ロッキーシリーズ最新作『クリード炎の宿敵』。
2019年1月11日に公開されることもあり、前作までの作品をおさらいしたり、予備知識を入れておきたいという人も多いのではないでしょうか。
本記事では
・『クリード炎の宿敵』鑑賞前にロッキーシリーズを観た方が良いのか
・必要な予備知識
以上について記載していきます。
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※少しだけ前作までのネタバレあり※
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目次
- 『クリード炎の宿敵』予告動画+あらすじ
- 『クリード炎の宿敵』だけ見ても楽しめる?
- 知っておきたい情報は?予備知識は必要?
- 主人公:アドニス・クリード
- クリードというタイトルの意味
- アポロ・クリードについて
- ヴィクターについて
- ロッキーについて
- まとめ
『クリード炎の宿敵』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
『ロッキー4/炎の友情』で最大のライバルにして親友のアポロは、ロシアの王者イワン・ドラゴと対戦した。
壮絶なファイトの末、アポロはそのまま帰らぬ人に。
月日は流れ、あの日戦った息子同士がリングに上がる。
全世界待望『ロッキー4/炎の友情』を受け継ぐ、息子同士の宿命の戦いがついに幕を上げる!
『クリード炎の宿敵』だけ見ても楽しめる?
実際に映画を観てみましたが、
前作までの内容、主に『ロッキー4炎の友情』、『クリードチャンプを継ぐ男』を踏まえての作品のため、
今作を見るにあたってロッキーシリーズの4作目と、前作『クリード/チャンプを継ぐ男』は観ておいた方が良いです。
ロッキーシリーズは今作を合わさず、前作のスピンオフも合わせて全部で6作品あります。
全部見ておかないと本作を全く理解できないということはないですが、
今作に出てくる登場人物は『ロッキー4/炎の友情』、『クリードチャンプを継ぐ男』に登場する人物が主に出てきます。
登場人物の説明については知らなくても大体劇中で説明はありますが、さらっと流れていくので予備知識0で今作を観に行くと考えている途中でよくわからなくなる可能性もあります。
また、ストーリーも先に挙げた2作品を踏まえての物語になっているので
少なくとも『ロッキー4/炎の友情』と前作『クリードチャンプを継ぐ男』はみておいた方が本作を楽しめることは間違いないです。
今作を劇場へ観に行く方は『ロッキー4』、『クリードチャンプを継ぐ男』を見ておくに越したことはないでしょう。
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知っておきたい情報は?予備知識は必要?
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個人的に必要かなと思う予備知識について以下にてご紹介。。。
※ネタバレが大半なので、ネタバレをみたくない方はロッキーシリーズを見てからご覧ください※
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前作について知っておきたいこと
主人公:アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)
本作の主人公はマイケル・B・ジョーダンが演じるアドニス・クリード。
愛称はドニーで、クリードの名前はタイトルにも起用されています。
前作ではアポロの正妻であるメアリー・アンに引き取られ、
何不自由することない生活をおくっていたものの、
亡き父とライバルであるロッキーの試合を見てボクサーになることを決意。
ロッキーの師事のもとトレーニングを行ったドニーは、不敗のチャンピオンであるリッキー・コンランと戦うことになり、完全アウェイの中ゴング。
コンラン優勢で進んだ試合も、ドニーのパンチがクリーンヒットしたことから激しい乱打戦となり、一度はダウンを取られるも、最終ラウンドでコンランをドニーは追い詰める展開に。
終了間近にはドニーがコンランをダウンさせますが、コンランが逃げ切り、判定でドニーは破れます。
あと30秒あればドニーが勝利していたとコンランがたたえたことから観客も名勝負だったとドニーに喝采。
ロッキーとは家族であると試合後のインタビューで答えたドニー。
今作ではドニーとロッキーとの絆にも注目。
クリードというタイトルの意味
ロッキーシリーズでロッキーのライバルとして戦い続けた人物が「アポロ・クリード」。
スピンオフの『クリード』のタイトルは、今作『クリード/炎の宿敵』、前作『クリード/チャンプを継ぐ男』ともにアポロ・クリードと、アドニス・クリードからとったもの。
アポロ・クリード(カール・ウェザース)
一作目『ロッキー』で世界チャンピオンとして君臨している人物で、4作目『ロッキー4/炎の友情』まで出演している人物。
一作目ではヘビー級のタイトルマッチで相手選手の負傷により試合がなくなりそうになったところ、
「無名の選手を抜擢する」といって無名だったロッキーを対戦相手に選び、激しい戦いの末、僅差でロッキーに勝利。
本作の主人公ドニーの父であり、
『ロッキー4/炎の友情』でロッキーの代わりにアマチュアボクシングヘビー級王者「イワン・ドラゴ」と対戦し、本気でつぶしにきたドラゴに敗れ、そのまま帰らぬ人になりました。
今作『クリード/炎の宿敵』では父であるアポロが敗れ、死ぬことになった対戦相手のボクサー「イワン・ドラゴ」の息子「ヴィクター」との対戦を描いています。
イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)
ロッキーシリーズ第4作目『ロッキー4/炎の友情』でアポロと対戦し、アポロをKOして亡き者にしたボクサー。
本作『クリード/炎の宿敵』では息子ヴィクターのトレーナーでしょうか?
ドニーとロッキーの戦う相手として覚えていただければ問題ないと思います。
ヴィクター(フローリアン・ムンテアヌ)
本作でドニーの対戦相手で、ドニーの父を亡き者にしたボクサー「イワン・ドラゴ」の息子。
タイトルの炎の宿敵はヴィクターの父にドニーの父が対戦の最中に亡き者にされたことからきているものと考えられます。
ロッキー(シルベスター・スタローン)
ちょっと書くのが遅くなりすぎましたが、
ロッキーはロッキーシリーズの主役で、スピンオフの『クリード/チャンプを継ぐ男』、『クリード/炎の宿敵』ではライバルだったアポロの息子を育てるトレーナーとして活躍した人物です。
6作品目の『クリード/チャンプを継ぐ男』では癌であることが判明して治療を受けることを拒否していましたがドニーに諭されて治療することを決意。
惜しくも敗れてしまったドニーからは家族といわれ、ラストではフィラデルフィア美術館の階段を駆け上り、街の景色を眺めながらお互いの絆の深さを確かめ合いました。
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まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・『クリード/炎の宿敵』は『ロッキー』シリーズと、前作である『クリード/チャンプを継ぐ男』を見ておいたほうがより映画を楽しめる。
・本作に直結している『クリード/チャンプを継ぐ男』と、『ロッキー4/炎の友情』を視聴しておけば、最低限の予備知識は得られるため、今作を見て内容を理解しやすい。
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