コロナで延期が続いていましたがようやく『シンエヴァンゲリヲン』が公開されました!
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
本記事では、
・『シン・エヴァンゲリヲン』で明らかになった衝撃の追加設定
以上について記載していきます。
※本編にかかわる重要なネタバレがあります。
ネタバレをされたくない方はブラウザを閉じて自衛してください!
目次
『シンエヴァンゲリヲン』で明らかになった衝撃の追加設定
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個人的にめちゃくちゃびっくりした「シンエヴァ」で明らかになった衝撃設定を以下にて記載します。
ネタバレ記事なのでネタバレ踏みたくない方はブラウザを閉じて自衛してください!
映画見る前にみると後悔するかもしれません。
ネタバレ防止のためにスペースを作らせてください。
ここでネタバレされたくない方はブラウザを閉じてね……
ミサトと加持の間に子ども……?
劇中、なんと、ミサトと加持のこども「リョージ」が登場します。
加持と同棲したことがある旨はこれまでの作品で明らかになっていましたが、まさか子どもがいたとは……
加持がミサトのお腹の中に子供がいると知っていたかどうかは不明ですが、ミサトはニアサードインパクトが起こる際に身ごもっていたことがシンエヴァで明らかになりました。
加持はニアサードインパクトを止めるために犠牲になりましたが、ミサトはお腹の中に子供がいたため彼とともに残ることはせず生き延びて子供を産んだそうです。
それから14年経っているのでシンジ君とリョージは同い年ってことになりますね……
子どもに加持と同じ名前を付けていたので加持もなんかいっぱいいるの?って混乱しましたがそうじゃないみたいで安心しました。
アスカもたくさんいる?
綾波シリーズと同じでアスカにもアスカシリーズがある
みたいです(混乱
シンエヴァでは新劇場版シリーズで登場してきたアスカのほかにもオリジナルのアスカやそのシリーズがある描写がされました。
これは考察がひとそれぞれありそうなので、私のようなにわかが深堀するとぶったたかれそうで難しいのですが……(あくまで一見解だと思っていただけたら幸い)
これまで新劇場版シリーズでシンジたちと行動をともにしてきたアスカはオリジナルではないということは確かだといえそうです(アスカがラスト付近で13号機に取り込まれる際、奥から出てきた自分そっくりのシルエットをみて「オリジナル」と呼称したため)。
この設定がかなり驚いたといいますか……
旧作もずっと追いかけてきた身としてはちょっと受け入れがたかったです。
いやいや、お前もコピーなのかって。
新劇場版シリーズでは母親の存在もほぼほぼ消されちゃってるような気がしますし……
両親にかわいがってもらっているシンちゃんを遠目にみて「いいなぁ」とうらやんでいるアスカがシリーズの一人って……
まぁだからこそかわりはいるから大切にされていなかったのでしょうけども、綾波みたいに感情なしに命令を聞くだけのロボットというわけではなく、アスカには悲しい、悔しい、認めてほしい、ほめてほしいといった人間らしい心が最初からあるのが不思議でした。
後付けの設定なんでしょうかね……
最初から考えられていたとしたらあっと驚いちゃうのですけども。
教えてください庵野監督。
マリはゲンドウの同期……なの?
劇場版シリーズで気になっていたのですが……
マリがゲンドウのことを「ゲンドウ君」と呼んだりなんだか年下や同期に対して接するような態度をとるのが個人的にずっと不思議でした。
また、冬月がQでシンジにちらっと見せた写真にマリっぽい人が映り込んでいるのも「え、あ、え? どういうこと?」って感じで気になっていたのですが……
本作でなんと、マリが冬月のことを「先生」と呼ぶシーンがありましてね……
冬月はゲンドウとユイの先生ですし、だとすればマリが彼を先生と呼ぶということはゲンドウやユイと同じように生徒ということになります。
あとユイのことも親し気に呼称したり、ゲンドウの回想シーンでマリっぽい(いやもはやマリにしか見えない)人物が出てきまして、これはもう、あぁそうですね、「ゲンドウたちとマリは最初から面識があったんでしょうね」といった具合に捉えることができると思うんですよね……。
おそらくですが、写真や回想に登場するマリは少し大人びているので、写真に写っているマリとシリーズに登場するマリは別であって、シリーズに登場しているマリは写真のマリをオリジナルとした複製かなにかなのではないかなと。
あくまで考察の域はでないのですが、オリジナルマリの記憶を受け継いだマリなんじゃないかと個人的には思っています。
だとしたらめちゃくちゃ複雑ですよね……すげえ実験してますよ本当に。
人知越えすぎ。
同級生が生きてるー!
