ネタバレ実写版『モンスターハンター』結末は?リオレウスは倒せたの?ラストまでの物語の流れを簡単まとめ

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カプコンの大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』をハリウッドで映画化したアクションアドベンチャーが公開されました!

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・実写版『モンスターハンター』結末(ラスト)はどうなったのか

・ラストまでの簡単な物語の流れ

以上について記載していきます。


目次

『モンスターハンター』結末(ラスト)はどうなったの?

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映画『モンスターハンター』は、主人公のアルテミスが所属するレンジャー部隊がひょんなことから危険すぎる巨大モンスターが存在する世界に飛ばされてしまい、元の世界に戻るために奮闘するという形で話が進行していきます。

モンスターたちが大暴れする世界でアルテミスは冷静に部隊のリーダーとしてメンバーを引っ張っていきますが、モンスターたちの強大な力を前になすすべなくやられていき、アルテミス以外は殺されてしまいます。

しかし、野垂れ死にしかかっていたアルテミスは、ハンターという人物と出会い、助けてもらうことになります。

ハンターの助けを経たアルテミスはもとの世界に帰るために奮闘、もとの世界につながる門を守るリオレウスと直接対決して何とかもとの世界に戻ることができました。

しかし、元の世界とモンスターが存在する世界をつなげている灯台が不具合を起こしていることから、アルテミスはモンスターたちのいる世界に戻っていくことを決意。

アルテミスを追いかけてやってきたゴアマガラに向かい双剣を振りかざすのでした。

リオレウスは倒せたの?

本作の目玉である空の王者「リオレウス」は、アルテミスとハンターによって狩猟されます。

アルテミスを追いかけてもとの世界にやってきたリオレウスは、アルテミスを助けようとした部隊の装甲車や戦車、ヘリをぶっ壊して大暴れしますが、アルテミスが炸裂弾を口の中に放り込んでダメージを与えたところにハンターが打ち込むと爆発する矢を射たことで討伐。

ガトリング砲は通じないリオレウスが、まさかの炸裂弾でKOされるという割とあっさりした倒され方をされました。

ラストまでの簡単な流れについて

これ以降は映画のラストまでの簡単な流れを記載していきます。

どのように物語が進行していったのか気になる方はチェックしてみてくださいませ。

物語の起こり

モンスターが存在する世界とアルテミスたちの世界をつなぐ灯台を調査しに行ったハンターたちは、旅の途中でディアブロスの襲撃にあい、散り散りになってしまった。

一方、アルテミスたちは砂漠地域で突如として通信が途絶えたブラボーチームの消息を突き止めるために調査を実施。

ブラボーチームが乗っていた装甲車がタイヤ痕を残して跡形もなく消えていることを突き止めた一行だったが、直後に黒い嵐に飲み込まれ、モンスターたちが存在する世界に飛ばされてしまうのであった。

ディアブロスの襲撃

自分たちがいた世界とは違う砂漠に転送されてしまった一行は、冷静に状況を判断して装甲車であたりを散策し始める。

しかし、恐竜よりもはるかに大きな骨を発見し愕然とする。

その時、ハンターからのはったり弾を受け、一行は攻撃されたとみなして発砲してしまい、この音によって現れたディアブロスの襲撃を受けてしまう。

ちりぢりになる隊員たち

ディアブロスの襲撃を受け、隊員のうち2人が死亡し、命からがら岩場へと逃げた一行にさらなる敵が襲撃。

蜘蛛型のモンスター「ネルスキュラ」が大量に押し寄せ、アルテミスは毒針に刺されて失神してしまい、隊員たちは散り散りになって逃げるほかなかった。

ネルスキュラの巣

目を覚ましたアルテミスは、ネルスキュラの糸でつるされていたところを何とか脱出するも、隊員たちが死んだ状態でぶら下げられているところを目にして愕然とする。

救命キットに入っていた発煙筒をともしてネルスキュラの巣を歩き回るアルテミスだったが、どうにかして生き残っていた隊員の一人と再会を果たすも、彼はひどい傷を負っており十分に体を動かすことができなかった。

命からがら逃げだして……

隊員の肩を抱いてなんとか出口を目指すアルテミスだったが、ネルスキュラの襲撃を受けて生き残った隊員はネルスキュラの餌食となってしまった。

逃げるアルテミスは追撃を受けながらもなんとか出口にたどり着き、ネルスキュラが苦手な太陽の元にでることができ、難を逃れた。

ハンターの拠点

足にけがを負ったアルテミスだったが、弾薬粉を使って傷口を焼いて止血し、歩いてあたりを散策しはじめる。

時期にアルテミスは廃船を発見し、中にはいるが、廃船を隠れ蓑としていたハンターに出くわし捉えられてしまった。

ハンターと和解

ハンターにとらえられたアルテミスは、ハンターとは言葉が通じないことから意思疎通は不可能と考えており、しばらく分かり合えなかったが、紆余曲折あって何とか彼と和解することに成功した。

ハンターは家族を失い孤独であることなど、アルテミスは言葉が通じない中で彼の境遇を知り、少なからず彼に同情し、仲間意識を持つようになった。

ネルスキュラの毒でディアブロスの討伐

ハンターの提案で、ネルスキュラの毒をもってディアブロスを討伐することに二人は決めた。

アルテミスをエサにすることでなんとかネルスキュラの毒を調達したハンターは、矢に毒を仕込んだり、アルテミスに武器を与えたりしてディアブロスとの対決に備えた。

翌日、二人はあらゆるしかけを駆使してディアブロスをおびき出し、直接対決に持ち込んだ。

ハンターは毒矢をディアブロスの左目に命中させるも、致命傷を負わせることはできず、アルテミスと協力してなんとかディアブロスを倒そうとするも、ハンターはディアブロスの頭部に大剣を突き刺したのちに吹っ飛ばされて気絶してしまう。

