菊池真理子の実体験をもとにかかれた同名コミックエッセイを実写映画化した作品『酔うと化け物になる父がつらい』。
早くから注目されている作品なので、
映画を観たい!!という方も多いはず。
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本記事では、
・『酔うと化け物になる父がつらい』の公開日
・いつまで公開されるのか
・公開期間の目安
・キャストは誰か
以上について記載していきます。
目次
『酔うと化け物になる父がつらい』公開はいつまで?
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『酔うと化け物になる父がつらい』の公開日は2020年3月6日。
あまりヒットしなかった映画でも、
1か月ほどは平均として公開されるため、4月6日頃までは公開されると見積もってスケジュールを組みましょう。
また、『酔うと化け物になる父がつらい』は人気エッセイを元に映画化した作品で注目度が高いので、公開が伸びる可能性はあります。
公開が伸びた場合、4月中旬ほどまで公開される可能性もあると思います。
ただ、公開日の平均は大体1か月なので、公開期間が延びることはその映画がヒットしない限りはめずらしいです。
通常の映画はもともと公開期間が決まっている作品を除いて、打ち切りになるもので2週間で公開が終了します。
打ち切りにならない映画は大体1か月弱~続いても2か月ほどで放映が終了となるケースが多いです。
しかし、ロングランとなった場合はまた別の話なので……何か月も上映が続いたりする場合もあるので一概にどのくらいだ!とはいえないのが実情。
スケジュールを立てる上で、
自分の見たい映画が超ヒットしそうかどうか、マイナーなのかどうかはあらかじめ確認しておいた方がいいでしょう。
ちなみに過去ロングランとなった作品は、
・『この世界の片隅に(600日以上公開)』
・『タイタニック(430日以上公開)』
などなど……
直近のロングランだと、
『ボヘミアンラプソディ』が11月9日に公開され、6か月ほど経った5月中旬ほどまで上映されていました。
ちなみに、
有名なシリーズ作品で公開が伸びた例は『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、4月26日に公開され、6月27日まで(2か月ほど)公開されました。
※あくまで目安になるため、絶対ではありません※
公開期間の目安
公開終了日についてはみなさんが暮らしている地域にもよります。
どこの映画館で鑑賞をしようとしているのか今一度確認してから、
その映画館のホームページを観て公開予定を確認するのが確実です。
目安としては、
公開されている映画が一日に何回放映されているのかまず見てみます。
みたい映画が1日に1回しか放映されていない場合は、公開終了日が迫っていると考えてよいでしょう。
逆に、1日の放映回数が多い際は、まだ公開期間に幅があると思っていいと思います。
大抵の映画館のホームページには、公開終了日が迫っている作品については注意書きや、公開終了間近といった書き方がされています。
その注意書きを確認するのが、公開終了日を知る手段としては一番確実です。
原作について
今回映画化された『酔うと化け物になる父がつらい』は、菊池真理子原作のコミックエッセイがもとになって製作されました。
原作は機能不全家族をコミカルに描いた作品ととられることも多い作品ですが、タイトルにもある通り「つらい」内容になっており、同じような体験をした方もそうではない方にもつきささる一作。
映画前に原作も読んでおきたい!
という方はぜひ原作本もチェックしてみてください。
キャスト陣
田所サキ:松本穂香
田所サエコ:ともさかりえ
田所トシフミ:渋川清彦
田所フミ:今泉佑唯
ジュン:恒松祐里
中村聡:濱正悟
幸子のママ:安藤玉恵
白石:宇野祥平
森下能幸
オダギリジョー
浜野謙太
まとめ
以下、本記事のまとめになります。
・『酔うと化け物になる父がつらい』公開日は2020年3月6日
・映画公開期間は大体1か月なので、『酔うと化け物になる父がつらい』は4月6日までは公開される可能性が高い。
・公開期間が伸びた場合、長ければ4月中旬まで
・公開がいつまでかについては映画館にもよるため、各々鑑賞しようと思っている映画館のホームページをみるのが確実
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