『モービウス』続編はある?エンドロール後におまけ映像はあるのか特別映像有無についてまとめ

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ソニーマーベルユニバースの3作目として公開される『モービウス』。

マーベル、また、ヴェノム2の続編ともあって早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『モービウス』の続編としての次の作品はなにか

・エンドロールに絡んでポストクレジットシーン(おまけ映像)は流れたのか

注意!

※本記事にはネタバレがありませんが、関連記事や他記事のタイトルにもネタバレが含まれておりますので、スクロールにご注意ください。※本記事終了後にスクロールを続けるとタイトルにもネタバレを含む関連記事が出てくる可能性があります!ネタバレを踏みたくない方はスクロールにご注意ください!

以上について記載していきます。


目次

『モービウス』に続編はある?

映画『モービウス』はSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)と呼ばれるスパイダーマンに関係するキャラクターを主人公として映画作品シリーズであり、モービウスはSSU作品の3弾目にあたる作品です。

SSUはシリーズ展開しているため続編があり、モービウスの続編にあたる作品は『クレイヴン・ザ・ハンター』という作品。

クレイヴン・ザ・ハンターは、モービウス同様にスパイダーマンに登場するヴィラン(悪役キャラクター)で、4作目『クレイヴン・ザ・ハンター』はこれまでのSSU同様にヴィランを主人公に据えた作品となっています。

ちなみに、SSUはマーベル作品であるMCUとはマルチバース(簡単にいうと平行して存在している世界)として描かれているためどこかで作品同士がドッキングする可能性があります。

他作品のネタバレをするのはよろしくないので伏せますが、実際に作品同士がすでにドッキングしはじめているのでぜひ気になる方はマーベル系の映画もおってみてください!

次作についての予告は流れた?特別映像の有無について

SSU作品はMCU映画と同様、本編が終了した後に特別なおまけ映像(ポストクレジットシーン)が挿入されます。

映画『モービウス』のポストクレジットシーンは2つ。

どのようなポストクレジットシーンであったのかは、MCUやSSUに関してのとんでもないネタバレになるので伏せますがかなり重要なものになっているのでぜひ映画は最後までご覧になってくださいませ!

ちなみに、ネタバレしても構わないからポストクレジットシーンがどのようなものであったのか、誰が登場したのか知りたい方はこちらの記事(リンク)からご覧になってください!

リンクをクリックすると記事タイトルからネタバレになっているので、ネタバレを踏みたくない方はクリックやタップをしないように注意してください!

『モービウス』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

スパイダーマンの敵役として登場するマーベルコミックのキャラクター、モービウスを実写映画化。血に飢えたバンパイアと人々の命を救う医師という2つの顔を持つ主人公マイケル・モービウスを、オスカー俳優のジャレッド・レトが演じる。天才医師のマイケル・モービウスは、幼いころから血液の難病を患っている。同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロのためにも、一日も早く治療法を確立したいマイケルは、コウモリの血清を投与するという危険な治療法を自らの肉体を実験台にして試す。その結果、マイケルの肉体は激変し、超人的なスピードや飛行能力、周囲の状況を察知するレーダー能力が身につくが、代償として血に対する渇望に苦しむこととなる。自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく人間としての意識を保つマイケル。そんな彼に対し、マイロも生きるためにその血清を投与してほしいという。同じころ、ニューヨークの街では次々と全身の血が抜かれるという殺人事件が頻発する。マイロ役はテレビシリーズ「ザ・クラウン」や映画「ラストナイト・イン・ソーホー」のマット・スミス。「デンジャラス・ラン」「ライフ」のダニエル・エスピノーサ監督がメガホンを取った。(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

マイケル・モービウス:ジャレッド・レト

主役のモービウスを演じるのは、スーサイドスクワッドでジョーカーを演じていた「ジャレッド・レト」

マット・スミス

ドクターフーのマット・スミスも出演します。

アドリア・アルホナ

ジャレッド・ハリス

マイケル・キートン

MCUでヴァルチャーを演じていたマイケルキートンが予告ラストで登場したこともあり、MCUとソニーピクチャーズが組み始めた?という噂も流れ始めていますね。

逆にマイケル・キートンがヴァルチャーじゃなかったらある意味騙されてちがう面白さにつながりそうでもありますが!

途中出てきたスパイディのポスターにあった殺人者を意味する言葉はファーフロムホームでのことを意味しているのかもしれませんし、公開が楽しみでなりません!

SMUである『モービウス』、MCU、サムライミ作品ともつながりが……?

2020年に公開される『モービウス』は『ヴェノム』を製作したソニー・ピクチャーズが製作したSMU(ソニー・マーベル・ユニバース)第2作。

本編公開がまだなので何とも言えないところではありますが、予告編に登場しているスパイディのポスターはサム・ライミバージョンのスパイディで、さらに、そのポスターには「Murderer=殺人者」の単語が書きなぐられています。

『モービウス』の世界ではスパイダーマンは殺人者=悪として認識されている可能性が高いですが、この殺人を意味しているのはもしかしたら『スパイダーマンファーフロムホーム』での出来事を指しているのかもしれません。

仮にそうであるとすれば、サムライミ監督作品、SMU、MCUがすべて同一の世界で起こったことであると仮定できるので話がますますひろがっていく予感がします……!

さらに、予告ラストに登場したマイケル・キートンはMCU作品の『スパイダーマンホームカミング』にバルチャーとして登場したヴィランを演じた俳優。

スパイダーマン上でバルチャーといえばメインヴィランとして有名なキャラクターなので、もしMCUとのつながり(ホームカミングとつながっている)のであればさらに面白くなってきそうですね……

まとめ

以上がマーベル映画『モービウス』について続編は何か、次回作に関連するおまけ映像は流れたのかについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できていたら幸いです…!

モービウスは2020年に公開されるはずの映画だったのですが某ウイルスによって延期が続き、2年も伸びてしまいましたね…

待った分だけ面白いというのは全くその通りで、実際に映画を観てみるとかなり面白かったです。

ぜひマーベルファンの方も、初見さんも、ご覧になっていただきたい一押し作品です。

気になっていてしり込みされている方も、ぜひ映画館へどうぞ…!

ではでは、映画をみるよー!という方も、いやぁやっぱりやめておくよという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ。

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