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映画MOTHERマザーに年齢制限はある？R指定？何歳からみてもいいのか対象年齢についてまとめ

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実際に起こった衝撃の事件をもとに長澤まさみ主演で作られた映画『MOTHER マザー』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい！！という方も多いはず。

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本記事では、

・『MOTHER マザー』に年齢制限はあるのか

・何歳から観られるのか

・保護者の同伴は必要なのか

以上について記載していきます。

目次

『MOTHER マザー』に年齢制限はある？

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映画『MOTHER マザー』には年齢制限はありませんが、PG指定がされています。

上記させていただいたスクリーンショットはイオンシネマの上映スケジュールです。

映画『MOTHER』のタイトル横に、赤字でPG12と記載があるため、映画『MOTHER マザー』は12歳未満のお子さんが鑑賞する際に保護者の助言が必要ということがわかります。

そのため、もし映画を観たいと思っている方が12歳に満たない場合は、保護者や成人している人の助言を求めてから観るようにしましょう。

全年齢対象の映画と比べて、ある程度の性的な描写やバイオレンス的な表現がされる可能性が高いです。

全年齢ではなくわざわざPG12指定されているので、そういった映画が苦手だという方は鑑賞をお控えくださいませ。

関連記事
『MOTHER マザー』公開日はいつ？公開期間目安まとめ

何歳から観られるの？親の同行は必要？

原則として本作は全年齢対象の映画ではなくPG12の映画なので、12歳に満たない方は保護者の助言が必要にはなります。

ただ、助言さえあれば保護者が同伴しなくても子供だけで鑑賞が可能です。

（※一部映画館では子供だけでは入れない劇場もあります。

不安な方は映画の鑑賞を考えている映画館へ直接お問い合わせください。

また、レイトショーはそもそも子供だけでは鑑賞できないので時間的な規制に関してもご注意ください）

とはいえ、保護者にいちいち確認するのは面倒くさいと思う人もいるとは思います。

原則、保護者や成人済みの方の確認をとらないと見ないほうがいいよ！という映画なので、確認はしたほうがいいですが、劇場でいちいち年齢の確認はされないことが多い（高校生の学割とかは別ですが）です。

12歳以上の見た目をしているのであれば親の許可とらずしても劇場に入れるので、助言を得るのが面倒くさいだとか、そもそも『MOTHER マザー』を見に行くことを知られたくないという方は相談しなくても見ることはできると思います。

個人的には、全年齢ではなくPG12指定されている映画なので一応相談したほうがいいと思いますが……。

どうしてもいやだという方は、12歳以上に見えるように外見を変えてこっそり観に行ってください。

いざ観ようと劇場にいって案内の人に止められてみられなくても責任はとれませんけどね！

※保護者の助言を得ずに映画を鑑賞しようとした際に生じたトラブルについて、管理人は一切の責任を負いかねます※

実際に起こった事件について

2020年7月に公開の映画『MOTHER マザー』は、実際に起こった事件「埼玉川口市祖父母殺害事件」をモデルとして製作された映画です。

埼玉川口市祖父母殺害事件は、2014年に当時17歳の少年が起こした事件で、実の祖父母を殺害後、現金やキャッシュカードを強奪し逃走したというもの。

少年が逮捕された当初は非行少年が起こした事件として報じられましたが、裁判を通して少年が置かれていた境遇や生い立ちなどが明らかになり、少年には多くの同情が寄せられることとなりました。

映画の内容にかぶってくる可能性があるので実際の事件内容・少年の生い立ちについては別の記事にてまとめ、ネタバレの注意喚起をした上で情報発信しますが、本作の製作には実在する人物が起こしてしまった事件、生い立ちがモデルとなって描かれています。

全てがすべて現実とリンクしているというわけではありませんが、実際に起こった事件がもととなっているだけあってかなり生々しい描写もあるそうです。

気になる方はぜひ映画をご覧になってみてください。

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映画MOTHERのもとになった事件詳細について

『MOTHER マザー』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

男たちと行きずりの関係を持ち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーの秋子は、息子の周平に異様な執着をもち、自分に忠実であることを強いて育ててきた。

母からゆがんだ愛情しか受け取ることができない周平は、母以外に頼れるものがいない中、秋子の要求にこたえるためにもがきながらも毎日必死に生きていくしかなかった。

身内からも絶縁され、社会から孤立した親子には次第に絶対に切れない絆がうまれ、17歳に成長した周平を殺人事件へ向かわせる＿＿。

少年がした告白に、あなたは涙する。

キャストは誰？　配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します！

三隅秋子：長澤まさみ

少年の母親、主演は長澤まさみさん。

周平（少年期）：奥平大兼

（画像引用元サイト様：https://eiga.com/movie/92550/gallery/5/）

少年役はオーディションで選ばれた新進気鋭の俳優「奥平大兼」さん。

川田遼：阿部サダヲ

母親のパートナー役は阿部サダヲさん。

高橋亜矢：夏帆

宇治田守：皆川猿時

赤川圭一：仲野太賀

三隅楓：土村芳

その他、脇を固めるキャスト陣

荒巻全紀

大西信満

木野花

郡司翔

浅田芭路

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！

まとめ

以上が映画『MOTEHR マザー』に年齢制限はあるのか、子供だけでもみられるのかなどまとめでした。

一応PG12に指定されている映画なので、観たいと思っている方が12歳に満たない場合は親の助言や成人済みの方にアドバイスをもらってから映画をみにいってくださいませ！

ではでは、映画をみるよー！という方も、やっぱりやめておこうかなぁという方も、良い映画ライフをお過ごしください。

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管理人の名前:Kazu（かず） 2017年11月頃「Kazuログ」運営開始。 アラサーの映画好き。週末金曜は映画の日。

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