1992年のアニメ放送から30周年を迎える「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作品目『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』。
本記事では、映画『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』の予告であった謎、
・しんのすけはみさえとひろしの子供ではないのか
以上について記載していきます。
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目次
しんのすけはみさえとひろしの子供ではないの?
映画『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』では、しんのすけがひろしとみさえの子供ではなく、本当の母親だと主張する「ちよめ」が登場し、ちよめとともにしんのすけは忍者の里に連れられて帰ってしまうことになります。
しんのすけがひろしとみさえの本当の子供ではないというとんでもない設定でお話が展開していくのですが、これはちよめのついた嘘で、でたらめでした。
ちよめは子供たちがのびのびと遊ぶことができない不自由な忍者の里から自分の子供である珍蔵を出し、平凡な家庭であり、同じ日に出産したという縁を感じた野原家の子供として育ててもらおうとしたそうな。
野原家からしたら迷惑な話ですが、ちよめは珍蔵には父親の仕事を継ぐのではなく、平凡な幸せを手に入れてほしかったのでしょうね…。
なにはともあれしんちゃんがひろしとみさえの子でよかった(笑
もしこれ違うって話になったら原作者が亡くなってしまっているのでとんでもない悪改変ですからね(;’∀’)
そうならなくてよかったです…!
『映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
1992年のアニメ放送開始から30周年となる「クレヨンしんちゃん」の劇場版30作目。おなじみのギャグを満載しながら繰り広げられる忍者アクションと、しんのすけの出生にまつわる謎をテーマにした物語が展開する。5年前の雨の日、野原ひろしとみさえの間に赤ちゃんが生まれた。ひろしが考えた名前のメモは濡れてほとんど読めなくなっていたが、かろうじて読めた文字から「しんのすけ」になった。それから5年の歳月が流れたある日、野原家にちよめと名乗る女性が訪れ、自分がしんのすけの本当の親だと主張する。突然のことにひろしとみさえは戸惑うが、身ひとつでやってきたちよめを追い返すわけにもいかず、ひとまず彼女を家に泊めることに。するとその夜、謎の忍者軍団が野原家を襲い、ちよめとしんのすけが連れ去られてしまう。「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」などを手がけてきた監督の橋本昌和、脚本のうえのきみこら、これまでのシリーズを支えてきたスタッフが集う(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
しんのすけ:小林由美子
みさえ:ならはしみき
ひろし:森川智之
ひまわり:こおろぎさとみ
ちよめ:川栄李奈
ハライチ・岩井勇気:岩井勇気
ハライチ・澤部佑:澤部佑
珍蔵:高垣彩陽
胡麻衛門:花江夏樹
忍者の里の長老:浦山迅
長老の秘書:悠木碧
風子:雨宮天
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』で明かされたしんのすけの出生についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。
本作は国民的アニメであるクレヨンしんちゃんの劇場版作品30作目にあたる記念映画でもあります。
しんのすけの出生の秘密についても明らかになった本作、ぜひ劇場でご覧くださいませ!
ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをおすごしくださいませ!