1978年に公開されたホラー映画の名作『ハロウィン』。
その40年後を描いた作品『ハロウィン(2019年公開)』が公開されました!
本記事では、
・『ハロウィン』を鑑賞するにあたり前作を観ておいた方がいいのか
・必要な予備知識
以上について記載していきます。
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※ネタバレを含まないように言葉は濁してあります※
目次
公開日についてはこちらから!
『ハロウィン』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
ジャーナリストのカレンとアーロンは、40年前ハロウィンで起きた事件の真相について調べていた。
犯人のブギーマンことマイケル・マイヤーズは事件を起こした動機を一切話さず、言葉すら口にすることがなかった。
また、事件で唯一生き残ったローリーに話を聞いても手掛かりはつかめず。
しかし、ローリーはブギーマンがまた目の前に現れることを予想して準備を進めていた。
彼女の予想通り、ハロウィン前夜にブギーマンを輸送していた車が横転し__
2019年公開の『ハロウィン』だけ見ても楽しめる?
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今作『ハロウィン』は、
1978年に公開された同名映画『ハロウィン』の40年後を描いた後日談映画になります。
そのため、前作『ハロウィン』に登場した人物や設定はそのまま今作『ハロウィン』に受け継がれているため、前作はみておいた方がいいでしょう。
詳しくは映画が公開されてから、
実際に映画を観てから記載しますが、
今作『ハロウィン』の上映時間は106分とかなり短め。
今作の『ハロウィン』では、
今作からハロウィンシリーズに入ったご新規さんにやさしく、前作のあらすじを長々と述べている時間はないと予想できます。
何の予備知識もなく今作を観に行った場合、置いてけぼりを食らう可能性が比較的に高いです。
確かにこれ一本でも驚いたり怖がったりする映画としては十分かと思われますが、
ハロウィンはホラーの名作ハロウィンシリーズの9作品目。
前までの8作品全作を観ておかないとならないとまではいいきりませんが、
前日譚にあたる『ハロウィン(1978年公開)』は少なくとも見ておかないと、
シリーズを一貫して使われる細かい描写や伏線回収で納得できず、鑑賞後の不完全燃焼、もやもや感におそわれる可能性が高いです。
・映画を全力で楽しみたい!
・伏線回収したい!
・今までの作品とのつながりを大切にしたい!
そんな方は、前日譚である『ハロウィン』は少なからず観ておいた方がいいです!
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知っておきたい情報は?予備知識は必要?
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前作を観ろというけど、時間がないんだよな……
そんな方へ、管理人が個人的に必要かなぁと思う予備知識を以下にて簡単にまとめます。
あくまでご参考まで!
1978年公開の『ハロウィン』の概要と事件
1963年10月31日のハロウィンの夜。
イリノイ州にある平和で小さな街ハドンフィールドである凄惨な事件が起こった。
事件とは縁遠いハドンフィールドで、
まだ6歳の少年「マイケル」が姉を刺殺するという殺人事件が発生。
彼は年齢の問題もあり、
刑事責任が問えないということで精神病院へ送られることになる。
15年後、マイケルはすっかり大人になっていた。
21歳となった彼は、突如として病院を脱走。
途中に出会った作業員を殺し、作業員を強奪する。
また、金物店で白いハロウィンマスクと洋包丁を盗んだマイケルは、
実の妹である高校生「ローリー」を殺そうとその命を狙う。
しかし、マイケルの担当医のルーミスがマイケルの病室に残された「Sister」の文字を頼りに、マイケルを止めに行く。
ローリーが殺される寸前に駆け付けたルーミス。
彼はフル装填されたリボルバーを全弾マイケルに打ち込み、彼女を助ける。
マイケルは銃弾を受けて2階から転落。死んだものと思われていたが……
実は生きていた。
今作でも登場するキャラクター
前作『ハロウィン』では、ブギーマンことマイケルはもちろん、前作に登場したローリーが再び登場。
キャストもそのままなので、オリジナルをみた人にとってはかなり胸が熱い映画となりそうです。
ローリーについて詳細は下記!
・ローリー:実の妹
マイケルの妹で、マイケルから命を狙われ続ける女性。
今作では40年の時を経て再登場する。
シリーズ中でマイケルに付け狙われることから、命を守るために交通事故に見せかけ、一度死んだことにしていたこともある。
名前を「ケリー・テイト」に変えた後はジョン・テイトを出産。
ジョンとともにマイケルに狙われることになり、ローリーは子どもを守るためにマイケルを殺す。
が、実際殺したのはマイケルのマスクをかぶった救急隊員で、マイケルは殺せなかった。
その後、ローリーは精神がおかしくなったと偽って精神病院へ入る。
シリーズではオリジナルと、2、7、8に出てくる主要人物。
実はシリーズ内で死んだことにもなっていたりするので、すべての作品を観てしまうと彼女についての設定がぶれる可能性あり。
今作『ハロウィン』とのつながり
大体、ローリーとブギーマン(マイケル)の関係性を理解していれば問題ないかと思いますが、
作品中の1978年に起こった事件のことがちょろっと予告で出てきているので予習もかねて記載します。
・1978年の事件
当時高校生であったローリーを殺すためにマイケルが起こした事件。
邪魔だったほかの高校生や、祭りに参加していた人もそうではない人もあわせて13人もの犠牲者が出た。
予告動画にある3人もの罪のない若者とはこの時にでた犠牲者の一部。
『ハロウィン』の見どころは?
今作『ハロウィン』の見どころは、前作とのつながりと、ブギーマンの殺人っぷり。
人を殺す描写が見どころというとサイコパスかよと言われそうですが……(笑
ホラー映画なんでね!
それを楽しむ人もいるので、
派手な殺人描写は見どころとして挙げても問題ないと思います。
また、ホラージャンルの映画なので、
いつ、どこからブギーマンが襲ってくるのかドキドキ感を味わうのも見どころでしょうか。
今作では
・クローゼットから突然現れたり
・トイレの扉の上から誰かの歯を女性にプレゼントしたり
色々とサプライズがあるみたいなので楽しみですね!
また、前述の通りですが
みんな大好きローリーが登場するのが一番胸が熱い展開だと思います。
ローリーのキャストジェイミー・リー・カーティスも、
ブギーマンを演じているニック・キャッスルも続投。
年月を経てもなお色あせないホラーを楽しめそうです!
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・映画『ハロウィン(2019年公開)』は、
『ハロウィン(1978年公開)』を見ておかないときっちり内容を理解できない可能性がある
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