アルテミスはロープを発射して移動することができるスリンガーを使い、ディアブロスに飛び乗り、頭部に突き刺さった大剣を深く突き立て、ディアブロス討伐に成功する。

ハンターが死にかける

失神したハンターをアルテミスはディアブロスの装甲の上にのせて運び、歩き始めるが、彼は死にかけていた。

何とかして助けられないかと救急キットを使ってアルテミスはハンターを助けようと処置を施し、ハンターはこの甲斐あって命を落とすことはなかった。

言語が通じる人間の存在

翌日、目を覚ましたハンターとアルテミスは密林にたどりつくも、夜になって現れたリオレウスに襲撃され、その襲撃によって押し寄せたアプケロスの群れに轢き殺されそうになる。

そこへやってきたハンターの仲間によって二人は救いだされるも、誤解によってアルテミスは拘束。

ハンターが誤解を解くも、アルテミスは言語が通じるハンターの仲間に不信感を抱いた。

言葉が通じることを問うと、男はずいぶん前にお前と同じようなやつがいて学んだと経緯を話してくれた。

男によると、この世にはモンスターがいる世界とそうではない世界、二つの世界が存在しており、その二つの世界は灯台にある門でつながっているという話らしかった。

アルテミスも門まで行けば帰ることはできるが、門にはリオレウスという危険なモンスターが番人としているため、リオレウスを倒すほかアルテミスには選択肢が残されていなかった。

また、ハンターたちも門の調査のため、アルテミスの協力を仰ぐのであった。

リオレウス討伐へ

翌日、一行は灯台へ急いだ。

灯台は溶岩をエネルギーとして動いており、不具合が起こることで二つの世界をつないでしまうことが予想されていた。

門もつながったり途絶えたりを繰り返しており、アルテミスが帰れる保証はなかった。

一行が灯台にたどり着くなり、空からリオレウスが火を噴いて出現、一行を襲撃する。

アルテミスたちは奮闘するも、戦闘中に門が開いたことでアルテミスは偶然にも元の世界へと生還することに成功した。

追いかけてきたリオレウス

救助隊によってアルテミスは助けられたが、追いかけてきたリオレウスに襲撃され、アルテミスが乗ったヘリが撃ち落されてしまう。

また、応援に駆け付けた装甲車や戦車もなすすべなくリオレウスの吐いた炎にやられていってしまった。

アルテミスはそんな中、火を噴く前の一瞬の隙をついて口の中に炸裂弾を放り込み、リオレウスに大ダメージを与える。

ダメージを受けながらも立ち上がりアルテミスを襲いにかかったリオレウスだったが、駆け付けたハンターによってとどめをさされた。

アルテミスはもとの世界に戻ってこられたことに喜びを感じつつも、灯台が不具合を起こしさらに巨大なモンスターがもとの世界に入り込もうとしていることを知り、モンスターたちの世界に戻る決意を固めるのであった。

『モンスターハンター』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

2004年の第1作発売以降シリーズ累計6500万本を売り上げるカプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を、ハリウッドで実写映画化したアクションアドベンチャー。同じくカプコンの人気ゲームを原作に大ヒットを記録した「バイオハザード」シリーズの主演ミラ・ジョボビッチ&監督ポール・W・Sアンダーソンが再タッグを組んだ。エリート特殊部隊を率いる軍人アルテミスは砂漠を偵察中、突如発生した超巨大な砂嵐に襲われ、必死に逃げるものの一瞬にして巻き込まれてしまう。強烈な突風と激しい稲光の中で気を失ったアルテミスが目を覚ますと、そこは元いた場所とは違う見知らぬ異世界だった。その世界には近代兵器の通用しない巨大なモンスターが跋扈(ばっこ)し、そんなモンスターの狩猟を生業とするハンターがいた。アルテミスは元の世界に戻るため、次々と迫りくる巨大モンスターと激闘を繰り広げていく。「ワイルド・スピード SKY MISSION」などのハリウッド作品でも活躍するタイのアクション俳優トニー・ジャーや、「ヘルボーイ」のロン・パールマンが共演。日本からも山崎紘菜が参加し、ハリウッドデビューを飾った。

(引用元サイト様:映画.com)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

アルテミス:ミラ・ジョボビッチ

ハンター:トニー・ジャー

ティップ・T.I・ハリス

ミーガン・グッド

ディエゴ・ボニータ

ジョシュ・ヘルマン

オウヤン・ジン

大団長:ロン・パールマン

受付嬢:山崎紘奈

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が実写版『モンスターハンター』の結末や結末までの流れについてまるっとネタバレまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもみなさんのお役に立つ情報を発信できていたら幸いです。

今回実写化されたモンスターハンターはもともとカプコンの大ヒットゲームシリーズをもとにしているので楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。

実写に関しては賛否両論ありますが、ミラジョボビッチを主演に迎えてのハリウッド映画ということもありかなり話題になっているので、気になっている方はぜひご覧になってみてくださいね。

ではでは、映画をみるよー!という方も、いや、やっぱり実写はやめておくよという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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