徹底ネタバレ『SING2ネクストステージ』結末は?舞台はうまくいったのかラストまでの流れをまとめ

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『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテイメントが手掛けるミュージカルコメディ映画『SING』の続編『SING ネクストステージ』。

早くから注目されている作品なので、

映画を観たい!!という方も多いはず。

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本記事では、

・『SING ネクストステージ』結末(ラスト)はどうなったのか

・ラストまでの物語の流れ

以上について記載していきます。


目次

『SING ネクストステージ』結末(ラスト)はどうなったのか

『SINGネクストステージ』は、前作で舞台を成功させたとして小さな町で人気となったムーン劇場の仲間たちが、大都市であるレッドショアでメジャーデビューをはたそうと動き出すところから物語が始まります。

レッドショアに向かった一同は最初追い返されてしまいますが、グンターの宇宙という言葉からクリスタル社の社長に気に入られ、思い付きでムーンが口にした「クレイ・キャロウェイ」(かつてのロックスター)をショーに参加させられるという言葉から舞台を任せられます。

クレイを呼び出すために骨を折ったり、舞台の主役で一波乱あるなどしましたが、アッシュの活躍によって無事にクレイを呼ぶことができたことから舞台は大成功。

メジャーでもムーン劇場の仲間たちは成功をおさめることができたのでした。

ラストまでの物語の流れ

この項目では物語の起こりからラストまでの簡単な流れを記載しています。

どのような映画だったのか確認したいという方はぜひご覧くださいませ!

スカウト「スーキー」

ムーン劇場は一夜にして成功をおさめたことから毎日満員御礼、チケットはソールドアウトする人気っぷり。

しかし、ある時レッドショアからやってきたスカウトの「スーキー」には三流と馬鹿にされてしまいます。

ムーンはこれに対してレッドショアのクリスタル社で開かれるオーディションを受ける権利がほしいとごねますが、失敗。

独断でムーンはムーン劇場の仲間たちを引き連れてクリスタル社へオーディションを受けに行くことに決めるのでした。

オーディションは落選しかし…

レッドショアへたどり着いた一同は一度はクリスタル社で門前払いを受けてしまいますが、清掃員にばけて入ることでオーディションを受けることに成功。

しかし、選んだ題材から落選してしまいます。

落胆しながら帰ろうとした一同でしたが、グンターの発言からクリスタル社の社長に気に入られ、かつてのロックスターであるクレイ・キャロウェイの出演を条件に舞台を任されることになりました。

ほらふきムーンができること

どうしても舞台をつくりたい一心で話の流れからクレイ・キャロウェイとつてがあると大嘘をついてしまったムーン。

一世一代の大嘘ともいえるこの嘘を本当にすべくムーンは秘書であるミス・クローリーをクレイの家へ向かわせることにしました。

また、何も考えていなかった舞台の脚本をグンターと協力して製作していくことになってしまいます。

困惑する一同

思いがけず舞台へ立つことになったムーン劇場の仲間たちはジョニーはなれないダンス、ミーナはラブストーリーの練習など、それぞれ問題をかかえたレッスンを受けることに。

また、ロジータは舞台の主演に任命されるも、高台から飛び降りることが恐怖からできず、偶然居合わせたクリスタル社の社長令嬢の「ポーシャ」にその役をとられてしまいます。

メンバーそれぞれが問題を抱えながらも、舞台当日への時間が迫ります。

クローリーの交渉決裂

一方、ムーンの指示でクレイの家までスポーツカーを飛ばしてやってきたクローリーは、いさんで交渉に挑みましたが、クレイがバイクにのりながらペイント弾をうちこみ追いかけまわしてきたことから帰らざるを得ない状態になり、交渉は決裂。

