2018年、7月20日に細田守作品である注目映画『未来のミライ』が公開されました!
『バケモノの子』に続いて予告では獣が庭を駆け回っていましたが、本作はどういった作品なのでしょう?
本記事では『未来のミライ』はエンドロールまで見た方がいいのか、次回予告や特別映像があるのかについて詳しく解説していきたいと思います。
※ネタバレありのため注意※
目次 『未来のミライ』予告動画+あらすじ エンドロールは最後まで観た方がいいの? エンドロールの後に何か映像はある? 管理人の個人的な感想 まとめ
『未来のミライ』予告動画+あらすじ
とある都会の一軒家に、甘えん坊の4歳児「くんちゃん」、「おかあさん」、「おとうさん」、犬の「ゆっこ」が暮らしていました。
ある日、あかちゃんが生まれるということでおうちでおばあちゃんとお留守番をするくんちゃん。
無事に生まれた赤ちゃんを連れて大好きなお母さんとお父さんが帰ってきたものの、二人はあかちゃんに付きっ切り。
甘え盛りのくんちゃんは生まれたばかりの未来ちゃんにお母さんとお父さんの愛情を取られたと思ってしまい、未来ちゃんをたたいてしまったり、いじめてしまいます。
そんなくんちゃんの前に、女子高生になった未来ちゃんが現れて__?
エンドロールは最後まで観た方がいいの?
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エンドロールは挿絵等が流れるもので、普通のアニメーション映画といたって変わりません。
エンドロール後の映像有無に興味がなかったり、スタッフやキャストについて観なくてもいいやという方は離席してしまっても問題ないでしょう。
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エンドロールの後に何か映像はある?
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ずばりありません!!
細田守監督の次回作について告知があるかと思いましたが、悲しきかな、ありませんでした。
ちなみにエンドロールは山下達郎さんの「うたのきしゃ」に合わせて流れます。
管理人の個人的な感想
個人的な感想になりますが、映画自体はかなり楽しめました。
ただ、4歳児視点で物語が進んでいくのがそこまで大きな冒険をするわけではなく、物語は平たんな道を歩いていくがごとく、起伏がありません。
わくわくどきどきのファンタジー映画だと思って観にいくと肩透かしをくらうかもしれないですね。
予備知識として『未来のミライ』は「家族と命の物語」と銘打っているだけあって家族愛や自分とは何かを考えさせられる映画という情報は入れておいた方が物語をよりよく飲み込みやすいと思います。
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まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・エンドロール後は特別映像はない
・エンドロールは山下達郎さん「うたのきしゃ」にのせて流れる
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