『ヘレディタリー/継承』ヘレディタリーの意味って何？上映映画館、劇場は具体的にどこかまとめ

2019年11月30日に最恐ホラームービー『ヘレディタリー/継承』が公開されました。

全米を凍り付かせた悪夢と銘打っているこの映画、割とレビューの評価もいいことから楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。

本記事ではそんな『ヘレディタリー/継承』のタイトルであるヘレディタリーの意味と上映映画館について記載していきます。

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※以下は管理人個人が調べた結果なので絶対の情報ではありません※

目次
『ヘレディタリー/継承』予告動画+あらすじ
タイトルの意味は？どう映画に関係あるの？
上映映画館は具体的にどこ？地方でも公開されるの？
映画見どころは？
まとめ

『ヘレディタリー/継承』予告動画+あらすじ

ヘレディタリーの意味の前に予告とあらすじをさっくりご紹介。。。

いらんという方は飛ばしてくださいまし(*_*;

予告動画

あらすじ

祖母エレンがなくなったグラハム家。

過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持っていた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。

しかし、祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発する。

最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。

家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。

タイトルの意味は？どう映画に関係するの？

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タイトルの綴りと意味は以下の通りになります。

つづり：Hereditary（ヘレディタリー）

意味：１．遺伝的な　遺伝性の　

２．代々の　親ゆずりの　先祖代々の

Hereditaryは名詞「Heredity」の形容詞。

映画は遺伝という言葉をキーに話が進んでいくので遺伝的な何かということで「Hereditary」というタイトルになっています。

「受け継いだら死ぬ。祖母が残した”何か”」を世襲してしまうという意味。

劇中で語られる、一家の遺伝的な「ある病」を指しています。

これ以上書くとネタバレになるので詳しくは劇場で！

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上映映画館は具体的にどこ？地方でも公開されるの？

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ホラー映画は限られた映画館でしか上映されなかったりします。

私はホラー映画が大好きですが、近隣の映画館では「Hereditari/継承」は公開されていないので、地方の奥まったところに住んでいる人は少し足を延ばさないといけないかもしれません。

映画を観たいという人は以下にて一覧化したので、ご参考までに。。。

北海道地区

東北地区

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川

茨城、栃木、群馬

中部地区

近畿地区

九州・沖縄地区

関連記事 『ヘレディタリー継承』公開日はいつ？いつまで公開されるのか公開期間についてまとめ

映画の見どころは？

ホラー映画にはグロイ表現が多いものや、暗闇でひたすら驚かしてくるものや、色々と種類がありますが、『ヘレディタリー/継承』はじわじわと心理的に追い詰めてくる系のホラー映画です。

グロテスクな描写をたたきつける映画ではなく、じっくりゆっくり伏線をはりつつ驚かせてくる一本のため、心理描写等に着目したい作品といえます。

主人公やカメラワークについて

主人公のアニーはミニチュアアーティストで、ミニチュアがおおく映画では登場します。

このミニチュアが割とキーで、ミニチュア世界と現実世界の境目があいまいになるような、斬新なカメラワークも見どころの一つ。

表情に注目

アニーを演じるトニ・コレットの表情が狂気的なため、キャストの演技も見どころの一つ。

低予算ながら表現方法はずば抜けて斬新な映画です。

音楽効果について

『ヘレディタリー　継承』のサウンドはサックス奏者で作曲家のコリン・ステットソンが務めています。

実際に映画を観てみましたが、冒頭からぞわっとするような音響が起用されていたので聴覚に対するアプローチも注目の一つ。

関連記事
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まとめ

以上が『ヘレディタリー/継承』のタイトルの意味や見どころ、上映予定の劇場についてまとめでした。

PG12なので12歳未満のお子さんは親の助言や指導が必要ですが、一応小さいお子さんでも観ることはみられるので、もし「観たい」といっている子がいたら、その保護者の方はよく検討されてから劇場へ足をお運びください。

ではでは、お子さんと劇場へいくよ！という方も、ＤＶＤのレンタルをまつぞ！という方も、良い映画ライフを。

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