帰宅したクローリーの代わりに、ムーンと、クレイの大ファンであるアッシュが説得をしにクレイの家に向かうことになりました。

それぞれの問題を解決

二人がクレイを説得しにいっている間、ゴリラのジョニーはストリートダンサーに出会い、指導を受けることになりました。

このことから苦手だったダンスを克服し、キレのあるダンスを踊れるようになりました。

また、象のミーナはアイスクリーム屋さんに恋をすることによって相手をその象であると想像することで恥ずかしさを紛らわすことに成功し、それぞれ問題を解決していきます。

帰宅するムーン

クレイの家にたどり着いたアッシュとムーンは、家を囲っている電気が通った柵に素手で触れたことから気絶し、クレイの家にいれてもらうことができましたが、クレイは出演を承諾する気はないとかたくなでした。

ムーンはその場をアッシュにまかせてレッドショアに帰りましたが、主演であるポーシャの演技が主役にはまっていなかったことから違う役にかえることを提案。

しかし、ポーシャはこれを首宣告されたと勘違いして父親であるクリスタル社の社長にいいつけ、ことを大きくしてしまいます。

逃げる一同

ポーシャから主役を降ろされたことを聞かされた社長は怒り狂い、ムーンたちを始末しようと躍起になりますが、ムーンは間一髪その場からメンバーを連れて退去。

会議をした結果、ムーンは舞台を成功させるには、不屈の精神が必要なんだと帰ろうとするメンバーを説得して無人である舞台に忍び込むことにしました。

また、これより少し早くにクレイを歌で説得することに成功したアッシュはクレイをつれてレッドショアにやってきており、無事にムーンたちに合流することができました。

客席を満員に

無人と思われた舞台には夜間清掃員のメガネザルたちが大勢いました。

ムーンは彼らにタップダンス要員として舞台に出演してくれないかと頼み込み、了承を得ます。

また、クローリーにポーシャを呼び出してもらい、別の役として出てもらうことに納得してもらうのでした。

舞台当日、舞台には一人も観客がいませんでしたが、ロジータの子供たちをホテルの別の階に放つことで従業員を誘導している間にムーンは大スターであるクレイが出る舞台をただでみるチャンスと銘打って客を呼び込み、満席にしました。

やってきた舞台

満員となった会場で、舞台が始まりました。

主役はもとのキャスティングに戻し、ロジータが務めます。

彼女はグンターを引き連れて颯爽と冒頭を演じ切りました。

星をめぐりながら行方不明となった探検家クレイを探すという脚本で話が進んでいき、1つ目の星でジョニーが歌い、苦手だったダンスを踊り切って観客を沸かすことに成功。

また、二つ目の星では宇宙人役であるポーシャが全力で歌い切りこちらも大盛況。

ポーシャは父親に縛られない自由な舞台を満喫し、また、ミーナも相手役を自分の想い人に重ねることでうまくやりきり、舞台は順調に進んでいきます。

ロジータのジャンプ

いよいよ終盤に差し掛かり、ロジータのバンジージャンプの出番が回ってきました。

ロジータは一度飛ぶことをあきらめようとしましたが、クリスタル社の社長がムーンを突き落として殺そうとしたところを見て、彼を助けるためにジャンプ。

ムーンを空中でキャッチして地面までおろしたロジータは空中を浮遊しながらグンターとともに歌い、観客を盛り上げることに成功しました。

クレイ

最後の星に不時着したロジータたち。

ラストを飾るのはクレイ。

アッシュはクレイがやっぱり歌えないと謝罪したのに対し、先に歌い、彼を奮い立たせることに成功し、クレイは15年ぶりに舞台で歌い、観客のボルテージはマックスに。

舞台は大盛況。大成功をおさめ、クリスタル社の社長はテレビ局のうけもよかったことから機嫌を直してムーンに何度でもこの舞台を使ってくれるよなと交渉しようとしましたが、ムーン劇場の仲間たちは舞台がおわるなりすぐに劇場を後にしているのでした。

