注意!『シン・ウルトラマン』は大人向け映画?子どもがみても楽しめる作品なのか感想まとめ

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日本を代表するSF特撮ヒーローウルトラマンをシンゴジラを手掛けた庵野秀明と桶口真嗣のタッグで映画化した『シン・ウルトラマン』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

本記事では、

・『シン・ウルトラマン』をみた感想

・子供がみても楽しめるのかレビュー

以上について記載していきます。

※ネタバレはありません※


目次

『シン・ウルトラマン』は大人向けの映画?映画を観た感想

これまでのウルトラマンシリーズについて通してみてきたわけではないにも関わらず、予告をみてすごく気になってしまったので観てきました。

子どもがみても楽しいのかな?なんてお気楽な気持ちで劇場に足を運んでしまったのですが、正直にいうと『シン・ウルトラマン』は大人向けの映画だと思いました。

かなり小難しい説明が多いのと、これまでのウルトラマンのことをよく知らないでみると「?」が飛んでしまいます。

私の理解が至らないだけの可能性は十分あります!しかし、何の知識もいれずに行くと無事ではすまないです(笑

禍威獣もウルトラマンも迫力がありましたが、今までのウルトラマンをみていないとこの怪獣懐かしいにはそもそもならないので感動がないのでちょっとさびしいです。

また、何が起こってるのかわけがわからないなんてことにもなりかねません汗

ストーリーもわかりやすくはあったのですが、大人だからわかるんだよなという流れもありましたし、いかんせん作品柄説明が多いので小さいお子さんには向かないかなとも思います汗。

ウルトラマンを子供と観ようと思っている方がいらっしゃらないかもしれないですが、子供と一緒にみようかなと思っている方はちょっと注意が必要かもしれません。

全体的には初見でも十分楽しめたのですが、ところどころ「?」となった部分やストーリーの流れが速くてついていくのに必死だったという点があり、やっぱり今まで描かれてきたウルトラマンという作品についてちゃんとみておけばよかったという気持ちになったのである程度予習の意味も込めて過去作品はみておいた方がいいかもしれないです涙

あと特撮なので過去作へのリスペクトも込めてか演技がちょっとくさくて面白かったです(誉め言葉です!)

もちろん戦闘シーンはたくさんありますが、子供向け映画ではないので…ちいさいお子さんと観に行きたいという方はお子さんが今までのウルトラマンが好きというのが前提で必要かなぁと思うので、ご自身でよく考えてから観に行くかどうか決めてみてくださいませ!

シンウルトラマンを観たみんなの感想

以下からSNS上での感想を拝借させていただきました。

私だけの意見だとよろしくないのでぜひ他の方のご意見もごらんになってみてください…!

『シン・ウルトラマン』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築した。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになる。主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を長澤まさみが演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司らが共演。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。
(引用元サイト様:映画.com)

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

神永新二:斎藤工

浅見弘子:長澤まさみ

滝明久:有岡大貴

船縁由美:早見あかり

田中哲司

田村君男:西島秀俊

山本耕史

岩松了

嶋田久作

益岡徹

長塚圭史

山崎一

和田聰宏

ザラブ(声の吹替):津田健次郎

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『シン・ウルトラマン』について感想まとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです!

個人的には初見だとそこまではまれないのかなといった印象がありましたが、口コミは好評なので、「気になる!」という方はぜひ劇場で見ていただければと思います!

ではでは、映画をみるよー!という方もやっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ!

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