清水崇がおくる恐怖の村シリーズ第3弾『牛首村』。
清水崇監督作品といえば矛盾点が多く不完全燃焼な部分を鑑賞後に語り合うのが楽しみな作品!!
もはや監督自身もこれを狙って製作してくださっているのではないかと思っているのですが皆さんはいかがでしょうか?
映画を観て「ここどうなってんだよ?!わけわからん」と声を出してしまった方もいらっしゃるのでは…?
それがいいところでもあるんですけど矛盾は矛盾です…!
しつこーくあらさがしさせていただきますよ!!
本記事では、
・『牛首村』のツッコミどころ(矛盾点)紹介
・作品ついての考察
以上について記載していきます。
牛首村を観てどこが気になったのか答え合わせ的に見ていただけたら楽しめるのではないかと思います!
※矛盾点の説明のため、物語のネタバレを記載しています。
ネタバレをふみたくない方はブラウザを閉じて自衛してください!
目次
『牛首村』のツッコミどころ、矛盾点について
『スポンサーリンク』
以下、箇条書きで映画『牛首村』の矛盾点を書き出していきます!
ごちゃごちゃしないようにできるだけ時間軸通りに記載させていただきます…!
エレベーターがなぜ上の階で止まっていたのか
映画が始まってすぐ、本作の舞台となる坪野鉱泉に高校生youtuberが3人突撃。
3人のうち2人がエレベーターにもう1人を押し込み実況させるという謎いじめ配信をするのですが、このエレベーター…不思議なことに屋上に近い階で止まっています。
電気通ってないのに1階で止まっているわけではないんですよね。
彼女たちが訪れた坪野鉱泉はホテルとして1982年まで営業されており、現在は建物だけ放置され廃墟となった廃ホテル。
そもそも廃ホテルのエレベーターが上の階で止まっているのは常識的に考えて危なすぎます…
冒頭からすでにリアリティにかけている…滑り出し好調ですよ清水監督!!
さてさて…
怨霊の力でエレベーターが上まで引き上げられたとか、そういう描写があったのならまだ、まぁ…自身を納得させることはできなくないですけども…
なぜ廃墟のエレベーターがいつ落下するかもわからないような状態で上の階で固定放置されているのか謎です。
上の階で止まっていたエレベーターを管理者は絶対放置しないはずですからね…
これつっこんでいいのか…そもそもこのエレベーターって電源きれてますよね…?
エレベーターの構造上上の階でとまったままってあり得ないと思いますが……
そんなこといったら清水監督がかわいそうだろ!!とつっこんでくれたあなた、まだまだこれは序の口です!
おそらくみんな思っているだろう矛盾点、どんどんほっていきますよ!
あらさがしが好きなのは事実ですが、おかしいと思うものは記事にしないでおけません性格的に!
清水監督作品好きなのであえて容赦しませんぞ!
むしろ監督はツッコミまちなんでしょうわかってますからね!
この親からこの子どもは生まれねえだろ
すみません、この項目に関しては矛盾ではなく、個人的に気になってしまったのであげさせてください。
これどの映画でも言えることなのですが、この親の子どもっていうには違いすぎるだろと…親と子がかけ離れすぎてるという点。
管理人が気になってしまったのは主人公を演じているKokiさんです。
あまりにもKokiさんのプロポーションが良すぎてつっこまざるを得なかったんです本当に申し訳ない…。
彼女は映画内ではココリコ田中さんと堀内敬子さん演じる両親のもと生まれた子どもとして登場するのですが、二人の遺伝子からかなり違っているというか…手も足もKokiさんは日本人にしては長いのでこの両親の子供ですと当たり前のように登場してしまったのがちょっと違和感でした。
こんなこといったら俳優さんがかわいそう。ごもっともです、この点に関しては謝罪します。
でも気になっちゃったんです!!!
だってすごく足も手も長いんですもん!!きれいすぎませんか!!
むしろ仲間由紀恵さんみたいにお化け側で登場したほうがよっぽど怖かったと思いますよ!!黒髪とっても素敵なんで!演技はうまかったですが!!