また、ムーンを殺そうとしたことからクリスタル社の社長は逮捕されてしまいました。

新しい場所へ

舞台を大成功させた一同は、ムーン劇場の仲間たちにポーシャとクレイを加えてバスで町へ帰ろうとしました。

しかし、スカウトのスーキーからマジェスティックという大きな舞台からオファーがあったことを聞き、新しい舞台へと旅立っていくことになりました。

前作『SING(シング)』について

3月18日に公開された映画『SINGネクストステージ』は2016年に公開された映画『SING(シング)』の続編映画です。

『SING(シング)』はスティーヴィーワンダーやレディガガなど人気曲を起用し、さらに有名なキャストをすえて公開された映画で、大ヒット作品となりました。

『SINGネクストステージ』は、『SING(シング)』の続編映画ということもあり、『SING』から物語が直接つながっています。

『SING(シング)』を観ずに『SINGネクストステージ』をいきなりみてしまうと、内容についていけずにおいてきぼりをくらってしまう可能性があるため、続編を観る場合はできるだけ前作をみてからにしたほうが映画を楽しめます!

ちなみに、前作である『SING(シング)』は、動画配信サービスのU-NEXTで無料で観ることができるのでお得に映画をみて予習したい方はチェックされてみてくださいませ!

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『SING ネクストステージ』予告動画+あらすじ

予告動画

あらすじ

「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、誰もが知る名曲やヒットソングを満載して描いたミュージカルコメディアニメ「SING シング」の続編。コアラのバスター・ムーンが再建に成功した「ニュー・ムーン・シアター」は地元で人気となり、連日満席の活気にあふれていた。しかし、バスターには、世界的なエンタテインメントの中心地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露するという、さらなる夢があった。そのためには、クリスタル・エンターテインメント社の冷酷な経営者ジミーのオーディションに通過しなければならない。どうすればジミーの気を引くことができるか考えたバスターと仲間たちは、伝説のロック歌手で、今は隠遁生活を送っているクレイ・キャロウェイを自分たちのショーに出演させることを思いつくが……。声優にはマシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、リース・ウィザースプーンら前作同様の豪華キャストが集い、伝説のロック歌手、ライオンのクレイ役は「U2」のボノが務めた。日本語吹き替え版もバスター役の内村光良をはじめ、坂本真綾、斎藤司、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥、大地真央、田中真弓と変わらず、クレイ役で「B’z」の稲葉浩志が声優初挑戦した。
(引用元サイト様:映画.com

キャストは誰? 配役についてまとめ

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以下、主要キャストについて記載します!

バスター・ムーン:マシューマコノヒー(内村光良)

ミーナ:トリー・ケリー(MISIA)

アッシュ:スカーレット・ヨハンソン(長澤まさみ)

ジョニー:タロン・エガートン(大橋卓弥)

グンター:ニック・クロール(斎藤司)

ロジータ:リース・ウィザースプーン(坂本真綾)

ナナ:ジェニファー・ソーンダース(大地真央)

アルフォンゾ:ファレル・ウィリアムス(ジェシー)

ポーシャ:ホールジー(アイナ・ジ・エンド)

ヌーシー:レティーシャ・ライト(akane)

ジミー・クリスタル:ボビー・カナベイル(大塚明夫)

ダリウス:エリック・アンドレ(木村昴)

クレイ・キャロウェイ:ボノ

クラウス:山寺宏一

スーキー:井上麻里奈

ジェリー:山下大輝

リンダ:林原めぐみ

豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!

まとめ

以上が映画『SINGネクストステージ』について徹底ネタバレまとめでした。

いかがだったでしょうか。

少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです。

また、何か記事についてリクエストがある際はお問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。

『SINGネクストステージ』は大ヒット作『SING』の続編ともありかなり注目されている作品なので、ぜひ気になっている方は前作をご覧になった上で映画館に足を運んでみてくださいませ。

ではでは、映画をみるぞー!という方も、やっぱりやめておこうかなという方も、良い映画ライフをお過ごしください!

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