ディスり合戦映画『翔んで埼玉』が公開されました。
埼玉県民はもちろん、その他都道府県民も面白い予告をみてぜひ劇場へ足を運ぶぞ！という方も多いはず。
本記事では、
・『翔んで埼玉』二階堂ふみ演じる壇之浦百美は男なのか
・男色演出はあるのか
以上について記載していきます。
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※描写について若干のネタバレありです※
目次
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『翔んで埼玉』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
かつて東京都民から迫害を受けた埼玉県民は身を潜めてひっそりと暮らす日々だった。
東京都知事の息子であり、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇之浦百美はある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。
百美は麻実に恋心を抱き、互いにひかれあっていくものの、麻実が埼玉県出身であったがために２人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることになり＿＿。
二階堂ふみ演じる壇之浦百美について
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二階堂ふみさんといえば、『悪の教典』や『西郷どん』など、多くの映像メディアで活躍の幅を利かせる人気女優。
『可愛いと思ったらRT』
#二階堂ふみ#オオカミ少女と黒王子pic.twitter.com/I6hfXFlt3c— 二階堂ふみチャンネル (@huminikaidou) 2019年2月21日
かなりかわいらしい方で、ビジュアルも演技も定評があります。
彼女が演じるのは「壇之浦百美」。
百美という名前ですが彼は東京都知事の息子で、白鵬堂学園の生徒会長です。
声は二階堂さんそのもので女性にしか見えませんが設定上男であり、彼はGACKTさん演じる「麻実麗」に恋をしてしまうホモセクシャルを芽生えさせるキャラ。
配役が二階堂さんなのでキスしても違和感ないですがこれ原作の漫画はちょっと面白いことになってそうですね。
ホモ演出や描写、男色の人物は出てくるのかについて
実際に映画を観てみましたが、
原作者さんが「パタリロ」を描かれている方だけにあってちょっと下品な表現は多々あります！
千葉県のピーナッツを穴という穴に入れるとか、男同士でちゅーするとか。
そもそもギャグ映画なので大人なら普通に許容内だと思いますが無理な人は受け付けないかもしれませんね！
気まずくなる可能性もなくはないので、
一緒に映画を観ようと約束している人がいたら、その人と男色描写のある映画を観ても大丈夫か考えてからにした方がよさそうです。
『翔んで埼玉』フル動画を無料視聴する方法
『翔んで埼玉』は、動画配信サービス「U-NEXT」で配信されています。
U-NEXTはできるだけリーズナブルに動画を見たい人におすすめのサービスで、
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配信状況：2020年9月20日まで
（U-NEXT公式ホームページより引用）
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管理人感想
管理人は千葉県育ちの千葉県民で、埼玉は割と目の敵にしてきましたがこの映画を観て草加せんべいを食べてみたくなりました（笑
映画自体は埼玉や千葉、栃木、群馬など関東のディスり合いを繰り広げる爽快なギャグ映画でとても面白かったためぜひたくさんの人にみてもらいたいとは思います。
ちょっと男色表現あるので無理な人は無理だとは思うんですけどね…！
あと、埼玉県民はもちろんですが、千葉県民や栃木県民も結構楽しめると思います。
千葉県民に関しては埼玉と戦うような描写があるため大々的に取り上げられていて、ふなっしーとかチーバ君とか、なじみのキャラもスクリーンで見られて楽しかったです。
原作コミック
翔んで埼玉はパタリロ原作者の魔夜峰央が書いた漫画が原作です。
気になる！という方はあわせてどうぞ！
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まとめ
以上が『翔んで埼玉』に出演した二階堂ふみさんの役は男なのかについてまとめでした。
ちょっとばかし男色の表現があるので観に行きたいけどホモはみたくないという人には向かないかもです汗
映画自体はギャグ要素というか……ほぼほぼ茶番なので思わず吹き出してしまうような表現も多々あり楽しめると思いますよ！
ではでは、映画を観に行くよという方も、DVDを待つかという方も、良い映画ライフをお過ごしくださいませ！
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