牛首村と坪野鉱泉との因果関係はどうなってる?
映画牛首村では、坪野鉱泉という廃ホテルが牛首村につながって過去にトリップするという描写が多々あります。
しかし、この坪野鉱泉と牛首村とのつながりが一切描かれないんですよね…
トリップするならある程度の因果関係がないと…そもそもこのエレベーターって奇子が落とされた穴の場所と同じ場所っていうことでいいんですかね?
そういう話も鑑賞者に察してくださいという感じで投げてしまっているのでちょっとだけセリフとして「ここは…」とか臭いセリフいれてもらってもよかったのではと思ったり思わなかったり。
単純に同じ場所で起こったことだからつながってるんですーってことだと思うのですが、犬鳴村みたいにダムがつくられてどうのとか、そういう忌みとしてのつながりがしっかり描かれていなかったので不完全燃焼です。
別にこのホテルじゃなくてもよかったじゃん?って普通になります(笑
エレベーターのある廃墟なんていくらでもあると思うので…
都市伝説にかこつけたかったんだと思うんですけど…にしても無理がありませんかねぇ…
そういうところも好きですよ清水監督。
おそらく彼は鑑賞者に考察を託しているんだとは思いますが…
もうちょっとだけ説明がほしいとリクエストするのは映画の尺的に難しいですかね!
なぜ奇子だけ怨霊に?
本作での貞子的立ち位置にいるのは奇子という、7歳のときに忌子として穴に落とされ殺された?女性。
奇子は穴の中に落とされて自分とおなじように忌子として穴に落とされた子どもの遺体を食って生き残っていたといわれていますが、なぜ奇子だけ生き残ったのかが不明です。
忌子が命をささげられる牛の神様に目を付けられたとか、彼女じゃなければならなかった描写があったら納得できたんですけど…そういった描写もなかったのでなぜ奇子でなければならなかったのかが謎です。
双子の妙子と間違えられて恨みがあり、その恨みの強さから生き残ったということでしょうか…
そもそも双子のうちどっちを口減らしの対象にするかという基準の説明もありませんでしたし…
謎が謎をよぶ…いや、何一つ説明してないやんけ!!!
いろいろ考察できて楽しいですけどもそうじゃないじゃんか(笑
もうちょっとどうにかできたんじゃと思っちゃう人いらっしゃるんじゃないですかね…
なんでお前が生き残るねん
牛首村にトリップしてしまった詩音を助けるために主人公奏音をはじめ何人か奮闘するんですが、奏音の彼氏や詩音とともに坪野鉱泉にいった女子高生2人、坪野鉱泉まで案内してくれた気の良いおじさん山崎は呪いによって死亡してしまいます。
しかし、詩音の恋人は生き残り、なぜか現代に帰ってくるんですよね…
主人公の二人(奏音と詩音)が生き残るのはまぁ映画の流れを考慮するとそうなのかと思わせてくれる(これもよく考えるとちょっとよくわから)んですが、詩音の恋人が生き残る理由がわかりません。
詩音は最終的に奇子が憑りついている形になって現代に帰ってきているので、現代に忌子を残すために恋人が必要だったってことでしょうか…
それもそれでこじつけな気がしますが…
どういうことなの清水監督ぅ!!!説明責任はたしてよぉ!
