『君の名は。』、『天気の子』の新海誠監督による長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『すずめの戸締まり』に続編はあるのか
・エンドロール後におまけ映像はあるのか
・特別映像有無
以上について記載していきます。
目次
『すずめの戸締まり』に続編はあるのか
2022年11月11日に公開された映画『すずめの戸締まり』。
『君の名は。』で有名な新海誠監督による作品ともあり、かなり客入りがいい映画なのですが、現時点(2022年11月時点)では続編製作の話は持ち上がってきていません。
また、公式ホームページやWikipediaなど情報まとめサイトでも次回作について触れていないので映画公開時点では続編製作はされていないと考えていいでしょう。
また、映画もきれいに終わってしまっているので続編をつくるのであればかなりこじつけてつくることになるのではないかと思います。
新海誠監督作品はちょっとずつ作品同士でつながりがあるのも楽しめるポイントではありますが、続編という形での『すずめの戸締まり』の次回作は製作されないのではないかと予想されます。
製作者サイドからの公言がない限り続編はないです!と断言はできませんが……
これまでの映画作品の流れを鑑みると続編という形での映画製作は考えにくいんじゃないかなぁとあくまで個人としては予想しています。
予想になるので、確実な情報がお渡しできないのが残念なのですが……
公式から情報が発信されない限りは確かなことが言えないのが正直なところです汗
続編に関して公式からの情報が発信されたときは、こちらの記事は更新させていただこうと思います。
また、自分の目で情報を追っていきたいんだよー!という方は下記の公式ホームページから情報を拾ってみてくださいませ!
エンドロール後におまけ映像は流れたのか特別映像有無について
『すずめの戸締まり』に限らず、映画の本編が終わった後、キャストやスタッフなどの映画に関わった方の名前が流れるクレジット(エンドロール)が挿入され、映画は幕を引きます。
映画によってはエンドロールが終わった後に本編に関わるおまけ映像や特別映像が挿入されるため、基本的に本編終了後にすぐに離席してしまうのはNG(もったいない)です。
ただ、本作『すずめの戸締まり』に関してはエンドロール(クレジット)とともにおまけ映像が流れるので見逃すことはないと思います。
本編終了後にミニクレジットを挟んだりすることなく、すぐに後日談のような映像が流れるのでそのまま見逃すことなく鑑賞できるはずです……!
ぜひお急ぎでないのであれば映画館が明るくなるまで離席せずに余韻に浸っていただければと思います。
ぜひぜひ皆様がいい映画ライフをおくれますように。
『すずめの戸締まり』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ・概要説明
「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。
九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年に出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだったが……。
「罪の声」「胸が鳴るのは君のせい」などに出演してきた若手俳優の原菜乃華が、オーディションを経て主人公すずめ役の声優に抜てきされた。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
岩戸鈴芽:原菜乃華
宗像草太:松村北斗
岩戸環:深津絵里
岡部稔:染谷翔太
二ノ宮ルミ:伊藤沙莉
海部千果:花瀬琴音
岩戸椿芽:花澤香菜
芦澤朋也:神木隆之介
宗像羊朗:松本白鷗
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『すずめの戸締まり』に続編はあるのか、エンドロール後のおまけ映像はあったのか特別映像有無についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
『すずめの戸締まり』は新海誠監督による最新作映画ともあって勇んで観に行った方も多い作品かと思います。
私の近所の映画館ですが、上映数も異常なほどあったので客入りもかなりよさそうなので、もしかしたらロングランになるかもしれませんね!
かなり不思議な感じの映画でしたが全体を通してすごくまとまりがあってよかったのと、何を言っても映像がとてもきれいでしたので、ぜひみていないという方は劇場でご覧になっていただきたいです。
BGMや挿入歌もすばらしかったのでサントラも人気がでそうな気がしますね。
ただ、やはり震災というものをテーマにしてしまっているので見る方によっては注意が必要な映画でもあると思います。
ご自身で判断してみるかみないかは決めていただければ幸いです。
ではでは、映画を観るぞー!という方も、いやぁ、やっぱりやめておこうかなぁという方も良い映画ライフをお過ごしください!