するには
『グリンチ』が公開されたこともあり、イルミネーション作品に興味がわいた!という方も多いのではないでしょうか。
イルミネーション作品は「ミニオン」でお馴染みの『怪盗グルー』シリーズや、『PET』、『SING』など多くの作品があります。
イルミネーション作品を一気見したい!という方には動画配信サービスのdTVがおすすめ。
dTVでは以上の作品を観ることができます。
ドコモユーザーはもちろん、ドコモユーザーでなくても31日間無料トライアル期間があるので、試してみて合わなかった場合、無料期間中に解約してしまえばお金はかかりません。
吹替と字幕どちらがおすすめか
個人的すぎる意見になりますが、
吹替担当の方のファンであったり、特別な事情がない限りは字幕版がオススメです。
棒読みが気になる気にならないは人によるので一概には言えませんが、一部キャストの中には棒読みが目立つキャラクターがいます。
棒読みが気になって映画の内容に集中できない人や、俳優さんや女優さんが吹替を担当することにアレルギーがある方は断然字幕で鑑賞する方が良いでしょう。
また、字幕版は『アベンジャーズ』でお馴染みのベネディクト・カンバーバッチがグリンチの声を担当するので彼の声を聞きつつ映画を楽しみたいという方も多いのではないないかと思います。
字幕版は上映館が少ない上、一日の放映回数が吹替と比べて少ないので、鑑賞は難しいかもしれませんが、声は映画を楽しむための重要な要素の一つなので時間や上映館を確認してみていただければと思います。
ただ、字幕を追えない子供と一緒に映画を鑑賞する場合や、吹替担当さんのファンの人は吹替の方が楽しめるので、どちらが良いかは見る人によります。
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・大泉洋さんの吹替の評判は良好
・登場人物の中にはプロ声優に比べると棒読みの人はいる
・字幕か吹替かは見る人の条件による
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