『ハロウィン』年齢制限はある?子供でもみられるのか対象年齢についてまとめ

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ジョン・カーペンター監督による不朽の名作ホラー映画ハロウィンの40年後を描いた続編映画『ハロウィン』が4月12日に公開されました。

早くから注目を集めている作品のため、

観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『ハロウィン』には年齢制限があるのか

・対象年齢はどのくらいなのか

以上について記載していきます。

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※以下は管理人個人が調べた結果なので絶対の情報ではありません※


目次

公開日についてはこちらからどうぞ!

『ハロウィン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

ジャーナリストのカレンとアーロンは、40年前ハロウィンで起きた事件の真相について調べていた。

犯人のブギーマンことマイケル・マイヤーズは事件を起こした動機を一切話さず、言葉すら口にすることがなかった。

また、事件で唯一生き残ったローリーに話を聞いても手掛かりはつかめず。

しかし、ローリーはブギーマンがまた目の前に現れることを予想して準備を進めていた。

彼女の予想通り、ハロウィン前夜にブギーマンを輸送していた車が横転し__

年齢制限はあるの?

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『ハロウィン』には年齢制限があります

上記はムービーチケット公式ページの『ハロウィン』の詳細ページ。

右上の年齢区分(レイティング)の欄に、

R15と記載があるので、15歳未満は鑑賞できないようになっています。

15歳からは鑑賞して問題ないので年齢を確認してから劇場へ足を運んでいただければと思います。

残念ながらどんなに本作が好き、

または観たいお子さんでも、

R指定がついているので15歳になっていない限りは映画館で『ハロウィン』は見られません。

もし本当に観たいのであれば15歳になるのを待つか、

R指定承知の上で親や15歳以上の方にDVDレンタルしてもらってください。

※15歳未満のお子さんが鑑賞する場合は自己責任でお願いします※

実際には映画館で年齢確認をされることはかなり少ないです。

見た目が15歳以上に見える子はみることができるかと思いますが、

性的描写やスプラッター的な残忍な描写があると予想できるため、あくまで自己責任でご鑑賞ください。

残酷なシーンはある?

今作『ハロウィン』は、

1978年に公開された、

ホラー映画の原点ともいえる同名映画の名作『ハロウィン』の続編です。

オリジナルは血が大量に噴き出したり、

人が残忍に殺される描写が多い典型的なホラー映画なので、

年齢制限未満の子供が観るのはやめた方が良いと思います。

具体的な描写については、以下の通りです。

※ネタバレを避けたい人はみないでね※

問題ない方はスクロール!

 

 

具体的な残酷描写

・ナイフで首を貫通、殺害・扉に思い切り何度も頭を打ち付けて殺害・抜いた血だらけの歯をトイレの上から落とす・首を折り殺害・銃で頭を撃ち抜く・壁にナイフで突き刺して殺害・引きずり回してナイフで刺して殺害・金づちで撲殺・檻に追い込んで刺殺

などなど……

もろに出血する上、暗闇から突然出てきたり、驚かせる描写が多々あります。

残酷な描写が多い映画なので、

ホラー映画になれていない方が

鑑賞するなら注意が必要かもしれません。

子供でも観られる?

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定義として『ハロウィン』は15歳未満の小さいお子さんは鑑賞できません。

ただ、残忍な描写が非常に多い作品なので、

自分の子供に見せるのが早いとか、

悪影響があるかなと思う人はつれていかない方がいいです。

ただ、映画館では15歳未満か否かについて明らかに下回っていると判断されない限り、年齢確認はされないことが多いです。

観たいと思っているのであれば劇場へ足を運んでみてもいいとは思います……。

15歳未満の子どもが一人で鑑賞するのはいかがかとは思いますが……

絶対みたい!という子は高校生以上に見えるような格好で映画館へ足を運んでみてはどうでしょうか。

また、お子さんと一緒に観たいと考えている人は前作『ハロウィン』を一緒に観て反応を確認してみるといいと思います。

今作は、前作『ハロウィン』の40年後を描いた作品なので、作品のつながりも感じられて良いでしょう。

※15歳未満のお子さんの鑑賞は原則できないので、鑑賞する場合は自己責任でお願いします

チケット買って年齢確認されて入れなかったとしても自己責任で※

対象年齢はどのくらい?

R指定の件もあり、高校生以上が対象ではないかと思います。

実際に映画を観てみた感じは、

とことん王道の描写が多い(ちょっと残忍な描写も)映画なので、大人向けの映画として問題ないと思います。

間違いなく高校生未満のこどもには早いです。

首がぶっ飛んだりはしないですが……なかなかぐろっちい描写もあるのでホラー映画になれていない人なら大人でも鑑賞注意です。

また、本作はR15指定の映画なので、

年齢が満たない小さい子はもちろん劇場では見られません。

ただ、家でみるということであれば対象年齢はフリーです。

さすがに家で見るにしても幼稚園児とか、

小さすぎるお子さんには見せない方がいいとは思いますが……

観たい!という子がいたら見せてあげてもいいかもしれないですね。

スプラッターやホラー映画に関しては、

夜トイレに行けなくなるとか、

特に変なトラウマになる可能性があるので、あくまで保護者の責任の上で鑑賞してください!

前日譚『ハロウィン』を見たい方へ

本作『ハロウィン』は、

前日譚として『ハロウィン』シリーズが公開されており、人気を博している作品の続編になります。

ハロウィンシリーズ自体は8作品ありますが、

今作からシリーズ入りする人は、

前日譚である『ハロウィン』(1978年公開)を見ておくだけで予習はOKです。

子どもと一緒に鑑賞したいという方は反応を見る意味でも、

1978年公開の『ハロウィン』を見ておいて損はないかなぁと思います。

でも、できるだけ無料で観たい……!

そんな方にはTSUTAYAディスカスというサービスが個人的にはおすすめです。

TSUTAYAディスカスはネット予約するだけで、

自宅のポストにDVDを届けてくれるシステムなので、

自宅にいても観たい作品を観ることができるサービスです

TSUTAYAディスカスは登録してから30日間無料なので、映画を観て解約してしまえば料金は一切かからない優秀なサービス。

実質無料で前日譚『ハロウィン』を鑑賞できるので気になる方は下記よりチェックしてみてください。

TSUTAYAディスカス詳細は下記からどうぞ!

※無料期間中に解約することで一切料金はかかりません※

他、動画配信サービスだと『ハロウィン』は古い作品なので配信されていません。

※記事更新現在、『ハロウィン』を見られるのはTSUTAYAディスカスのみ※

まとめ

以上が『ハロウィン』は年齢制限があるのか、

対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。

R15指定なので15歳未満のお子さんは連れていけませんが、

観たいといっている小さいお子さんがいる場合、DVDレンタルをまつしかないと思います汗

小さいお子さんと鑑賞するときはR指定作品ということもあり、ある程度の描写があるので注意してください。

(本記事作成に関する資料様リンク:https://mvtk.jp/Film/066567)

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