『累 かさね』年齢制限はある?小さい子供でも見られるの?対象年齢はどれくらいか調べてみた

スポンサーリンク


※2018年9月9日更新※

2018年9月7日に松浦だるまさんの漫画を原作とした実写映画『累 かさね』が公開されます。

芳根京子と土屋太鳳のダブル主演の映画ということもあり、ぜひ観に行きたいという方が多いのではないでしょうか。

本記事では『累 かさね』には年齢制限があるのか、対象年齢はどのくらいなのかについて記載していきます。

スポンサーリンク


※以下は管理人個人が調べた結果なので絶対の情報ではございません※

目次
『累 かさね』予告動画+あらすじ
年齢制限はあるの?
残酷なシーン(流血表現)はある?
子供でもみられる
対象年齢はどのくらい?
まとめ

『累 かさね』予告動画+あらすじ

~予告動画~

https://www.youtube.com/watch?time_continue=91&v=ilJDJNVTm5M

~あらすじ~

醜い顔を持つ少女・淵累は伝説の女優である淵透世の娘。

しかし、亡き母とは似ても似つかない容姿が原因で周囲からひどい仕打ちを受け続け、ひっそりと暮らしてきた。

そんな累はある日、母が残した「口紅」を塗り、キスをすることで他人の顔と声を入れ替える力があることに気づく。

その力を使って舞台に立つ機会を得た累は、母親譲りの演技力を発揮し、若手美人女優「丹沢ニナ」の顔をかりて女優として活躍していくが__

年齢制限はあるの?

スポンサーリンク


『累 かさね』には年齢制限はありません

公式ホームページでは年齢制限に関して情報公開されていなかったので焦って調べまくりましたが、『累 かさね』の詳細情報は各々の映画館のホームページでまだ更新されていないところが多く、年齢制限の表記がなかなか見つかりませんでした。

ただ、ムビチケのホームページを見て作品情報を見てみると、ありましたありました。

右上にある緑色の囲いに入っているGという文字は年齢制限がないという表示になります。

すでにムビチケが売られている状態で、子供と一緒に観たいと思っている人が参考にすることもある可能性を視野にいれると誤表記ということは考えづらいでしょう。

普通に現時点で買えちゃうので(;・∀・)

どんな小さい子でも一応観ることはできますが、流血表現やドロドロした人間関係の描写がないことはないので、小学生以下のお子さんが閲覧する際は注意したほうがいいかもしれないですね…

関連記事
『累-かさね』公開日はいつ?いつまで公開されるのか公開期間についてまとめ

残酷なシーン(流血表現等)はある?

残酷なシーンは多少なりあります

また、流血というよりは嫉妬や劣等感といった、人間の汚い部分が主に描かれる映画なので、そういった描写やドロドロした人間関係を描いた映画が苦手な人や小さいお子さんは避けた方がいいかもしれません。

年齢制限がないということもありますが、露骨に血が噴き出したりとか、首がぶっ飛んだりとか、残忍すぎる映像はないです。そもそも過激なスプラッターの要素があるような原作ではないのでその点は安心して大丈夫です汗

子供でも観られる?

スポンサーリンク


もちろん、怖いとか気持ち悪いとかを感じる度合いは個人差があると思いますが、年齢制限がないので定義としては小さなお子さんでも『累 かさね』を観られます

ただ、原作が青年向けのコミックス『イブニング』に掲載されていたということもあり、対象が小学生以下ということはないでしょう。

ストーリーも人間の汚い部分(劣等感や嫉妬など)を描くものなので、深層心理やそういった描写が分かる年齢じゃないとみていても映画を理解することはできないと思います。

映画自体は、どんなに小さい子でも観ることにはみられますが……原作を読んで楽しんでいるという子供以外は小学生以下の鑑賞は少し考えた方がいいでしょう。

対象年齢はどのくらい?

実際に映画を観てからリライトしますが、予想としては高校生や大学生以上が対象ではないかと思います。

前述の通り少年誌連載ではなく、青年向けのコミックに連載されていたということもあり、対象年齢は青年以上と考えていいです。

実際観てみて、小学生にはちょっと早いし、中学生は原作を読んでいない限り微妙かな……と思いました。内容的にですが汗。

ただ、主演の女優がかなり親しみのある方二人なので、中学生でも見に行きたいという子がいなくはないかと思います。

もちろん、中学生でも小学生でも観に行けるので劇場に足を運んでも問題ありませんが、あくまで大人向けの映画なので、ストーリーを理解して十分楽しむのは小さい子には難しいかもしれないです。

まとめ

以上が『累 かさね』は年齢制限があるのか、対象年齢はどのくらいかについてまとめでした。

小さい子でも見に行くことはできますが、大人向けの映画だと思うので物語を理解できるかどうかは個人によって違うと思います。

ではでは、劇場へ行くという方も、DVDレンタルを待つという方も、良い映画ライフを!
スポンサーリンク


スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA