『コンフィデンスマンjp』タイトルの意味は何?コンフィデンスマンとは何者か解説まとめ

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2018年からドラマが放送され、大人気作品となった『コンフィデンスマンJP』。

2019年、2020年と2年にわたり映画作品が公開されてきたヒットシリーズですが、そもそも、タイトルとなっている「コンフィデンスマン」とはどういう意味なのでしょうか。

本記事では、

・「コンフィデンスマンJP」のタイトル「コンフィデンスマン」の意味

・コンフィデンスマンとは何者なのか

以上について記載していきます。


目次

タイトル「コンフィデンスマン」の意味、コンフィデンスマンとは何者か

コンフィデンスマンJPのタイトル「コンフィデンス(=confidence)」には、

・信用

・信頼

・自信

といった意味があります。

この単語に「man(男、人)」がついてタイトルとなっているわけですが……

コンフィデンス(confidence)の信用という意味は詳しくいうと、

「信用できる」という意味があり、信用できる人(confidence man)=信用を得られる人ととらえることができ、これが信用を得てそれを利用しお金をだまし取る人となってタイトル付けされています。

そもそも、コンフィデンスマン(confidence man)という言葉も英語として、信用詐欺師という意味でポピュラーではないにしても実際に使用されています(confidence manは小説のタイトルとして使われています)。

ドラマでも信用詐欺師という言葉も出てきているので、タイトルとして採用されたコンフィデンスマンは「信用詐欺師」という意味でつけられていると考えて問題ないでしょう。

信用詐欺師とは

ドラマや映画を観た方はご存じかと思いますが……

コンフィデンスマン(信用詐欺師)は、だまそうと決めたターゲットとなる相手から信用を勝ち取り、うまくお金を引き出して奪い取ってしまう人、それらを生業としている人間をさします。

ドラマではダー子やボクちゃん、リチャードたちがこれに該当。

日本では信用詐欺師という意味でとらえられますが、もともとコンフィデンスマンとは海外の小説「The Confidence-Man」がもとになっているようです。

小説でも同じように詐欺師が変装を駆使してお金を巻き上げるというドラマと同じような展開で物語が進行。

日本のドラマはもしかしたらこの小説を元ネタ、インスピレーションをうけて作られたのかもしれませんね!

『コンフィデンスマンJPプリンセス編』予告動画+あらすじ

以下、2020年7月公開の映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』について記載します。

予告動画

あらすじ

大富豪フウ家の当主レイモンドが他界した。

10兆円ともいわれる遺産をめぐり、ブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟が火花を散らす中、執事トニーが相続人として発表したのは誰も存在を知らない隠し子「ミシェル」だった。

世界中からミシェルを名乗る詐欺師たちがランカウイ島に集結する中、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、華麗に、かつ大胆に今ゲームをしかけるが……

大人気ドラマ『コンフィデンスマン』待望の映画第2弾。

キャストは誰? 配役についてまとめ

以下、主要キャストについて記載します!

ダー子:長澤まさみ

ボクちゃん:東出昌大

五十嵐:小手伸也

リチャード:小日向文世

アンドリュウ・フウ:白濱亜嵐

コックリ:関水渚

クリストファー・フウ:古川雄大

トニー・ティン:柴田恭兵

レイモンド・フウ:北大路欣也

スタア:竹内結子

ジェシー:三浦春馬

韮山波子:広末涼子

モナコ:織田梨沙

ブリジット・フウ:ビビアン・スー

ホテルの支配人:滝藤賢一

ユージーン:濱田岳

ヤマンバ:濱田マリ

元某国大統領夫人:デヴィ・スカルノ

城ケ崎善三:石黒賢

鈴木さん:前田敦子

ホー・ナムシェン:生瀬勝久

赤星栄介:江口洋介

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

ドラマ版「コンフィデンスマン」と映画1作目『コンフィデンスマンJP』

『コンフィデンスマンJP』は大人気ドラマ「コンフィデンスマン」の映画化作品です。

ドラマシリーズをみていなくても、映画についていけなくはないですが、ドラマを見ておいた方がより映画を楽しめるのは間違いないです。

映画を観たい!という方は

ぜひドラマシリーズも観てみてください!

ちなみに、ドラマ『コンフィデンスマン』を無料で見るには、

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また、映画化もすでにされており、今作の前の作品として『コンフィデンスマンJPロマンス編』が2019年5月に公開されています。

続編にあたる『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は前作をみていなくてもおそらく内容についていけなくなることはないとは思いますが、映画作品もとても面白いのでぜひチェックしてみてください。

映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』はFODでも観られはしますが、映画版はお金がかかるので、映画をみたい!ということであれば動画配信サービスのU-NEXTがおすすめです。

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まとめ

以上がドラマ、映画『コンフィデンスマンJP』のタイトルにもなっている「コンフィデンスマン」の意味、コンフィデンスマンが何者であるのかについて記載しました。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役にたてたということであれば幸いです。

2020年7月23日には新作の映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』も公開されるので、もし興味がある方は映画やドラマもチェックしてみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー! という方も、そうではない方も、良い映画ライフをおすごしください!

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