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実写版『ムーラン』結末は？魔女や敵は倒せたのかラストまでの流れを徹底ネタバレ

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不動の人気を誇るディズニーアニメーション『ムーラン』が実写映画化！

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい！！という方も多いはず。

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本記事では、

・実写版『ムーラン』結末（ラスト）はどうなったのか

・魔女や敵はどうなったのか

・ラストまでの簡単な流れ

以上について記載していきます。

目次

※ネタバレ記事のため注意※

実写版『ムーラン』結末（ラスト）はどうなったの？

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ムーランは足の悪い父の代わりに、祖国を守るために新兵として性別を偽り徴兵されます。

新兵たちと訓練を受けたムーランは父から受け継いだ気の力を発揮し、第五団隊として活躍、敵軍であるボーリーカーンを撤退させることに成功するも、魔女からの進言によって性別を偽ることをやめたことにより隊に貢献したにも関わらず追放されてしまいました。

しかし、魔女から皇帝陛下の命が狙われていることを聞かされたムーランは再度司令官のもとに戻り、新兵たちの言葉に背を押されるようにして司令官を説得し、陛下のもとへ精鋭部隊を引き連れて向かうことになります。

陛下のもとへ到着したムーランはボーリーカーンによって生け捕りにされていた陛下を救うためボーリーカーンと対決。

激しい死闘の上、気の力と土地を活かした戦術によって見事ボーリーカーンをうちまかし、陛下を助け出すことに成功しました。

このことが功績として認められたムーランは育ててくれた家族のもとへ帰り、また、英雄として陛下から刀を賜り、女性でありながら戦う戦士として認められ、伝説となるのでした。

また、アニメではシャンと結ばれるようなラストを迎えますが、実写版では司令官ではなくホンフイという新兵がこの役を担っており、恋人には発展せずに終わっています。

魔女や敵軍は倒せたの？

ムーランの敵となったのは皇帝軍に父親を殺されたボーリーカーンという男が率いる軍隊と、それについた魔女シャンニャン。

魔女シャンニャンに女でありながら力をもったことで仲間から見捨てられたムーランと自分は同じであるとしてボーリーカーン側につくようムーランは説得されるも、逆に過ちを正すのは遅くないとシャンニャンを説得し返して、シャンニャンはこれに折れる形でムーランに手を貸しました。

しかし、ボーリーカーンがムーランに向けて矢を放ったことでシャンニャンはこれをかばい矢に射抜かれて命を落としてしまいます。

居場所を見つけられなかった魔女の意志を継いだムーランはボーリーカーンと最後の戦いを迎え、気の力を使って勝利をおさめ、敵軍隊を新兵仲間とともに一掃することに成功しました。

