ストリップクラブで働く女性たちにスポットを当てた実話を『ハスラーズ』というタイトルでがまさかの映画化!
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ハスラーズ』には年齢制限はあるのか
・R指定映画なのか
・子どもだけでも鑑賞できるのか
以上について記載していきます。
目次
- 『ハスラーズ』に年齢制限はあるの?
- 子どもを連れて見に行ける?子どもだけでの鑑賞はNG?
- 『ハスラーズ』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- 関連作品を観られる動画配信サービス
- まとめ
『ハスラーズ』に年齢制限はあるの?
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映画『ハスラーズ』には年齢制限はありませんが、PG指定があります。
上記させていただいたのは、ムビチケの公式ホームページ上にある「ハスラーズ」のページのスクリーンショットです。
右上に記載されたレイティングの欄に青い枠に囲まれて「PG12」と表記がありますが、これは12歳未満の方が映画を鑑賞する際には保護者や成人済みの方の助言が必要となることを示す記号のようなもの。
そのため、もし12歳未満の方が本作『ハスラーズ』を鑑賞したい!と思っているのであれば保護者や知り合いの成人済みの方から了承なりなんなりの助言をもらうようにしてください!
12歳に満たない方でも、20以上の方からの承認があれば映画を観ることができますよ!
ただ、本作の舞台や人物の職業は主にストリップクラブ、ストリッパーなので、12歳未満のお子さんが観るのにはちょっと早いかもしれません。
PG指定の映画なのでそこまで生々しい描写はされませんが、PG12に指定されているので全年齢対象の映画よりは対象年齢は上だと思った方がいいです。
そのあたりの線引きは映画を観たいと助言を求められた保護者や20歳以上の方が各自で判断されてみてください!
子どもを連れて見に行ける?子どもだけでの鑑賞はNG?
映画『ハスラーズ』はPG12指定の映画なので親や20歳以上の方の助言さえあれば12歳に満たない方でも鑑賞することができます。
よく保護者同伴でないとみることができないといわれることがありますが、PG12はあらかじめ成人や保護者の承認があれば子どもたちだけでも劇場で観られる映画の指定です。
(※PG12指定は保護者の助言があれば原則として子供だけで鑑賞はできることにはなっていますが、
劇場によって保護者の助言があっても子どもだけで観られない映画館も一部あります。
心配な場合は映画を観ようと考えている劇場へ直接お問い合わせください。
また、レイトショーはそもそも子供だけで観ることができない時間帯の映画になっているので、上映スケジュールには別の意味でご注意ください。)
この手の映画は子どもだけで見に行こうとなる映画ではない気もしますが、もし子供だけでみたいと相談を受けたら『ハスラーズ』の予告動画やあらすじを観て映画を観てもいいか判断し、助言してみてくださいね。
本作はホラー映画ではないので映画を鑑賞することで妙なトラウマになることはないでしょうが、ストリッパーたちが金持ちから現金を強奪する泥棒劇がメインなので、際どいショットはいくつかあると思います。
子どもを連れて映画を見に行こうと考えている方や、相談された人は自分の子どもに映画を見せてもいいのか考えてみてくださいね!
『ハスラーズ』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
年老いた祖母を養うためストリップクラブで働き始めたデスティニーは、ラモーナと出った。
ストリッパーとしての稼ぎ方をラモーナから学んだデスティニーは安定した生活を送れるようになってきたが、2008年に起こったリーマンショックによって経済は冷え込み、ストリッパーたちにも影響が及ぶ。
働いても働いても生活は豊かにならない一方で、経済危機を起こした本人であるウォール街のエリートたちは裕福な暮らしを送っていた。
デスティニーたちは自分たちの生活を顧みないエリートたちに仕返しするため、大金をだまし取る計画を立てる__。
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
デスティニー:コンスタンス・ウー
ラモーナ:ジェニファー・ロペス
エリザベス:ジュリア・スタイルズ
メルセデス:キキ・パーマー
アナベル:リリ・ラインハート
リズ:リゾ
ダイヤモンド:カーディ・B
ジャスティス:メット・トーレイ
ドーン:マデリーン・ブルーワー
トレシー:トレイス・リセット
ママ:マーセデス・ルール
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が映画『ハスラーズ』に年齢制限はあるのか、小学生や中学生は親の承諾を得なくても映画を見に行けるのかについてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
本作はPG12指定の映画なので見に行きたいと思っている方が12歳に満たない場合は保護者や成人済みの方から助言を得てから映画をみにいってみてください!
ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
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