マイティ・ソー第4作目の映画『ソー ラブ&サンダー』。
マーベル映画ということもあり、
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『ソー ラブ&サンダー』でなぜジェーンはマイティソーになったのか
・ムジョルニアをどのようにして手に入れたのか
・壊されたムジョルニアをどのように直したのか
以上について記載していきます。
目次
- 『ソー ラブ&サンダー』でなぜジェーンはマイティソーになったのか
- ムジョルニアって壊れなかった?どうやって直したの?
- 『ソー ラブ&サンダー』予告動画+あらすじ概要
- キャストは誰?配役についてまとめ
- まとめ
『ソー ラブ&サンダー』でなぜジェーンはマイティソーになったのか
予告からもジェーンがムジョルニアを使い、新たなマイティソーとしてソーの前に現れましたが、ジェーンはどのようにして、なぜ、マイティソーになったのでしょうか。
そもそも、ジェーンは科学者であり、巻き込まれることはあろうと戦う側としては非力な存在でした。
しかし、『ソーラブ&サンダー』では、ソーが愛用していたムジョルニアを片手に颯爽と登場しています。
なぜジェーンがマイティソーになったの?
『ソーラブ&サンダー』冒頭から、ジェーンは病(癌、ステージ4)に侵され、死の淵に立たされていました。
彼女は神話の本を思い出すとともに、何かに呼ばれていると感じて新アスガルドへ向かいます。
そこにあったムジョルニアの残骸(ムジョルニアはソーシリーズでソーの姉に破壊されて粉々になっています)をみたジェーンに、ムジョルニアは呼応するように動き出しました。
ここでシーンが変わり、ソー視点で話が進むことになるので、どのような描写があって彼女がムジョルニアを手にすることになったのか詳細はわからないのですが、ソーの前にマイティソーの姿で現れた彼女曰く、
「ムジョルニアに呼ばれた」
「天気があれてくると同時にムジョルニアが動き出してマイティソーになった」
のだとか。
また、彼女自身はこの時自分が病気であること(癌)をソーに隠していたこともあり、本当のところは「健康な体を手に入れるため」という本に書いてあったムジョルニアの効能に惹かれたということも理由の一つとして挙げられます。
ムジョルニアはムジョルニアを手にしたものに絶大なパワーと健康的な体を手に入れるものとして本にかかれていたのです。
さらに、ジェーン自身もずっと、ソーとともに戦いたいという気持ちがあったというのも本作であかされており、彼女がムジョルニアを手にしたのは必然といってもいいでしょう。
ムジョルニアって壊れなかった?どうやって直したの?
ソーが長年愛し、愛用してきたムジョルニアは、ソーシリーズ第3弾である『マイティソー バトルロイヤル』でソーの姉であり女神の「ヘラ」に粉々に砕かれてしまいました。
しかし、この残骸はすべてアスガルド人が回収しており、新アスガルドの観光スポットの一つとして人々がみられるように飾ってありました。
その場所にジェーンが、ムジョルニアに呼ばれる形で来たため、ムジョルニア自身が呼応し、バラバラになった自身を切れ目が入った状態で結合する形でムジョルニアの形に戻りました。
ただ、これはムジョルニアの形に戻ったということであり、ヘラに壊されたときに粉々になった亀裂ははいったままのため、完全に元通りというわけではありません。
しかし、ムジョルニアに亀裂が入ったままのため、ムジョルニアを敵に飛ばすことで散弾銃のようにムジョルニアが粉々になって飛んでいくことも可能になりました。
そのため、攻撃方法が増えたと思っていいと思います。
きれいになおりはしませんでしたが、ムジョルニア自体はパワーが落ちることなく、その上新しい攻撃方法も増え、パワーアップして帰ってきたと思っていいのではないでしょうか。
粉々に散ってモンスターの体を弾丸のように撃ち抜くさまはみていて爽快だったので、ぜひアクションシーンもみたいー!という方はぜひ劇場でご覧になってくださいませ!
『ソー ラブ&サンダー』予告動画+あらすじ
予告動画
「ソー:ラブ&サンダー」特報【この夏、マーベルいち“ノープラン”なヒーローが帰ってくる!】 – YouTube
あらすじ
クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「マイティ・ソー」シリーズ第4作。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いを描く。サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴアが出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、ゴアを相手に苦戦を強いられる。そこへソーの元恋人ジェーンが、ソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができないムジョルニアを手に取り現れる。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、ゴアに立ち向かうことになる。前作「マイティ・ソー バトルロイヤル」から引き続きタイカ・ワイティティがメガホンをとり、主演のへムズワースやヴァルキリー役のテッサ・トンプソンらが続投。ジェーン役のナタリー・ポートマンが、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来、およそ9年ぶりに本格的にMCU作品に復帰した。ゴアを演じるクリスチャン・ベールや、ラッセル・クロウといった豪華キャストも新たに参戦。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
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以下、主要キャストについて記載します!
ソー:クリス・ヘムズワース
ゴア:クリスチャン・ベール
ヴァルキリー:テッサ・トンプソン
シフ:ジェイミー・アレクサンダー
コーグ:タイカ・ワイティティ
ゼウス:ラッセル・クロウ
ジェーン/マイティ・ソー:ナタリー・ポートマン
ピータ・クイル/スター・ロード:クリス・プラット
グルート:ビン・ディーゼル
ドラックス:デイブ・バウティスタ
ネビュラ:カレン・ギラン
マンティス:ポム・クレメンティエフ
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『ソーラブ&サンダー』について、なぜジェーンがマイティソーになったのか、ムジョルニアはどのように復旧したのかまとめでした。
少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです…!
まさかソーの映画が4作目の製作をマーベルではじめてされるとは当時(映画「マイティソー」を観た時)は思っていなかったのですが、マーベル映画を追っていくとまぁそうなるよなぁとは思いますよね…
エンドゲーム後の世界でアベンジャーズの初期メンがほぼいなくなった中、明るく生きている彼はとても素敵だったので4作目が製作されるのにもうなずけましたしとても面白かったです。
全体的にこれぞマーベルという映画だったのでぜひ気になる方は劇場まで足を運んでみてくださいませ。
ではでは、映画をみるよー!という方も、そうではない方も、良い映画ライフをお過ごしください!