驚いたというよりもよかったといった追加情報ですが、シンジの同級生であるトウジ、ケンスケ、委員長が生き残っていました。
ニアサードインパクトを何とかしのいで14年間生き延びてきたようで、トウジは委員長と結婚してこどもまで生まれています。
あとケンスケはなにがどうなってそうなったのかアスカと超絶仲良しになっていて14年の間に一体何があったのか庵野先生に聞きたくなるような感じになっていました。
アスカ、ケンスケなの? って……これはマジで衝撃でした。
カヲル氏……君は一体結局何だったの?
カヲル君が本作でも元気に登場してくれるんですが、一度頭吹っ飛ばされてバラバラになってもちゃっかり戻ってきちゃうのはなぜなのか……
自分なりに考えてみたのですがわけがわからず、正直お手の上げ、お手上げです。
ただ加持よりも上の人間?いや、人知を超えた存在であることはシンエヴァで描かれるのでわかるのですが、第1の使徒であり最後の使徒でもあったわけの彼はいったい何者……?
あと、シンジくんの願いをきくような描写もあったので、お願いを叶えるような力もちゃっかり備わっちゃっているのでしょうか……
これ本当にびっくりというか不明点だったので誰かわかる方教えてくださいお願いします。
他にも衝撃設定があったと思うのですがちょっと今思い出せるのこの程度しかないのでまた追記していきたいと思います。
やっぱり一度見ただけでは拾いきれません……
もう何度か劇場に足を運びたいです。
エヴァンゲリヲン劇場版シリーズを無料でみる方法
エヴァンゲリヲンシリーズはアニメ26話、劇場版「序」「破」「Q」3作
があります(厳密にいうと他にも話はありますが、本編を理解する上で鑑賞をおすすめする話は前述のものになります)。
エヴァンゲリヲンシリーズは何度も観ないと話を理解しきれないので、新作映画『シンエヴァンゲリヲン』を観る前にちょっと予習しておきたいなという方も多いのではないかと思います。
お金をかけてDVDを借りてきたり、VODでかりてみるのもありですが、今ならAmazonプライムでエヴァンゲリヲン劇場版シリーズが無料配信されているのでお金をかけずに予習したい、エヴァシリーズ3作を観てみたいという方におすすめです。
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『シンエヴァンゲリヲン』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
さらば、すべてのエヴァンゲリヲン
キャストは誰? 配役についてまとめ
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現時点で公開されている情報がないので、
正確なキャスト、登場人物は記載できないのですが、特報に登場した人物は下記の通り。
・碇シンジ:緒方恵美
・綾波レイ:林原めぐみ
・惣流・アスカ・ラングレー:宮村優子
・カヲル:石田彰
出てくるとは思いますが、復活というわけではなくシンジの回想シーンでの登場の可能性が高そうです(-_-;)
・葛城ミサト:三石琴乃
・赤木リツコ:山口由里子
・伊吹マヤ:長沢美樹
特報は特報なので、もしかしたらダミーの可能性もあります!
正確な情報ではない可能性も高いので、うのみにはしないでくださいませ(‘Д’)
まとめ
以上が『シンエヴァンゲリヲン』で明らかとなった衝撃設定についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
コロナの影響で何度も上映が見送られた本作、やっと観に行けたという方も多いのではないかと思います。
感想は人それぞれですが、シリーズをおいかけてきた方はぜひご覧になってみてください。
ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。
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