ラストまでの簡単な流れについて

冒頭

おてんばな幼い頃のムーランが石像を破壊しつつ鶏をおいかける。

周りから白い目で見られるムーラン。

父親は理解はしていたものの、

砂漠にて

魔女シャンニャンがある男の体を乗っ取り、ある国に潜入していた。

その国に柔然が攻めてくる。

国に潜入した魔女も内部から戦士を攻撃。

外と中から攻撃を受けた国は、あっという間に乗っ取られてしまった。

中国帝国の都

シルクロードの要塞都市6つが魔女たちによって占拠され、民は全滅。

唯一の生き残りの兵士の中には、魔女が入っており、帝国のスパイとして潜入していた。

そうともしらずに国王は民から男を集めて最強の軍隊をつくるお達しを出した。

都を焼け野原にして皇帝を殺す計画。

魔女には魔女の力を恐れないありのままでいられる居場所が欲しくて敵に力を貸している様子。

大きくなったムーラン

大人になったムーランは、騎馬が得意な美人に成長していた。

ムーランに結婚が決まるが、ムーランは気乗りせず、それでも家にとっていいことであるとして受け入れることにした。

おしろいなどで着飾ったムーランは、仲人のもとへ行って結婚に向けてアピールするも、妹の前に妹が嫌うクモが現れたことでくもが仲人たちを驚かせて会場はめちゃくちゃに。

お見合いは大失敗、父親は恥をかいてしまうも、決してムーランを責めたりはしなかった。

帝国から使い

そこへやってきたのは皇帝からそれぞれの家から男子を一名ずつ出せといいに帝国から使いがやってきた。

ファ家は息子がいないことから、足の悪い父が名乗り出なければならなくなった。

父の代わりに

ムーランは父の代わりに行こうと言おうとするが、立場をわきまえるようにと父に叱責されてしまう。

その夜、ムーランは戦おうと剣を振るう練習をする父をみて、父の代わりに戦場へ向かう決意を固めた。

父は不死鳥のお守りの話を聞かせてくれた。

朝に家をたつといった父に、ムーランは父が眠った後、父の剣と召集令状をもって家を飛び出した。

剣には忠義、勇気、真実と彫られていた。

父は朝になってムーランがいなくなっていることに気づき、守護霊に娘を守るようお願いすることしかできなかった。

不死鳥

道に迷ったムーランは天に舞う不死鳥の姿を見てそのあとを追うことで目的地に行くことができた。

男になり切る

ファ・ジュンという偽名を名乗ったムーランは、一人の新兵と一触即発の事態を迎えるも司令官の仲裁によって争いごとはまぬかれた。

さらしをまいてなんとか男の兵士として潜入することに成功した。

訓練

司令官による厳しい訓練が始まり、最初は何もできないムーラン含む新兵たちだったが、訓練を積んで何とかまともに戦えるようになってきた。

夕食時、仲間の新兵から女性の好みを聞かれたムーランは、勇気がある女性が好みだというとみんなに笑われてしまう。

そんな中、ムーランは気を隠せという父からの教えを無意識に破って新兵との訓練で気を見せてしまう。

しかし、強いと思われたムーランは、気を見せたことで仲間から信頼を得ることに成功した。

部族を集めて

一方、敵であるボーリーカーンは12の部族を集めて帝国を落とそうと計画を立てていた。

父親を皇帝に殺されたボーリーカーンは、復讐に燃えていた。

魔女に要塞を破壊するようにボーリーカーンはいうが、魔女は従いつつも内心戸惑っていた。

司令官からの呼び出し

ムーランは先の訓練をみていた司令官から呼び出しをくらい、隠し事について問いただされる。

父親の剣の影が見えるといわれたムーランは、気を隠すのはなぜかときかれ、思わずわからないと答えてしまった。

翌日

気を隠さなくてもいいと考えたムーランは、誰も登り切れなかった岸山を登り切り、丘上から美しい大地を眺めるのだった。

要塞の侵略

魔女たちの侵略により、早くもムーランたち新兵たちにも戦いに参加するようお達しが下された。

戦いの前に「忠義、勇気、真実」を誓わされるムーランだったが、真実を誓おうとした際にうまく誓うことができず、司令官に相談するも、結局は女であることを打ち明けられずに悩むことになった。

味方の全滅

戦いに向かう途中、新兵たちは第四隊が敵にやられて全滅した現場を通り、第五団隊としてまだ落とされていない要塞を守ることになった。

戦いの最中死ぬ可能性があると思った新兵たちはおびえたが、ムーランが震えながら言った言葉に感化されて戦う意欲を燃やし始めていた。

ボーリーカーンとの闘い

ムーランたち第五団隊は、ボーリーカーンを迎え撃つため出陣し、要塞を捨てて敵に出くわした。

すぐに戦いに発展へと発展し、ムーランたち新兵は逃げて行った敵を追いかけて司令官から離れることになった。

馬に乗りながら弓で相手の数を減らしていくムーランだったが、味方が次々に倒され、残ったのはムーランだけになってしまった。

しかし、一人残ったムーランは単体で敵を追いかけていき、山奥で魔女の襲撃を受ける。

しかし、すぐに魔女に嘘をついていることを見抜かれ、気絶させられてしまった

しばらくして目を覚ましたムーランの前に、再び不死鳥が現れた。

ムーランは嘘をつくことをやめる決意を固め、鎧を脱ぎ去り仲間のもとに戻った。

劣勢であった仲間のもとへ颯爽ともどったムーランは、木の力を使って敵を圧倒し、ボーリーカーンを撤退させることに大きく貢献した。

しかし、魔女の攻撃によって一か所にまとめられた仲間たちが敵に一掃されそうになってしまい、ムーランは一人で敵を弓矢で倒し気を引くことによって仲間を守ることに成功した。

雪崩

ムーランを狙って敵が砲台を撃ったことで雪崩が起こり、敵の大半は雪崩の下敷きとなった。

それは味方も同じことで、ムーランは急いで味方のもとに戻り、仲間を守って雪崩に巻き込まれたホンフイをムーランはぎりぎりのところ助けることに成功した。

仲間を置いて

ホンフイを助けたムーランは気絶したホンフイを置いて、ムーランとして戻ってきた。

女であったことを許してくださいといったムーランだったが、追放を命じられて仲間と離れることになった。

一人になって

一人になったムーランは戦えない悔しさに涙を流したが、そこへやってきた魔女に私たちは似た者同士だといわれ、仲間を救ったのに背を向けられたことに同情され、手を組むように提案される。

