『ジョーカー』笑病は実在するの?似ている病気があるのか調べてまとめてみた

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バッドマンの悪役として知られるジョーカーの誕生秘話を描いた映画『ジョーカー(JOKER)』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では

・『ジョーカー(JOKER)』でジョーカーが患っていた笑病は実在するのか

・似ている病気はあるのか

以上について記載していきます。


目次

※少し本編のネタバレがあります。

ご注意ください※

『ジョーカー(JOKER)』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

「どんなときでも笑顔で人々を楽しませない」

そんな母の言葉を胸に、大都会でアーサーは大道芸人として暮らしていた。

しかし、

コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたアーサーは、やがてうちに秘めていた狂気を解き放つようになり__。

 

バッドマンの悪役として知られる「ジョーカー」誕生秘話が、この秋ついに公開される。

『ジョーカー(JOKER)』笑病は実在するの?

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『ジョーカー』では、主人公のジョーカーことアーサーが笑病という病気を患っていることが劇序盤から描写されます。

緊張すると笑ってしまうという病気で、アーサー自身は「僕は病気ではなく、これ自身が僕なんだ」といっていますが、実際この笑病は存在するのでしょうか。

ちょっと気になったので調べてみることにしました。

映画結末についてはこちらから

笑病という病名ではないけども……

簡単に調べた結果ですが、笑病という病名の病気は実在しません

ただ、似た病気がヒット

詳しくは下記!

似ている病気について

おそらく、ジョーカーが患っていた病気の正式な名前は「失笑恐怖症」といわれる対人恐怖症の一つ。

極度の緊張や強いストレスにさらされた際に、それを緩和するために笑いが込み上げてしまうといったものです。

『ジョーカー』では母親の恋人の暴力によってアーサーは頭部に損傷をおい、それが原因で笑病になった?と思われる描写がされたので、この病気ではない可能性は否めません。

ただ、ジョーカー自身が劇中にストレス下に置かれたり、極度の緊張状態におかれたときに突然笑い出していたので、該当する病としては「失笑恐怖症」が濃厚でしょう。

歴代ジョーカー役まとめはこちらから

失笑恐怖症は治る病気なの?

失笑恐怖症は治療できる病です。

対人恐怖症の一つの失笑恐怖症ですが、

周りの環境を大きく変えたり、

悩みの種を排除すれば治療できる可能性もある様子。

また、精神を安定させる薬の服用で症状を和らげるのも治療の一つだそうです。

ジョーカーの評判はこちらから

ジョーカー出演作品を無料でみる方法

笑病を発症してしまっている本作の主役でバットマンの敵ジョーカーは、

・『バットマン』

・『バットマン ビギンズ』

・『ダークナイト』

・『スーサイド・スクワッド』

4作品に出演しています。

ジョーカーが出演している作品を観たい!

という方は動画配信サービス「U-NEXT」で上記4作品を無料で観ることができるのでおすすめです。

また、本作『ジョーカー』を観る前にこれらの作品を見ておくとより『ジョーカー』を楽しめるのでぜひチェックしてみてくださいませ!

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キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

アーサー:ホアキン・フェニックス

マーレイ:ロバート・デ・ニーロ

その他キャスト

ザジー・ビーツ

ビル・キャンプ

フランセス・コンロイ

ブレット・カレン

グレン・フレシュラー

ダグラス・ホッジ

マーク・マロン

ジョシュ・パイス

シェー・ウィガム

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『ジョーカー』笑病は実在するのかまとめでした。

笑病という病気ではありませんが、似た病に失笑恐怖症というものがあったので、空気が読めずに急に笑いが起こるというのであればもしかしたらこの病気の可能性はあるかもしれません。

映画としては、ファンよだれ物の内容になっていたので、ぜひジョーカーが好きな方、バットマンシリーズを愛してきたファンの方はご自身で見に行ってみてくださいませ!

ではでは、映画を観るよー!という方も、いや、やっぱりやめておくという方も、良い映画ライフをお過ごしください。

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