時代考証どうなってるの…口減らし自体が残っていない時代のはず。
本作は現代(2022年)を起点として過去にトリップして牛首村に行き、先にトリップしてしまっていた双子の片割れを助けるというのがストーリーの流れとなっています。
映画本編が進んでいくうちに牛首村では双子の忌子が生まれやすく、忌子として、また、口減らしとして片方を穴に落として処分するという悪習があったと明かされます。
でもこれ……その、とてもツッコミどころが多いというか矛盾だらけなんですよね…
時代から考えて戦前だとしたら子どもって純粋に労働力だったはずなんです。
老人を処分していたことで有名な姥捨て山の話ならまぁまだわかるんですが…子供を戦前に殺すなんて時代から考えられない…
しかも七歳まで大切に育てた子どもを? ありえんです。
使っているものやはやっているもの(YouTubeとか)からして『牛首村』は現代(2022年)を元の世界として描いているはずなのですが、それにしては時代があっていない気がするんですよね…。
そもそもの話、姥捨て山や親による子殺し(口減らし)の悪習があったのは江戸時代です。
現在ご存命の方の時代にはすでに口減らしはなかったはず。大正でもそういう風習はないですよ。
また、奏音と詩音が高校生ということを考えると彼女たちの祖父祖母は大正時代ではなく昭和の生まれのはずです。
口減らしの悪習なんて残ってないはずですし……この地域だけ残っていたっていうにしても富山の人に失礼すぎませんか?
さすがにそんな秘境日本にありませんから。古すぎますよ、爪甘すぎです怒られますぞ。
富山県民に激怒されかねないんじゃないですか?
まぁ、とやまの観光地を紹介するページはいい宣伝とばかりに牛首村特集してますが……これ、本当にいいんですか?
私の地元がこんなふうにとりあげられたら「え? いや、ないでしょぉ」ってちょっと気分悪いですがね。
昭和っていったら戦前戦後ですし、第二次世界大戦が終結したのが昭和20年(1945年)ですから、その生まれだったとしたら現在76才。
そもそも服装自体がおかしいというか…時代考証が間違っているというか……これ以上はつっこんではいけないんですかね…
時代を考慮するのであれば子供は労働力のため絶対に必要
映画内では双子の片方を忌子として処分する描写が映画のキモとして描かれます。
ちょこっと上述しちゃったんですが戦前戦後に子供を口減らしで処分するなんていうことはなかったはずです。
なので時代的に矛盾しています。
先述の通り口減らし、間引きというのは江戸時代に行われていた悪習であって現代から主人公たちの祖父母の時代をさかのぼって考えるとこの風習があったとは考えにくいんですよね…。
この地域だけあったんだよ!っていうのは無理ありすぎるんで…恐怖の村シリーズの冒頭がYouTube始まりなので時代に矛盾が生まれてしまったんだと思うのですが…さすがにこれは無理がありますよ清水監督…。
多くの鑑賞者が「そんな風習あったらやばいやろ」って思ったのではないでしょうかね…
フィクションだからってこれはちょっと…どうなんでしょうかね…
そんなに短いスパンで口減らしを行うのか
奇子は穴に落とされた後、同じ境遇で口減らしの対象となり、穴に落とされた他の子どもの肉を食らって生き延びていたとされていました。
それも、7才の子どもが、大人になるまでの長い間です。
先ほどの矛盾である口減らしをする悪習がこの時代、この場所にあったとしても、飢え死にしないほどの肉を奇子が絶えず食べることができたのか…いや、それだけの肉を、子供を口減らしとして絶えずこの場所に放り込み続けることができたのか謎です…
そんなに双子って生まれますかね…そもそも、この村に生まれる子供がすべて双子だったとしても牛首村は小さな山村のはず。
7才にならないと穴に放り込まれないのでそもそも時間がかかる上にそこまで人口が多くない村で大人になるまでの間食い続けられるほど子供が投げ入れられていたのか謎すぎます。
食いつないでいけるほどの肉が穴に定期的に放り入れられるとは考えにくいんですよね…。
まぁこれほぼ難癖つけてるだけなので「んなこと気にしないで純粋に映画楽しめよ!!」といわれちゃったらそれまでなのですが、私すっごく気になってしまったんですよ!!!
だっておかしいじゃん!!素直に考えたら飢えて衰弱死するじゃんこの状況!!
死体と一緒に腐乱臭ぷんぷんの劣悪環境にいたらシンプルに言って病気になるじゃん!!
穴に投げ込まれたときに足の骨おってるのにどうして感染症にならないのおかしいじゃん!!