そして魔女から帝国がボーリーカーンに襲撃され始めていることを聞かされたムーランは、魔女からの誘いを断り、皇帝陛下を守るために帝国へと馬を走らせた。

司令官に

司令官のもとへ帰ってきたムーランは、司令官に陛下が危険であることを知らせるが、司令官は最初は信じてくれなかった。

しかし、ホンフイがムーランを信じるといったことに新兵たちが賛同したことにより、司令官はムーランの忠義と勇気に敬意を払い、先導してほしいとムーランに頼んだ。

都へ

司令官に先導を頼まれたムーランは、ごく一部の精鋭部隊を引き連れて馬を走らせた。

その頃、都にはボーリーカーンが忍び込み、決闘を申し出ていた。

皇帝はこの決闘をのみ、一対一で戦うことを受け入れるのであった。

到着

都へとたどり着いたムーランたちは、待ち伏せにあって襲撃されるも、ムーランや新兵たちの活躍で何とか状況を打破することに成功した。

しかしその頃ボーリーカーンに皇帝は生け捕りにされてしまい、ムーランは新兵たちが敵を止める中、一人で皇帝を探し奥へ進むのであった。

最後の戦い

ムーランがたどり着いた先には皇帝ではなく魔女がいた。

ムーランは魔女を説得にかかり、ムーランは鷹になった魔女を追いかけることになった。

魔女はムーランの言葉に心を動かされ、皇帝のもとにムーランをつれていくも、ムーランをかばって弓矢に射抜かれて息を引き取ってしまう。

ムーランは皇帝をとらえたボーリーカーンと最後の戦いを行うこととなった。

ボーリーカーンとの激しい死闘の末、父親の刀は溶炉へ落ちて亡くなってしまう。

しかしムーランは陛下に激励をもらったことで立ち上がり、気と土地を利用した戦術で見事ボーリーカーンを撃破することに成功した。

また、新兵たちも同時刻、敵を撃破することに成功していた。

お祭り

ムーランは自らを偽ることなく貢献したことで、陛下から最高位の勲章を授けられ、近衛部隊の士官として任命されるも、家名に泥を塗ったことを償うため、故郷へ帰るためこの任命を辞退した。

最後にお別れを言ってきたホンフイの手を取ったムーランは故郷へ馬を走らせた。

帰郷

帰郷したムーランは、国に貢献したことで村の英雄になった。

そして出迎えてくれた父にムーランはなくしてしまった剣のことや今までのことを謝罪するも、父は謝るのは自分の方だと、ムーランを誇りに思うと抱きしめてくれるのであった。

また、ムーランのもとに陛下から賜りものとして刀が届けられ、その刀には忠義、勇気、真実、孝（親への孝行）の徳が刻まれていた。

近衛部隊に入るようにムーランは再度スカウトされ、刀に映った不死鳥をみて微笑みを浮かべるのであった。

『ムーラン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

父のため、国のため、彼女は男と偽り戦場へと踏み出した＿＿

キャストは誰？　配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します！

ムーラン：リウ・イーフェイ

性別を偽って戦へと出る主人公「ムーラン」を演じるのは「リウ・イーフェイ」。

ドニー・イェン

ジェイソン・スコット・リー

コン・リー

ジェット・リー

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね！

ディズニーアニメーション映画『ムーラン』について

今回実写映画化された『ムーラン』は、もともと同名のディズニーアニメーション映画があり、その映画をもとにして作られています。

実写版とは違いもありますが、

もととなった映画『ムーラン』は1998年に公開されて以来、2020年現在も多くの人に愛される人気作品です。

実写版鑑賞前にアニメ映画を観ておくと、アニメと実写の違いや配役など、より作品に深く触れられるので、アニメ作品を事前にチェックしておくといいと思います！

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関連作品を観られる動画配信サービス

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まとめ

以上が実写版『ムーラン』の結末はどうなったのか、魔女や敵は倒せたのかラストまでの簡単な流れについてまとめでした。

いかがだったでしょうか。

コロナウィルスの影響でディズニーデラックスでの先行配信となった本作、自宅でみたよ！という方も多いのではないでしょうか。

いつ劇場で放映されるかは未定になっているので、早く観たいという方はディズニーデラックスでみてみてくださいませ。

ではでは、映画をみるよー！という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしください！

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人の名前:Kazu（かず） 2017年11月頃「Kazuログ」運営開始。 アラサーの映画好き。週末金曜は映画の日。

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