東野圭吾の人気小説『人魚の眠る家』の同名映画が2018年11月16日に公開されました。
東野圭吾作品ということに加え、俳優陣が豪華という点から観たいという人も多いのではないでしょうか。
本記事ではそんな『人魚の眠る家』に出演していた子役についてまるっと記載していきたいと思います。
『スポンサーリンク』
※ネタバレなしの記事になります※
!盛大なネタバレ記事はこちらから!
(原作との相違点についても上記リンクから)
目次
『人魚の眠る家』フル動画を無料で見るなら
『人魚の眠る家』予告動画+あらすじ
とにもかくにも、予告動画を。。。
予告動画
あらすじ
主人公の「播磨薫子」とその夫「播磨和昌」の娘「瑞穂」がプールで水難事故にあった。
愛する娘は救助も空しく、「意識不明の状態から回復の見込みはない」と宣告されてしまう。
深く眠り続けるだけの娘を前に、薫子と和昌はある決断を下すことになる。
その決断が運命の歯車を狂わすことになるとは知らずに__。
この愛の結末に、涙が止まらない。
『人魚の眠る家』キャストと原作小説について
『スポンサーリンク』
以下、子役のキャストについてまるっと記載。
キャストと役について
娘:播磨瑞穂
薫子(篠原涼子)と和昌(西島秀俊)の娘役を演じるのは稲垣未泉(いながきくるみ)。
2011年1月5日生まれの千葉県出身。
2018年はテレビドラマ「この世界の片隅に」に黒村晴美役で出演。
その他の主な出演作には東野圭吾原作の映画『疾風ロンド』、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、「ふつうが一番 作家・藤沢周平 父の一言」、「砂の塔~知りすぎた隣人~」、「ブラックペアン」など。
カルピスのCMにも出演しているので一度は見たことがある人が多い子役。
『人魚の眠る家』ではプールでの事故で意識不明の重体になり、そのまま眠り続ける役を演じきった。
弟:播磨生人
薫子と和昌の息子役、かつ、瑞穂の弟役を演じるのは「斎藤汰鷹」。
2010年生まれ、東京都出身の子役。
2017年には篠原涼子が一人二役を演じた「愛を乞うひと」、2018年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」に出演。
その他の主な出演作には映画『いつまた、君と~何日君再来~』、テレビドラマ「朝が来る」、「さぼリーマン甘太朗」、「グッド・ドクター」など。
姪:若葉
薫子の妹の娘:姪っ子「若葉」を演じるのは「荒川梨杏」。
2008年生まれの東京都出身。
「セキスイハイム あったかハイムキャンペーン」や「LINE Clova FRIENDS」などCM出演。
主な出演作に、テレビドラマ『火の粉』、「ON 異常犯罪捜査班・藤堂比奈子」、「真昼の悪魔」、「春子の人形」など。
今後放送のドラマにも多く出演が決まっている人気の子役。
近所の少年
薫子たちが暮らす家の近所に住んでいる少年「宗吾」を演じるのは「荒木飛羽」。
2005年生まれ、茨城県出身の子役。
『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』では窪田正孝演じたスモーキーの幼少期役で出演を果たした。
その他の主な出演作には、英勉監督の『ヒロイン失格』、『3D彼女 リアルガール』、『ブルーハーツが聴こえる』など。
『人魚の眠る家』フル動画を無料視聴する方法
『人魚の眠る家』は、
動画配信サービス「U-NEXT」で無料視聴ができます!
U-NEXTとは、
できるだけリーズナブルに動画を見たい人におすすめの動画配信サービスで、
通常は1か月1990円かかりますが、
登録すれば最初の31日間は完全無料でサービスを利用することができるのでお勧めです。
篠原涼子さん主演の映画やドラマも多く無料で見ることができるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
詳細は下記から!
配信状況:2019年11月21日まで
(U-NEXT公式ホームページより引用)
※31日間のトライアル期間が過ぎればお金がかかってしまうので無料でサービスを利用したいという方は解約をしてください※
原作小説について解説
映画『人魚の眠る家』は同名の小説をもとにして映画化された作品。
原作小説は東野圭吾作品で、東野圭吾がデビュー30周年の記念として発売された注目作である。
衝撃的な内容が話題となり、累計100万部ものベストセラーを記録した。
映画だけでなく、原作小説も読みたいという方は下記から
Amazon
楽天
|
主題歌について
映画『人魚の眠る家』の主題歌は「三日月」等で知られる人気歌手「綾香」が担当している。
主題歌「あいことば」は綾香が30歳の節目を迎え、自分自身を表現した12曲を収録したアルバム「30y/o」(30 years oldの略だそう)内に収められている。
主題歌が気になっている方は下記より
Amazon
楽天
|
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・出演していた子役は「稲垣未泉」、「荒川梨杏」、「荒木飛羽」、「斎藤汰鷹」。
!ネタバレなしの映画詳細についてはこちらから!
『スポンサーリンク』