しかも奇子ちゃんずっと穴の中にいたくせにかっけになってる感じもないし日の当たる場所にでても「まぶしいい!!!」って反応もしないしいろいろおかしいじゃん!!!
飢えて骨と皮の状態で生き残ってたならまだしも健康そうな女優さん使わないでよ!!!女優さんはそらめっちゃきれいだったけどそうじゃないじゃないですか!!
すみません取り乱してしまいました…あまりにもおかしなことが多いので…
何か変なところつっこんでますかね…いやいや、これ映画だから、フィクションだから仕方ないんですけどあまりにも無理がありすぎませんか…気になっちゃいますよ…。
ラストに至るまでに気になる点が多すぎてなんでもおかしく見えてしまって映画を楽しむどころじゃなかったですよぉ牛首村ぁ…。
恐怖の村シリーズの中ではダントツにわかりやすかったのですが爪が甘すぎです…これ高校生とか中学生でもつっこみたくなるんじゃないですかね…
なぜ双子なのか語られない!物語の根幹に関する矛盾
これをつっこんだらおしまいです!!!でもあえて最後にあげさせて!!!
牛首村ではどういうわけか双子がうまれることが多いと説明されます。
しかし、これがなぜ双子なのかという理由が一切説明されないのです。
おそらく、主人公が双子の片割れから双子特有の「共鳴」をへて助けを求められ、助けに行くというストーリーにしたかったからというのがアンサーなのかなと思うのですが、ちょっと無理がある気がします…
確率の問題ですが、双子ってそんなに生まれません。むしろかなり確率は低いです…
それが、この村だけ、なぜ、双子がたくさんうまれるのか。
説明しなければいけない、描かなければならない、一番大切なところだったんじゃないでしょうか。
それが全くされないんですよね…どういうわけか。
いや、もしかしたら私が見過ごしただけでしょうか…正直劇場で一回しか見てないのでちょっと不安になってきてしまいました…この点に関してはVOD配信がされたら見直してリライトさせていただきたいですが、どうして双子なのかという点は説明されませんでしたよね…?
忌子を処分するという意味では耳が聞こえないとか、目が見えないとか、身体の一部が欠損しているとか…奇形児を穴に放るというのが口減らしとしては自然な描写だと思いますが…映画の都合上、双子になったのでしょうね…
どうして双子なのかは説明はしてくれませんが…
考察、できますかね…
できるかぎり考察したいな、なんてこの記事を書き始めたころは思っていたのですが一日中記事に向き合って矛盾点を列挙すればするほど考察できんなと思ってしまいました。
ちょっとめんどくさいという気持ちは正直あるのですが、考察するところがない気がします。
そもそも先にあげた矛盾点の項目で「○○だから●●なのかな?」という私なりの考えはあげてしまっているのでこれ以上つっこめない気もします…
いや、すみません…正直いうと牛首村疲れがすごいです。
鑑賞後からずっと「この映画なんだったんだ?」という気持ちにさいなまれていろいろ一人で考えていたのでちょっとおかしいんですよね(笑
この段落に関しては後々書き直したりするかもしれませんが、今のところは特に考察はなしで片づけさせてください。
ちょっと疲れちゃいました。
気になっちゃったよ、牛の首
記事の最後に、これ、皆さん気になりませんでしたか?(笑
そうそう、牛首村のキーアイテム「牛の首」…
あの小物ってさ…某ド〇キホーテで売ってません…?
いやさすがにそれはおふざけがすぎましたが、あまりにちゃっちくて面白かったんですよね…これ私だけですかね汗
おそらく怖がらせるためのキーアイテムだったと思うのですが、出てくるたびに笑っちゃって怖がるどころじゃありませんでした。
映画ラストに牛首キッズたちがわらわらでてきてもうなんやねんこれぇってなっちゃったのですが、この演出はさすが清水監督…と絶賛すべきなんでしょうね。
ここまでひどいコメント記事をかいてしまったのですが、もし、また次の村シリーズが製作され、公開されたら絶対観に行きたいです。
本記事ではめちゃくちゃなあらさがししちゃったんですけど私、基本的にホラーが好きですし…そもそも清水監督作品が大好きなんですよね。
何みてもおいこらってつっこみたくなるんですけど、毎回みに行ってしまう魅力が彼の作品にはあります。
純粋にエンターテイメントとして面白いんです。だから彼の作る映画が次々公開されるんですし。
一人でみるのもいいのですが、感想を言い合える誰かと一緒に見に行くのがベストじゃないかなと思います。
誰かとみて楽しめる映画作品だと思うので、本記事を読んで面白そうとおもったらぜひご自身でご覧になってみてくださいね。
個人的に清水監督作品でおすすめなのは『こどもつかい』です。
めちゃくちゃふざけ…面白い作品ですよ。
『牛首村』前2作について
今回公開される映画『牛首村』は、清水崇による恐怖の村シリーズ第3弾の作品です。
『犬鳴村』『樹海村』に続く作品ではありますが、物語が直接つながっているわけではなく、一つ一つの作品が独立しています。
そのため、いきなり第3弾の『牛首村』からみてしまっても問題はないです。
恐怖の村シリーズはそれぞれ犬鳴トンネル、コトリバコ、ウシノクビをモチーフに作られ、村を舞台に描かれた和製ホラー作品です。
どの作品も清水崇節がきいている映画となっておりますので、ぜひ気になる方は前に作られた2作品もチェックされてみてください。
ちなみに、『犬鳴村』『樹海村』は現在、Amazonプライムで見放題配信されています!
プライム会員の方は無料で観られるのでチェックもしやすいかと思います。
また、会員ではない方は初回登録に限り30日間無料でサービスを使えるので、『犬鳴村』『樹海村』をみた後に解約すればお金はかかりません。
お得に前2作をチェックされたい方はぜひ詳細をご覧になってみてくださいませ。
公式サイトは下記から!
『牛首村』予告動画+あらすじ
予告動画
あらすじ
「犬鳴村」「樹海村」に続く、清水崇監督が手がける「恐怖の村シリーズ」第3弾。坪野鉱泉など北陸地方ではよく知られた実在の心霊スポットを舞台に、不可解な出来事に巻き込まれ、恐ろしい体験をする女子高生姉妹を描く。モデルのKoki,(正式表記は「o」の上に「‐」)が映画初出演で初主演を飾り、主人公の女子高生姉妹を1人2役で演じている。ある心霊動画に映った自分そっくりの女子高生を見て驚く奏音。動画の中の女子高生は牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められるが、映像はそこで途切れていた。言い知れない胸騒ぎと不安に駆られた奏音は、動画の撮影地である富山県の坪野鉱泉に向かう。そこで彼女は「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の狂気と恐怖に襲われる。
(引用元サイト様:映画.com)
キャストは誰? 配役についてまとめ
『スポンサーリンク』
以下、主要キャストについて記載します!
雨宮奏音/詩音:Koki
香月蓮:萩原利久
倉木将太:高橋文哉
芋生悠
アキナ:大谷凛香
ミツキ:莉子
山崎:松尾諭
三澄:堀内敬子
雨宮直樹:田中直樹
豪華キャストが勢ぞろいしているので要チェック作品ですね!
まとめ
以上が『牛首村』の矛盾点についてまとめでした。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てる情報を発信できていたら幸いです!
恐怖の村シリーズ第3弾ともあって注目していた方も多いのではないでしょうか。
このシリーズ個人としては全然怖くなくて逆に面白くなっちゃうのですが、やっぱり映画をみた感想というのは人それぞれですね…!
すごく怖かったという方もいらっしゃいますし、くそ映画だと酷評する方もいらっしゃいます。
ホラーの巨匠が監督・脚本を務めているので悪くはいいたくないですが個人としては怖いというよりも笑えてしまえました。
怖さと笑いは紙一重なのでそこをせめようとしているのだとは思いますがね!!
ぜひぜひ気になったという方はご自身でみてみてくださいませ!!